イタリアのドルチェに出会えるラトリエモトゾー

東京・目黒川近く、池尻大橋にあるイタリア菓子専門店「ラトリエモトゾー」。

フランス菓子店は多く存在しますが、イタリア菓子店は馴染みのない人が多いのではないでしょうか？
誰もが知っているイタリアのスイーツの単語がドルチェです。名前だけでもおしゃれで大人可愛いと感じてしまいます。そんなイタリアのスイーツ、ドルチェと出会えるお店が「ラトリエモトゾー」です。

今回は、ラトリエモトゾーをご紹介します。

モトゾーさんで冷ケースの奥にホールのティラミスが…‼︎
「えっ！ティラミスってホールでオーダーできるんですか⁈」と聞いてみると「一週間くらい前に言って頂けたら、出来ますよー♡迫力ありますよね^ ^」と…出来るんだ！
これはお願いしてみたい！#ラトリエモトゾー pic.twitter.com/Iblv5Raio2

— tanakanakanakanaka (@akira_tanaka_10) 2017年2月5日

大人可愛い空間とイタリアの風が吹く「ラトリエモトゾー」

池尻大橋駅から歩いて3分で見えてくるのは大人可愛いをテーマにしたイタリア菓子専門店、ラトリエモトゾーです。

伝統的なイタリア菓子やオリジナル菓子まで様々な商品を取り扱っています。
ラトリエモトゾーはイートインもあるので温かな雰囲気のお店の中でドルチェを楽しむことも可能です。

オススメはなんといってもテラス席！
ラトリエモトゾーからは目黒川が見えるので水の都イタリアなんて想像することだって出来ます。

池尻大橋に、ラトリエ モトゾーというイタリア菓子店がオープンしてたらしい。8/13から。とりあえずパンナコッタ買ってみた。閉店中（移転準備中?）のソル レヴァンテのシェフパティシエだった藤田さんが独立。ちょっと注目だ。 pic.twitter.com/toKg9dtvaM

— 中目黒なう (@nakamenow) 2016年9月4日

穏やかで家庭的な暖かさのあるラトリエモトゾーは、ゆっくりと時間を過ごしながらおいしいドルチェを楽しめますよ。

本場のドルチェを作るラトリエモトゾーのオーナーシェフ　藤田さん

2014年に閉店した表参道のイタリア菓子とバールの店が閉店した後、独立してラトリエモトゾーを開業。

ラトリエモトゾーのシェフ藤田さんは本場の味を学んできたドルチェの専門家です。もともとイタリア料理を学ぶために渡伊した藤田さん。その際にイタリア菓子に魅せられて菓子の道に進んだのだとか。

イタリアはパスタが有名なように、菓子でも小麦が大事なのだそう。イタリアの人々がこだわってきたように小麦粉などの「粉」と素材にこだわり、イタリアの食の伝統を守ったラトリエモトゾーのドルチェは本場イタリアの味なんです。ラトリエモトゾーにはお土産にもピッタリな焼き菓子もあり、これも絶品です。

イタリア菓子歴史研究家という肩書ももっている藤田シェフは、色々研究し、独自のアイデアやアレンジで美味しいイタリア菓子を私たちに提供してくれています。歴史を守ったドルチェから藤田さんのオリジナルドルチェまで大人気！

ラトリエモトゾー／デリティエ アル リモーネ
初モトゾー。リモンチェッロを使ったお菓子。中はスポンジ、カスタード、スポンジ、カスタード…と３層構造でレモンのクリームでとろりとコーティング。暑い夏にぴったりの爽やかさ。美味しいです！(*´Д｀) pic.twitter.com/Ma9KvWyMZx

— うさこ@通りすがりの食いしん坊 (@usakochocolat) 2017年8月6日

目でも楽しめるラトリエモトゾーのパフェ

ラトリエモトゾーで見逃せないメニューがイートインメニューのパフェです。
見逃せないラトリエモトゾーのパフェとは、360度美しい見た目とひと口食べ進めるごとに新しい味に出会うことができます。

全日本落選で悲しみに暮れるお仲間さんへ元気が出るかもしれない美味しいやつおいとくね🍓
目黒にあるラトリエモトゾーのパフェじゃ🤤✨ pic.twitter.com/LXr3DEYGsm

— しめじ(´・ω・｀) (@fly_simeji) 2018年10月20日

ラトリエモトゾーのパフェは期間限定で、メニューがどんどん更新されていくので訪れた際にぜひ味わいたい逸品です。

池尻大橋にあるラトリエモトゾーのリスのパフェ。

見た目も可愛いこちらのパフェは、マロンクリームの上にアーモンドとチョコレート･マロングラッセ･紅茶のアイス･紅茶のパイ･クッキー＆クリームアイス、チョコムース･ブルーベリー･ベリーソース。

