千葉屋の大学芋は食べ始めたら止まらない美味しさ!
1950年に浅草で開店した老舗店・千葉屋。千葉屋は浅草寺の裏側『裏浅草』の、言問通りに位置する大学芋専門店です。観光客は通りそうにないところにある千葉屋ですが、それでも日々行列ができています。そんな千葉屋の大学芋はどんなお味なのでしょうか。今回は、千葉屋をご紹介します。
#浅草 で買った大学芋、解禁ですよ!#浅草寺 裏手の #千葉屋 さんの #大学芋 は、私を大学芋好きに覚醒させた逸品(*´Д`)
コクのある甘じょっぱい蜜はしつこくなくて飽きない味わい、その蜜を薄切りにして揚げた芋に絡めた #切揚 はもう最高!
店頭の品書きは400g740円のみですが200gから買えますよ pic.twitter.com/PJ6vNrEdSv— もっちもちももち (@6erDilSsogoC8p8) 2019年1月13日
浅草にある千葉屋は大学芋だけで勝負している超有名店
千葉屋のメニューは大学芋、さつまいもをスライスした後に挙げて蜜を絡めた切り揚げ、ふかし芋だけという潔さにも関わらず、午前中に売り切れてしまうほどの人気ぶり。特に切り揚げの売り切れは早いです。
今日はCASTカラオケしてかめ担のお家行ってコンについて語り合うのだ〜!手土産にこの前まじっすかで紹介された千葉屋の大学芋買ったんだけど行列できてなくて平日のすごさを知る。ちなみに2軒くらいお隣が家事ヤロウでおにぎりの作り方伝授してた宿六 pic.twitter.com/U4BYIELGfy
— マダム (@suyap_) 2018年9月20日
そんな人気の千葉屋ですが1店舗しかなく、予約もできないため、その日の材料が尽きたらそこでおしまいです。なるべく早い時間に千葉屋に行くことをお勧めします。とはいえ、口コミを見ると、近くでランチを食べた後にふらっとよる方も多いそう。
千葉屋の営業時間は10時-18時、日曜と祝日は10時-17時です。なお、火曜日は定休日ですのでご注意ください。
花月堂の浅草ガイド
「千葉屋」
昭和25年創業の大学芋のお店
老舗のお店で地元の人から観光客まで人気のお土産です。花月堂本店を真っ直ぐ行き言問通りに出てすぐです。#浅草名物 #浅草観光 pic.twitter.com/13SNGDsPGt
— 浅草 花月堂 (@kagetudou_meron) 2016年3月28日
お値段は大学芋、切り揚げ共に400g700円、ふかし芋は400g350円と少しお高い様子。でもその止まらなくなる美味しさにリピーター続出です。ちなみに200gから注文できるので、食べ歩きや一人暮らしの方にはハーフサイズがおすすめです。
浅草千葉屋の切り揚げ。薄めにスライスされあさつま芋で作られた大学芋。箸がとまりません。 pic.twitter.com/v5vQamYmE1
— ほえきち (@hoesan) 2018年3月21日
千葉屋はテイクアウト専門店のため、その場で食べられません。食べ歩きもしづらいし、一人暮らしだけどせっかく千葉屋に来たから沢山買いたい!という方もいらっしゃるでしょう。
日持ちはせいぜい2日間で、冷やすと蜜が固まりまた違う美味しさが出るため、多少多く買っても冷蔵庫で冷やしておけば大丈夫です。
今頃ライブは大盛り上がりだろうなぁ〜🎵🎶😆
って事で私のどーでもいいツイを😅
今日はスカイツリーと浅草へ家族で出かけて来ました!
スカイツリーは平日早朝だったのでゆったり展望出来、その後トリトンと浅草の日向丸でお寿司を堪能🍣
千葉屋の大学芋🍠(めっちゃ旨い😋)をお土産に帰りました😉 pic.twitter.com/hsuK56uBKK— なおたん (@naotann75) 2018年3月30日
分厚いにも関わらずしっかりと蜜が一つ一つに絡んでおり、外はサクサク、中はふっくらとした大学芋。甘みの中にしっかりとい塩味もきいているため、飽きが来ず、黒ごまもいいアクセントに。シンプルだからこそ、他店とは全く違う素材の良さが存分に生きています。特に甘い物好きの人に千葉屋の商品はおすすめです。
千葉屋の大学芋をどうしても再現したい人続出!作り方をご紹介!
とはいえ、千葉屋は浅草に1店舗しかなく、通販もないため、口にするのが難しいこともあるでしょう…。特に遠方に在住で知人などから千葉屋の噂を耳にした方は、千葉屋が気になるはず。
浅草に行ったら絶対千葉屋に行きます❤
浅草の大学芋で一番美味しいと思っている(´ω`*)
買ってすぐ熱々をもぐもぐ食べたけどお家でトースターで温めても美味しくお召し上がりいただけます❤❤
お芋のカリッとした食感とほくほく感、優しい甘さの蜜が❤あぁ(´Д`*)好きです❤ pic.twitter.com/ZUuJqaNRdx— たまみ (@ta04_) 2017年7月29日
そんな有名店の味を少しでも真似したい!と実はクックパッドなどで、千葉屋の大学芋のレシピが紹介されています。
花月堂の浅草ガイド
「千葉屋」
昭和25年創業の大学芋のお店
老舗のお店で地元の人から観光客まで人気のお土産です。花月堂本店を真っ直ぐ行き言問通りに出てすぐです。#浅草名物 #浅草観光 pic.twitter.com/13SNGDsPGt
— 浅草 花月堂 (@kagetudou_meron) 2016年3月28日
作り方は普通の大学芋同様、サツマイモを乱切りにして、揚げた後に蜜を絡めるもの。千葉屋の大学芋は輪切りですが、さすがに輪切りの分厚いサツマイモを中までほくほくにしながらカリッと揚げるのは難しそうです。輪切りは千葉屋ならではの技術なのですね。
切揚200g350円。(400g表示だけど購入は200gからOK)行った時はお目当ての切揚がなかったんだけどちょうど出来立てをいただけた!大学芋といもけんぴのいいとこどりのような食感と好みの甘さ、これ好きー!!早い時間に行かないと売り切れるみたい。/千葉屋 t.co/1sochxhMxh pic.twitter.com/DWpqoug4bp
— 🍥したらば じゅん🍥 (@perfect_neet) 2018年7月5日
クックパッドなどでレシピは上がっているものの、やはり冷めて蜜が絡みづらくなったら温め直したり、そもそもうまく揚げて蜜を絡ませるのは少し難しい様子…専門店のお味は、やはり老舗の、千葉屋にしか出せない味ですね。
千葉屋さんの大学芋やっぱりめっちゃうまー😍
濃いめの餡とカリカリの芋が最高☺️
食べログ百名店にも選ばれたようで❗️素晴らしいです😙
昔ながらの趣ある店舗も大好き❤️
大学芋はやはり作るより買う方がうまい🍴😆✨ pic.twitter.com/BXDfpf9XnA— さき@食とクロスバイクに夢中 (@lhh9sckLb3zbgHj) 2018年3月2日
無添加で素材にこだわる千葉屋は季節によって使う芋を使い分ける徹底ぶり。一度口にしたらまた食べたくなること間違いなしの千葉屋の大学芋は、浅草に行った際は必食です!
住所:東京都台東区浅草3-9-10
定休日:火曜日
営業時間:
[月~土]
10:00~18:00
[日・祝]
10:00~17:00