丸の内で話題のカフェ19選!!

この記事では、丸の内にあるSNSやネットで話題のカフェやレストランを19店ご紹介します。

自信をもってお勧めしたいので、是非参考にしてください!!

シンガポールの朝食が頂けるお店「Ya Kun Kaya Toast 東京国際フォーラム店」

「Ya Kun Kaya Toas」が、2021年6月に東京国際フォーラムにオープンしました。

このレストランはシンガポールから始まり、現在アジア10カ国で展開しているレストランブランドです。

この店舗では、シンガポールで多くの人に愛されている朝食の名物料理「カヤトースト」をはじめ、70年以上の歴史を持つ定番料理を提供しています。

「カヤトースト」とは、バターとカヤ(ココナッツと卵を煮た砂糖漬けのジャム)を塗った食パンのことです。

カヤがサンドされたトースト、半熟卵、濃いコーヒーまたは紅茶が一緒に提供されます。

朝食だけでなく、昼食や軽食としてもオススメです。

欧米文化を代表するカフェ「Cafe 1894」

欧米文化を代表するカフェ「Cafe1894」は、東京駅や二重橋前駅からアクセス抜群の丸の内ブリックスクエアに位置しています。

1894年に建設された三菱一号館を復元した赤レンガ造りのヴィンテージ建築は、独自の美しさが隅々まで詰まった佇まいとなっています。

テレビドラマでも度々取り上げられるほど、重厚な雰囲気が魅力のカフェです。

中でもフロマージュブラマンジェは甘酸っぱいザクロジュレとの相性もばっちり。

また、数量限定の自家製クラシックアップルパイは、シナモンの香りが上品に漂い、上質なリンゴとパイ生地が絶妙なバランスです。

是非一度足を運んでみてください。

おしゃれで開放的な「レゾナンス」

「レゾナンス」は、東京駅からすぐの場所にあるTOKIAビル内にある素敵なカフェです。

日比谷駅や有楽町駅など、様々な場所からのアクセスが可能で、開放的な空間で大きなレフ板からは東京駅を望むことができます。

店内もカトラリーもお洒落で、ファーストランチにはローストポーク、ラザニア、サラダ盛り合わせ、パスタなどを提供。

全ての食事にはパン、スープ、コーヒーか紅茶が付いており、オリーブオイルが塗られたパンはカリカリです。

高級洋服店のような佇まい「La Maison du Chocolat 丸の内店」

「La Maison du Chocolat」は、JR有楽町駅から徒歩4分の場所に位置し、そのすぐ隣にはサダハル・アオキ・パティスリーがあることで知られています。

