東大の中のお洒落な本格派和カフェ「廚菓子くろぎ」とは?

文京区本郷にある、東京大学本郷キャンパス内Daiwaユビキタス学術研究館1階にお店を構えるのは、日本料理屈指の名店くろぎの甘味処廚菓子くろぎ。
洗練されたおしゃれな空間の中、インスタ映えするかき氷や職人が練り上げる出来立てわらび餅が堪能できる廚菓子くろぎは、素敵な時間が過ごせる本格派和カフェです。

「廚菓子くろぎ」の魅力とは?

なかなか予約が取れない高級日本料理店として知られる「くろぎ」が展開する和カフェ廚菓子くろぎは、気軽に名店の味が楽しめる貴重なお店です。決して安くはない廚菓子くろぎの和スイーツですが、素材にこだわって作られた廚菓子くろぎの甘味は遠方から足を運ぶファンがいるほどの人気っぷり。また、東大教授でもある建築家隈研吾氏が設計した廚菓子くろぎのカフェ空間は、上質な時間を過ごすのにぴったりの場所です。

廚菓子くろぎの名物メニューと言えば、やっぱりかき氷!

廚菓子くろぎのメニューの中で特に人気なのが、ふわふわの氷とこだわりの材料から作られたかき氷。夏場だけでなく、真冬も人気な廚菓子くろぎのかき氷は、圧倒される大きさと完成度の高い味が口コミで広まり、多くのお客様がかき氷目当てに訪れます。
廚菓子くろぎのかき氷は、年中楽しめる黒蜜きな粉と期間限定かき氷があり、単品またはドリンク付きから選べます。
夏場は待ち時間4時間という日もあるようですが、冬場は日によってはすんなり入れる日もあり、案外冬に訪れるのがおすすめかもしれません。

廚菓子くろぎで味わいたい本格わらび餅

廚菓子くろぎのもう一つの人気メニューわらび餅は、オーダーが入ってから職人が練り上げるこだわりの一品です。ツヤツヤのわらび餅はひょうたん型のお弁当箱に入ってサーブされ、わらび餅の他に緑色が鮮やかなうぐいすきな粉や国産大豆使用の香り高いきな粉が入っています。お弁当箱とは別に黒蜜やしょっぱい箸休めがついており、わらび餅を最後まで美味しくいただける配慮がなされています。
また、手土産として人気の高級わらび餅「まゆら」も、前日までの予約必須ですがおすすめの一品です。

廚菓子くろぎでお腹と心を満たすカフェ時間

建築家隈研吾氏が設計した廚菓子くろぎのカフェスペースは、くつろぎのひとときを過ごすのにぴったりなおしゃれで上質な空間が魅力。真っ白に統一された店内や緑を愛でながらコーヒーが楽しめる屋外テラス席など、季節や用途に合わせて素敵なカフェタイムが楽しめます。
2018年夏、期間限定で青山にオープンした「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」など、話題に事欠かない廚菓子くろぎ。もちろん本家廚菓子くろぎでいただけるコーヒーも、カフェ好きから根強い人気を誇る恵比寿のコーヒー専門店「猿田彦珈琲」のスペシャルコーヒーです。

時間に余裕を持って訪れたい廚菓子くろぎ

上質な空間と本格的な和スイーツを提供する廚菓子くろぎは、カフェで豊かな時間を過ごしたい方が求める両方の要素が揃った魅力的な和カフェ。廚菓子くろぎには常に多くのお客様が訪れ、整理券が配られるほどの人気店廚菓子くろぎ。訪れる際はぜひ時間に余裕を持っていくのがおすすめです。

お店情報
店名:廚菓子くろぎ

住所:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 本郷キャンパス 春日門 Daiwaユビキタス学術研究館 1F

定休日:不定休

営業時間: 10:00~19:00 (L.O.18:00)