世界一の抹茶アイス!京都 中村藤吉本店の絶品抹茶アイス&パフェ

中村藤吉本店は京都宇治を代表する甘味処の一つであり創業150年をゆうに超える老舗です。

抹茶やほうじ茶等お茶を使用した抹茶スイーツで有名であり、抹茶ゼリーや抹茶アイス、パフェ、抹茶等のシロップのかき氷等が人気です。京都宇治中村藤吉本店では抹茶アイスを作るなら、世界的に有名なアイスクリームブランドの抹茶アイスより美味しい物をめざして商品開発をしたそうです。

そんな中村藤吉本店で楽しめる絶品抹茶アイスとパフェとかき氷、テレビで話題のほうじ茶スイーツについて紹介します。

中村藤吉本店の由来は?

中村藤吉本店は茶商として1854年に宇治の地で創業しました。中村藤吉本店は建物がうじの重要文化的景観に選定された他、庭園の宝来船松の樹齢は250年を超えるそう。

中村藤吉の店舗は宇治の本店のほかに京都駅、GINZASIXにもありますが、折角なら中村藤吉本店に行きたいものですね。中村藤吉本店の優美な日本庭園の貫禄は格別で、和モダンな内装と合わせて観光客に人気です。

中村藤吉本店は茶商を発祥とするところから抹茶スイーツなどを作り始めたのだそう。

中村藤吉本店では外せないのが生茶ゼリー

中村藤吉本店の生茶ゼリーでは毎朝石臼で挽いた抹茶を使用して作った抹茶ゼリーと、世界一と言われる抹茶アイス、白玉とあんこがまるでパフェのように組み合わさった逸品です。

中村藤吉本店にきたら生茶ゼリーは外せないです。中村藤吉本店の生茶ゼリーの竹に入った涼やかな見た目や艶やかな抹茶アイスはインスタ映え間違いなしです。

中村藤吉本店の生茶ゼリーに使用される抹茶ゼリーはその豊かな抹茶の香りととぅるんとぅるんで滑らかな舌ざわりが特徴的です。ほのかな苦みが口の中に広がり、のどごしがたまりません。また中村藤吉本店の生茶ゼリーに使用される抹茶アイスクリームは甘さ控えめで濃厚な抹茶の風味を堪能できます。

さすが中村藤吉本店は茶商由来なだけあり、抹茶アイスクリームや抹茶ゼリーのお茶の活かし方の美味しさには脱帽です。

中村藤吉本店の生茶ゼリーは抹茶アイスを抜けばテイクアウトも可能ですから、お土産にも喜ばれます。

中村藤吉本店の店舗ごとに違うパフェ

中村藤吉本店で生茶ゼリーと人気を二分するのは屋号の「まると」をモチーフにしたまるとパフェ。

中村藤吉本店:竹筒に入ったまるとパフェ

中村藤吉京都駅店:ガラスの器の季節のまるとパフェ

中村藤吉GINZASIX店:ガラスの器で別製まるとパフェ

いずれの中村藤吉の店舗の丸とパフェでも季節のフルーツと自慢の抹茶アイスと抹茶ゼリーを使っていますが、各店すこしずつ工夫が異なります。せっかくなら中村藤吉本店のまるとパフェと全店食べ比べてみたいですね。

マツコの知らない世界で取り上げられた中村藤吉のほうじ茶スイーツは!?

2019年11月19日放送のマツコの知らない世界ではほうじ茶スイーツが取り上げられていましたね。

その際に話題になった中村藤吉のほうじ茶スイーツはゼリーとバームクーヘンとシフォンケーキとソフトクリーム!他にもパフェやフィナンシェなど美味しそうな洋菓子が並んでいます。

洋菓子を和風なほうじ茶とマッチさせるのはさすが茶商を発祥とするお店だなと匠の技を感じます。

夏季限定!中村藤吉本店のかき氷に憧れる

中村藤吉本店の名物のもう一つがかき氷です。

中村藤吉本店のメニューではかき氷は「宇治ぎん氷」のみですがかき氷のシロップが複数のお茶をテーマとしたフレーバーから選べるようになっています。中村藤吉本店のふわふわかき氷に極上のお茶シロップをかけて・・・なんて想像するだけでうっとりできますね。

中村藤吉のかき氷「宇治ぎん氷」は夏季限定ですので、今年まだかき氷食べていない、という人は絶対に行く事をおすすめします。

中村藤吉本店のスイーツはオンラインショップでお取り寄せができる!

実は生茶ゼリーや抹茶アイス等の中村藤吉の商品はオンラインショップでお取り寄せが可能です。

注文を組み合わせたらなんと自宅でオリジナルの中村藤吉パフェを作ることも可能。通販ではその他中村藤吉のお茶を使ったスイーツや、抹茶や煎茶といったお茶も販売しています。

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中村藤吉オンラインストア

店舗情報
店名:中村藤吉本店 銀座店 (ナカムラトウキチホンテン)

住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F

営業時間:
10:30~20:30(L.O.19:45)