『パンケーキとホットケーキの違いは何?』

photo by 違いがわかる辞典https://chigai-allguide.com/
パンケーキ

ハワイやニューヨークなどからブームが広がった「パンケーキ」と昼食やおやつに手軽に食べられることで昔から馴染みのある「ホットケーキ」。見た目や味はとても似ていますが、このふたつの違いは一体どこにあるのか知っていますか?ここでは、同じようで違う「パンケーキ」と「ホットケーキ」の定義や違いを説明していきます。

パンケーキとホットケーキの定義

パンケーキとホットケーキは、どちらも小麦粉、卵、牛乳、ベーキングパウダーを混ぜ合わせて円形に焼いたお菓子のことをいい、本来は同じものです。それぞれの定義をご紹介します。

パンケーキとは

パンケーキの「パン」とは、フライパンなど底が平らで取っ手のついた鍋をあらわしています。そのような鍋全般で焼いたケーキのことをパンケーキといいます。
パンケーキは、日本では食事向きのものと考えられています。薄く焼いて、ベーコンやスクランブルエッグなどと一緒に食べることが多いでしょう。トッピングの味を引き立てるために、生地自体の甘さは控えめです。

ホットケーキとは

ホットケーキの「ホット」はホットプレートをあらわしています。そこで焼いたケーキのことをホットケーキといいます。ホットケーキは砂糖などが入っていて、生地自体に甘みがついています。
日本では、おやつやデザート向きのものと考えられています。少し厚めに焼いてはちみつやバターなどでシンプルに味付けすることが多いでしょう。

パンケーキとホットケーキの違い

本来は同じものであるとされるパンケーキとホットケーキですが、ふたつの違いはどこにあるのでしょう?色々な視点から見てみましょう。

パンケーキとホットケーキ、材料の違い

パンケーキとホットケーキの材料は、小麦粉、卵、牛乳、ベーキングパウダーと基本的には同じです。厳密なきまりはありませんが、パンケーキはこれに塩、ホットケーキには砂糖を加えることが多いようです。

パンケーキとホットケーキ、作り方の違い

パンケーキとホットケーキの作り方は基本的には大きな違いはなく、材料を混ぜ合わせ、円形に焼きます。
パンケーキは名前の由来の通り、フライパンなどの鍋で薄めに焼きます。一方、ホットケーキはホットプレートで厚めに焼きます。
諸説ありますが、ホットケーキの名前の由来はホットプレートだといわれています。

パンケーキとホットケーキ、森永製菓はどう見る?

パンケーキミックスもホットケーキミックスも発売している森永製菓では、このふたつの違いをどのように見ているのでしょうか。
パンケーキは、卵を加えずによく混ぜて薄く焼いたもので、トッピングを引き立たせるために生地自体の甘みをおさえています。
また、ホットケーキは、ふっくらと仕上がるようにあまりかき混ぜません。生地に厚みがあり、甘みがあるのが特徴です。

パンケーキとホットケーキ、めざまし情報局の調査結果は?

2013年にめざましテレビで、パンケーキミックスとホットケーキミックスの両方を製造している製粉会社13社に、違いを調査していました。
結果は、生地に砂糖が入っていないまたは甘さ控えめのものがパンケーキ、生地に砂糖が入っているものがホットケーキということでした。
現在はホイップクリームたっぷりのデザート系のパンケーキもありますが、元々はパンケーキは砂糖が入っていない甘さがおさえられたものだったのですね。

毎週スイーツ情報を発信
Facebookの友達になる

Twitter でフォローする

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。