難しいホワイトデーのお返し…女性が絶賛!心を掴むお菓子特集

ホワイトデー

“ホワイトデー”のお返し…女性へのお返しなので何が喜ぶのか悩むことでしょう。クッキーやキャンディとお菓子の種類は多いものの、適当に返すのも味気がないものです。今回は、女性が絶賛するホワイトデーのお菓子をみていきましょう。

ホワイトデーに贈るクッキー

ホワイトデーでクッキーを送る意味は、「友達のままで」という意味になります。クッキーは、サクサクとしていることからドライで軽い関係というところからもきているそう。女友達などへの義理チョコのお返しであればクッキーが向いています。クッキーをお返しするのであればこんなクッキーはいかがでしょうか?

ホワイトデーに最適、西光亭のクッキー

西光亭、もともとは1982年創業した「安全で旬な食材を使う」ことをモットーとしたレストランでした。西光亭のクッキーの特徴は、クッキーもさることながら、画家の「藤岡さち」さんがイラストを書いたクッキーの小箱。もともとレストランだった頃、ホールスタッフとして西光亭で働いていた美大生だった藤岡さんが卒業時にリスの絵を西光亭の奥様へプレゼントしたことがパッケージ作りのきっかけだったそうです。クッキーは、「くるみんクッキー」で、くるみがたっぷり入っているクッキー。サクサクと歯ごたえがよく、口の中でも溶けてなくなります。そんなホワイトデーに最適の西光亭のクッキーはこちら

 

出典[西光亭:www.seikotei.jp/products/list?category_id=59%5D

ホワイトデーに最適 Berry Decoのクッキー

「子供と一緒に楽しく作れるお菓子って何かな」をきっかけに作り始めたアイシングクッキー。当時、海外では一般的でしたが、国内ではそれほど普及していませんでした。そこからアイシングクッキーを販売し始め、8年以上の時が経ち、今では見た目も可愛いアイシングクッキーとして認知されるようになりました。そんなホワイトデーに最適なBerry Decoのアイシングクッキーはこちら

 

出典(Berry Deco:www.berrydeco.co.jp/onlineshop/)

ホワイトデーに最適 村上開新堂のクッキー

村上開新堂は明治7年創業の洋菓子店。村上開新堂は、常にお客様に納得いく味を届けるために、一つ一つ丹念に手作りを守り続けています。クッキー生地の状態を確認しながら、型で一つ一つ抜き焼き上げています。クッキーを手にとって割る時の、優しい音が懐かしい、という声から音にまでこだわり続けている有名なクッキーとなっています。そんな村上開新堂のホワイトデーに最適なクッキーはこちら

 

出典[村上開新堂:www.kaishindo.co.jp/%5D

ホワイトデーにキャンディー・キャラメルを贈る意味

ホワイトデーにキャンディーを贈るということは「あなたが好きです」という意味。固くて割れないということから関係が割れないということからきているそう。本命や恋人に渡すベストなお菓子になっています。キャラメルも似た意味で「一緒にいると安心する」という意味。そんなキャンディー・キャラメルをホワイトデーで贈るのであればこんなキャンディーはいかがでしょうか?

ホワイトデーに最適なあめやえいたろうのあめ

「あめに恋して、あめに夢みて」。あめ一筋に歩んできた、あめやえいたろう。伝統の製法を駆使しながらも、新しいあめの表現を日々試行錯誤しています。そんあめの一つ一つは後味まで美味しく、自然と次のあめを食べたくなる。パッケージもあめ作りの一環だと、こだわり抜いたデザインになっています。そんなホワイトデーに最適なあめやえいたろうのあめはこちら

 