店内に足を踏み入れると、まるで高級洋服店のような佇まいが目に飛び込んできます。

店員さんたちも親切に迎えてくれ、心地よい雰囲気です。

また、限定メニューを提供していることもあり、その季節ならではの美味しさが楽しめます。

ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

厳選された商品を提供「茨城マルシェ Bistro」

「茨城マルシェ Bistro」は、茨城県の旬の食材が豊富に揃うアンテナショップです。

肉、魚、野菜、果物など、首都圏の食の中心地である茨城県ならではの美味しい食材が厳選されて販売されています。

その商品には、素材のおいしさだけでなく、生産者の方々のこだわりが詰まっているのが特徴です。

2014年からは、マルシェやビストロに加えて、イートインコーナーも設けられ、ますます充実した品揃えとなっています。

パン好きにはたまらない!!「Brasserie VIRON 丸の内店」

「Brasserie VIRON」は、パン愛好家にはよく知られたお店で、その評判は他に追随を許しません。

最高水準のパンとフランス料理が揃っていて、朝から晩まで幅広いメニューを楽しめます。

主に伝統的なフランス料理を提供しており、フランスのブリュッセルやリール地方のビストロの雰囲気を再現しています。

特に、VIRON丸の内店の看板商品である「レトロドール」は、まさにフランスの味わい。

バゲットの香りと味わいは、パン好きにはたまりません。

パン好き、フランス料理好きな方はぜひ行ってみてください。

スタイリッシュなカフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY 東京国際フォーラム店」

「BROOKLYN ROASTING COMPANY 東京国際フォーラム店」は、まるでブルックリンにいるかのような奇抜な雰囲気が魅力のカフェです。

このカフェでは、豆の種類に合わせた様々な抽出方法が提供されており、自家製のペストリーや軽食もオススメです。

ポスターや調度品にもこだわり、ユニークで派手な雰囲気が漂います。

また、Wi-Fiや充電用の電源も利用でき、快適な時間を過ごせます。

他のカフェにはない特別な空間で、コーヒーを楽しみましょう。

タリーズと伊藤園が提携したカフェ「丸の内CAFE会」

「丸の内CAFE会」は、タリーズと伊藤園が提携したカフェで、豊富なコーヒーやスイーツ、日本茶やほうじ茶、おはぎなどの和と洋どちらも楽しめるメニューが特徴です。

天井が高く、隣の席との間隔も広く、開放的で穏やかな雰囲気が、仕事やショッピングで疲れた体やストレスを和らげてくれます。

ただ、KITTEの1階にあるため、混雑は避けられません。

注文してから出てくるまで時間がかかることもあるので、特に祝日などは時間に余裕を持って来店することをお勧めします。

世界に展開!無添加の食材を使ったお食事を!「Rose Bakery Marunouchi」

「Rose Bakery」は、健康的で栄養価の高い無添加の食材を使った食事を提供している老舗ベーカリーで、オーナーのローズ・カッラリーニが2002年にパリで創業しました。

現在、世界各地に店舗を展開しており、日本でも2店舗が営業中です。

ローズの教義に基づいたシンプルで自然な味わいのメニューに加え、素朴なデザートも充実しており、ショッピングの合間やほっと一息つきたいときに、心温まるおいしさを味わうことができます。

ローズのレシピを再現したスープやサラダ、リゾット、季節の野菜など、食事からデザートまで幅広く楽しめるお店です。

有名パティスリーのお店「Made in ピエール・エルメ」

「ピエール・エルメ・丸の内」は、有名パティスリー「Pierre Hermé PARIS」の新フランチャイズ店です。

このコンセプトショップは、世界に向けて注目の日本のさまざまな雑貨や商品を紹介しており、全国から多くの観光客が訪れている店です。

内装はセンスがよく、上品なモノトーンの色使いや洗練されたロゴなど、男性でも安心して見て回れます。

店内には、日本全国の小規模メーカーと提携した調味料や食品が所狭しと並べられており、ピエール・エルメの監修による厳選された鮮やかな色彩のアイテムや、ピエール・エルメ・パリならではの代表的なスイーツであるマカロンなど、魅力的な商品が揃っています。

東京駅構内の「アンデルセンエキュート東京店」

「アンデルセンエキュート東京店」は東京駅構内のエキュートにあるベーカリーです。

地元産の小麦を使った焼き立てのパンやクラシックなテイストのデニッシュペストリーを製造しています。

価格帯もさまざまで、定番の「くるみパン」(584円)や「ブール」(227円)などのお食事パン、「BLCTのサンド」(400円)といったサンドウィッチなど、幅広く販売されています。

