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【東京 いちご大福の有名店★厳選6店】~いちご大福好きさんには全店制覇してほしい!~

みんな大好きいちご大福。
今や老若男女問わず、完全に市民権を得たいちご大福は、甘酸っぱいいちごと、お店特製のあんこやお餅の組み合わせがとっても美味しい元祖フルーツ大福です。

そこで今回は東京都内にポイントを絞って、いちご大福の名店をご紹介していきます。
一口にいちご大福と言っても、お店ごとにそれぞれどんな特徴があるのか、気になりますよね。

こちらの記事では東京のいちご大福の名店を6店、ピックアップしてみました。

ぜひお気に入りのいちご大福を見つけてみてくださいね!

まずは名店の看板和菓子をぜひ!翠江堂「いちご大福」

八丁堀駅から徒歩5分、創業80年の老舗和菓子屋である翠江堂で、一番人気の和菓子となっているのがいちご大福です。

大粒のいちごが透けて見えるほど柔らかく薄くのばされたお餅の柔らかさ、絶妙な餡の甘さ、そしてみずみずしいいちごの旨さ。翠江堂のいちご大福は、誰にでも喜ばれる名品です。

季節によって一番おいしい大粒のいちごの品種を選びながら、夏場を除いて通年販売をされています。

【翠江堂 いちご大福】 1個 220円(税込)

元祖「いちご豆大福」といえば大角玉屋

いちご大福の元祖であり、いちご大福の特許を持つのが住吉町にある大角玉屋です。

いちご大福の誕生は昭和60年のこと。
それまで誰も思いつかなかった、大福の中に生のいちごを入れるというアイディアが大当たりし、いちご豆大福はお店の看板商品となりました。

こちらのいちご豆大福の餅には希少な「羽二重餅米」が使われているため、真っ白な色と、最高のツヤ、粘り、伸び具合を誇っています。
元祖ならでは、一味違う絶品のいちご豆大福を味わってみてください。

【大角玉屋 いちご豆大福】 1個 324円(税込)

かわいすぎ注意!江戸うさぎ「妖怪いちご大福」

日暮里にある「江戸うさぎ」の「妖怪いちご大福」は、見た目のインパクト絶大!

苺がはみだしている様子がどうしても妖怪にしか見えなかったことから、ゴマで目を付けて「妖怪が苺を食べている」形のいちご大福にしたそうですが、毎日300個が昼頃には完売する大人気商品となっています。白あんに練乳を混ぜた「ミルクあん」と「こしあん」の2種類があります。

【江戸うさぎ 妖怪いちご大福】 6個入り 2,020円(税込)

朝から長蛇の列ができる静花「いちごの雫」

上北沢駅近くにある和菓子屋「静花」では、冬から春の間、朝から行列ができます。

お目当ては、あまおういちごを使った「いちごの雫」という名のいちご大福。
いちごがはっきりと見えるほど薄い求肥と白あんに包まれているからこそ際立つ、ジューシーないちごの美味しさが堪能できます。

【静花 いちごの雫】 1個 324円(税込)

白あん派におすすめ!銀座甘楽「いちご大福」

銀座コリドー街の中にある銀座甘楽(かんら)のいちご大福は、もっちりとした白あんに特徴があります。

また、冬にしか扱っていないところが多いいちご大福を、通年扱っているため、1年を通して食べる事ができるという点も嬉しいポイント。

【銀座甘楽 いちご大福】 1個 288円(税込)

形も味も個性的!蜂の家「いちご大福」

自由が丘駅から徒歩1分、「蜂の家」のいちご大福は形も中身も少し個性的。

最大の特徴は、生クリームが入っていること。ホイップクリームが入っていることによって、苺の酸味が抑えられてとってもマイルドないちご大福となっています。

【蜂の家 いちご大福】 1個 324円(税込)

東京のいちご大福の名店 まとめ

東京のいちご大福の名店をご紹介しました。

いちご大福が好きな人は、東京でいちご大福の名店巡りなんていかがですか?