出典[あめやえいたろう:www.ameyaeitaro.jp/%5D

ホワイトデーに最適なアンリ・ルルーのキャンディ

手間を惜しまず、手作業中心の伝統的な製法を守り続けるアンリ・ルルー。当時、フランスでは、スイーツに塩を使う習慣がなかった頃、地元の人に愛されるオリジナルの味を作ろうと公安したのが、塩バターキャラメル。アンリ・ルルーでは、一つのポンポン・ショコラを作るのに、およそ5日間かけて作るほどのこだわり。そんなアンリ・ルルーのキャラメルはこちら

 

出典[アンリ・ルルー:www.henri-leroux.com/collection/#caramel]

ホワイトデーに最適なカベンディッシュ&ハーベイのキャンディ

1977年ハンブルグに生まれたカベンディッシュ&ハーベイ。大手菓子メーカーとしてキャンディーやチョコレートを作っています。中でもコンパクトなパッケージに入ったキャンディーは、世界各国でC&Hの愛称で親しまれています。自然の風味を生かして、洗練された個性的な味に仕上げたキャンディーは多くの人を魅了しています。そんなホワイトデーに最適のカベンディッシュ&ハーベイのキャンディーはこちら

 

出典[カベンディッシュ&ハーベイ:goo.gl/3JiddV%5D

ホワイトデーに最適な六花亭のキャンディ

女性の心を捉える美しい宝石。「マルセイバターサンド」の洋菓子で有名な六花亭。六花亭の可愛い花柄が描かれた缶を開けると、そこには6色のキャンディが綺麗に整列しています。うすい砂糖の中にリキュールが含まれ、シャリシャリとした食感。噛んだ瞬間、リキュールが口の中で広がる。

 

出典[六花亭:www.rokkatei-eshop.com/store/ProductDetail.aspx?sku=11276%5D

ホワイトデーにマカロンを贈る意味

ホワイトデーにマカロンを贈るということは「あなたは特別な人です」という意味。お菓子の中でも高級なマカロン、そんなところから特別な人という由来がきているそう。恋人にはもちろん、恋愛対象でなくてもずっと大切にしたい人というお菓子。そんなマカロンをホワイトデーで贈るのであればこんなマカロンはいかがでしょうか?

ホワイトデーに最適なサダハル・アオキのマカロン

サダハル・アオキの看板商品のマカロン。パリで3年間の歳月をかけて美味しいと評価されている全店舗のマカロンを食べ歩き、独自で考案した製法でマカロンを誕生させました。ポイントは3つ、カリッとした皮、しっとりした生地の中、クリーム。その配合にこだわり続けたホワイトデーに最適なサダハル・アオキのマカロンはこちら

 

出典[サダハル・アオキ:www.sadaharuaoki.jp/macarons/%5D

ホワイトデーに最適なダロワイヨのマカロン

ヴェルサイユ宮殿で王家のパン職人に任命されたパン焼き職人 ダロワイヨ。その資産であるジャンバティスト・ダロワイヨは先代たちが残してくれた歴史的遺産を生かし、ダロワイヨを創業。今でも彩り鮮やかなマカロンは、世代を問わず愛されています。そんなホワイトデーに最適なダロワイヨのマカロンはこちら

 

出典[ダロワイヨ:dalloyau-japon.com/]

ホワイトデーに最適なピエール・エルメのマカロン

ピエール・エルメは21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。常に創造性溢れるお菓子作りを挑戦し続け、独自の高級菓子のノウハウの伝授にも意欲を燃やすほどの情熱。多くのスイーツファンから絶賛を浴び、パティスリー界のピカソと絶賛されました。そんなピエール・エルメのマカロンはこちら

 

出典[ピエール・エルメ:www.pierreherme.co.jp/]

まとめ

ホワイトデーは、渡すお菓子の種類によっても意味が変わってきます。お返しの気持ちと合わせて、女性が絶賛するホワイトデーのお菓子を選びましょう。

株式会社SweetsVillage 創業者。 3度の飯よりスイーツが好き。お菓子屋さんの取材を50件以上実施。様々なスイーツの企画にも携わり、スイーツの商品開発などにも携わる。

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