とても美味しゅうございました😋 pic.twitter.com/DTbS5odMMd

— よっぴー＠三軒茶屋っていいところ (@CUSZRB34BZK1xn9) 2018年10月12日

バックナンバーになっているパフェも思わず「かわいい！」と声が出てしまうものばかり！これから新しく出てくるラトリエモトゾーのパフェも見逃せません。

伝統の味と新しい味の出会い！ラトリエモトゾーのケーキ

ラトリエモトゾーでは伝統的なドルチェとシェフ考案のオリジナルドルチェがきれいに並んでいます。ケーキは20種類くらいあるそうです。頻繁に新作も登場します。

イタリア菓子歴史研究家という肩書きももつカリスマ・パティシエ、藤田統三シェフ。彼のお菓子が買えるのは、池尻大橋の〈ラトリエ モトゾー〉だけ！
⇒t.co/AQB5Z1O54M#池尻大橋 #ラトリエモトゾー #イタリア菓子 pic.twitter.com/2rGHPo6lhx

— Casa BRUTUS (@CasaBRUTUS) 2017年3月22日

モンテビアンゴ

真っ白な栗のドルチェのモンテビアンゴ…本場の味わいで素材の風味を感じることができます。イタリアン版モンブラン。マロンクリームを生クリームが包んでいる日本では見ない見た目。

ゴッドファーザーにも登場した、シチリアの伝統菓子カンノーリ。#ラトリエモトゾー pic.twitter.com/bpWNbwpp8E

— ʇɥɓıuʞ-oʇoɥS (@s__laughter) 2017年10月19日

ラトリエモトゾーでしか味わえないような伝統のドルチェも多く並んでいます！

カンノーリ

リコッタチーズだけで作ったオレンジとチョコレートのシチリア風カンノーリは伝統菓子。

トルタ　デリカータ

北イタリアでポピュラーなショートケーキ。

今宵の月のようなクッキー🌙
ラトリエ モトゾーの『サンペッレグリーノ』。懐かしさを感じる素朴なクッキーです。 pic.twitter.com/AC8mK62Mwa

— ʇɥɓıuʞ-oʇoɥS (@s__laughter) 2017年10月26日

ラトリエモトゾーの焼き菓子

ラトリエモトゾーの焼き菓子はお土産にもピッタリ！
三日月に似たクッキーもまたイタリア伝統のお菓子なんです。

サンペッレグリーノ

ミルク風味の炭酸クッキーで、北イタリア温泉地の名物なのだそう。

アモール・ポレンタ

とうもろこしの粉で作られる北イタリアの伝統焼き菓子。

プリマヴェーラ@ラトリエモトゾー
見た目も味も春！ほんのりバジルの香りと、こってりめのチーズがおいしいケーキでした pic.twitter.com/xo1VQYWgg4

— きー (@kingyooo147) 2018年5月1日

ホールケーキやドリンクメニューも充実！ラトリエモトゾーのその他のメニュー

ラトリエモトゾーのドルチェは、上記でご紹介したメニューはほんの一部にすぎません。まだまだ生菓子も焼き菓子もメニューがありますので、気になる方はぜひラトリエモトゾーのHPなどをチェックしてみてください。

期間限定のメニューやオリジナルメニューも見逃すことができません！
どれも美しい見た目なのでフォークを入れるのを躊躇ってしまいます。

ドリンクメニューも充実しており、ナポリのキンボ社の豆を使ったエスプレッソなど、やっぱりイタリアン。おすすめのドリンクはアイスオリーブティー、ぜひお試しを。

また、ラトリエモトゾーではホールケーキも取り扱っています。誕生日や特別な日にはぴったりですね。

シナモンのスパイシーさと、驚くほどみずみずしいスイカジュレのタルト「ジェロ・ディ・アングーリア」
芳醇なリキュールの風味とまろやかな甘さのカスタードの桃ケーキ「ペスケドルチェ」#ラトリエモトゾー pic.twitter.com/yTCFl2LgPt

— スイーツマン (@sweetsmeister) 2018年6月29日

ラトリエモトゾーの予約・通販について

人気のラトリエモトゾー。予約や通販情報は気になりますね。

店内飲食の席予約について

店内での飲食の予約はできないそうです。

人気店ゆえに混むことがありますので、時間に余裕があるときにいきましょう。そして、行くときにはできるだけ早い時間がおすすめ。売り切れていると食べれませんからね！

ケーキの予約

電話でケーキ予約ができます。
電話番号は03-6451-2389です。

通販について

ラトリエモトゾーのHPにある「STORE」ではラトリエモトゾーのシェフの本をはじめとした書籍が並んでいます。
書籍を見たい方はこちら→ラトリエモトゾーのHP

お菓子に関しては通販にないのですが、電話で問い合わせてみることをおすすめします。

ラトリエ モトゾー　まとめ

いかがでしたか？
見ているだけで癒されるラトリエモトゾーのドルチェたちはどれも濃厚でとろけてしまう味わいです。
ぜひ一度本場イタリアのドルチェを味わいにラトリエモトゾーを訪れてみてください！