ドリンクからイートインまで、たくさんのメニューが揃っており、とても充実したラインナップです。

40種ものパンが並ぶ「POINT ET LIGNE」

「POINT ET LIGNE」は東京駅の新丸ビル地下1階にあり、店内手前にベーカリー、奥にバーがあります。

店内には、パンが展示のように並べられ、特別感を演出しています。

パン生地をこねるところから成形、焼き上げまで一貫して行っており、通常40種類ほどのパンを販売。

なかでも、細長いあんこをオリーブオイルで包んだ「アンビザー」は一番人気で、アルミホイルに包んで短時間オーブンで焼くと香ばしい風味が増すそうです。

よりおいしく召し上がりたい方は、ぜひ試してみてくださいね。

イートインがあるケーキ屋さん「ハーブス 丸ビル店」

「ハーブス 丸ビル店」は、東京メトロ大手町駅から数分の丸ビルの3階に位置するケーキ屋さんです。

テイクアウトやイートインも可能なスイーツ専門店で、旬のフルーツをふんだんに使用した素材の質が高く、モダンな雰囲気が漂っています。

ハーブスの看板商品であるミルクレープは、クレープ生地にバナナやイチゴなど、季節のフルーツとクリームの断面が楽しい一品です。

期間限定のケーキが豊富で、何度も訪れたくなってしまいます。

ボリュームたっぷりの1人前は約800〜1300円、ホールケーキは8,000〜13,000円です。

ホールケーキの予約は3日前までなので、注意してくださいね。

洗練されたカフェ「トラヤトウキョウ」

「トラヤトウキョウ」は、東京ステーションホテルの2階に位置する洗練されたカフェです。

2012年にホテル再生の際にオープンし、ミニマムなスタイルが洗練された雰囲気を醸し出しています。

東京駅丸の内駅舎を支える、百年前の赤煉瓦が間近に見られる店内では小豆の風味豊かな「小倉汁粉」や、”あんのある生活”がテーマの「あずきとカカオのフォンダン」など、様々なスペシャリテがいただけます。

美味しいメニュー、洗練された雰囲気、そしてコーヒーに関するワークショップなど、トラヤトウキョウには魅力がたくさん!是非一度訪れて、その魅力を体感してみてください。

ニューヨーク朝食の女王「サラベス 東京店」

「サラベス」は、1981年にニューヨークのアッパー・ウエストサイドにオープンし、その後、多様な食文化が集まるこの街で有名な店として瞬く間に人気を博しました。

ビルの2階にあるこのレストランは、窓から光が差し込み、通勤客が一息ついて食事を堪能でき、エネルギーチャージに最適な空間です。

また、3階にはルーフトップがあり、都心でゆったりとした時間を過ごせます。

サラベスは、安らぎのひとときを望む人に強くお勧めのレストランです。

テラス席がおすすめ!!「GARB Tokyo」

「GARB Tokyo」は、丸の内仲通りにあるスタイリッシュなダイニングで、東京駅丸の内南口からわずか数分の距離に位置しています。

このお店ではバリスタが淹れる高品質なコーヒーだけでなく、エンゼルフードケーキやコラーゲンカレーなどの人気のフードメニューも提供しており、賑やかな雰囲気の中で美味しい食事を楽しむことができます。

さらに、テラス席では愛犬と一緒に食事を楽しむこともできるので、ペットとのお出かけにもぴったりです。

ワインを味わえる「Cantinetta Buzz」

「Cantinetta Buzz」は、季節の食材を使ったイタリア料理と、それに合うワインを楽しむことができる、ゆったりとしたダイニングです。

メニューはアラカルトのみで、素材の持ち味を生かした調理法を選び、洗練されています。

「本日の銘柄豚の炭火焼 マスタードソース」や「幻の黒毛和牛 島根県産出雲かつべ牛の炭火焼」などが代表的な料理で、特製熟成生ハムとパルミジャーノのサラダなど、おなじみの前菜も用意されています。

一口食べれば、本格的なイタリアンの醍醐味を味わうことができるお店です。

また、店名の「カンティネッタ」とは、イタリア語で「小さなワイン蔵」を意味し、ワインと料理が見事にマッチした贅沢な時間を過ごせます。

ポルトガル料理のお店「Manuel Tasca do Tarlio 丸の内」

ポルトガルの食事は独特な味わいがありますが、「Manuel Tasca do Tarlio」ではその魅力を存分に楽しむことができます。

新鮮な魚介類や畑の野菜を中心にあっさりとした料理が多く、エクストラバージンオリーブオイルやソースで料理にアクセントを加えているのが特徴的です。

このお店のシェフは現地で修行を積んだ熟練のプロで、正統派のポルトガル料理を提供してくれます。

おすすめは、ポルトガルのオリジナル串焼き「エスペターダ」。新鮮な肉や野菜を串に刺し、少しずつローストしていく料理です。

特製のソースと共に、ワインを片手にカジュアルに楽しめますよ。