ハイセンスな店が並ぶスイーツの聖地・自由が丘のおすすめスイーツ8選

住みたい街ランキング上位の自由が丘。自由が丘はスイーツの聖地といわれ、有名店からユニークなスイーツを提供する店まで様々な店があります。

今回は、そんな自由が丘にあるおすすめスイーツ店をいくつかご紹介します。

自由が丘で気になるスイーツ店があれば、自由が丘に行く用事がある際にでも足を運んでみて下さい。ぜひ最後までご覧くださいね。

スイーツの聖地・自由が丘

おしゃれでハイセンスな街並の自由が丘には、女性が好むセンスの良いお店がたくさんあるんです。スイーツ店もその一つ。実は、自由が丘はスイーツの聖地と言われる程スイーツが充実したエリアです。スイーツを食べたいなら自由が丘へ!

今回紹介する自由が丘のスイーツはグルメサイトなどでも評価が高いものばかりなので、要チェック!

家族で楽しむなら「自由が丘 スイーツ フォレスト」

2003年11月に自由が丘にオープンしたスイーツのテーマパーク「自由が丘 スイーツ フォレスト」。

自由が丘 スイーツ フォレストは、”ハピネス・オブ・スイーツ”をコンセプトにし、作りたて、出来立てのスイーツを楽しめます。

さらに自由が丘 スイーツ フォレスト2015年にはリニューアルオープンされ、施設全体をランクアップ!お友達だけでなく、ご家族でも楽しめる場所へと生まれ変わりました。

自由が丘 スイーツ フォレストはまるでスイーツのテーマパークのようですが、入場料金などはありません。

そんな自由が丘 スイーツ フォレストの魅力は、なんとっても魅力的な店内デザイン。思わず写真に撮ってSNSにアップしたくなる可愛い飾り付けは、スイーツを楽しむのにあたり、よりテンションを上げてくれるはずです。

特に自由が丘 スイーツ フォレストでおすすめしたいのは、ふわふわのスフレメニューが楽しめるお店『ル・スフレ』。

オーダーしてから丁寧にひとつひとつ、パティエがじっくりと焼き上げるスフレはまさに絶品。甘酸っぱいフランボワーズや、甘さと奥深い香りが合わさるリンゴとカルヴァドス酒のソースをかけて、召し上がれ。

暖かなスフレに冷たいバニラアイスを添えて頂く、スペシャリテ キャラメルのスフレもあり。

チョコレート好きにおすすめしたい自由が丘 スイーツ フォレストにある専門店は、『オリジンーヌ・カカオ』。(閉店)

日本ショコラティエの先駆けでもある川口行彦シェフが作り出す美しく濃厚なチョコレート菓子を楽しめます。一流シェフのチョコレートを自由が丘で食べれるなんて贅沢ですね。

ちなみに、「自由が丘 スイーツ フォレスト」には、食べ放題などは存在しないのだとか。だからこそ、食べたいスイーツを自ら選び、じっくり楽しめるのかもしれませんね。

店舗情報
店名:自由が丘スイーツフォレスト

住所:東京都目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘1~3階

定休日:年中無休(オリジンーヌカカオのみ月曜日)
年末年始は1日のみ休み

営業時間:10:00~20:00(オリジンーヌカカオのみ10:30~18:30)

自由が丘のスイーツ超お得!な、ダロワイヨのケーキ食べ放題

2018年、残念ながら閉店してしまった自由が丘にあったスイーツ店、スブニール。

自由が丘駅から徒歩10分の場所にあるこちらのお店でも、ケーキやチョコ、クロワッサンなどいろんなスイーツメニューを取り揃えた食べ放題がありました。

他に自由が丘近辺でおすすめの食べ放題はない?そんな方に是非ともおすすめしたいのが、ダロワイヨの食べ放題です。ダロワイヨの店舗は幾つもありますが、自由が丘にはダロワイヨ自由が丘本店があります。

自由が丘本店とあることからお察しの通り、日本で、そしてフランス国外で初店舗となったのが自由が丘店なのです。やはり、自由が丘はスイーツの聖地といわれるだけありますね。

マカロンで有名なスイーツ店「ダロワイヨ」。そんなダロワイヨには、実はケーキの食べ放題があるのです。しかも、マカロンもお土産付きと、ダロワイヨの高級スイーツたちを存分に楽しめるメニュー内容が魅力。

ダロワイヨのケーキ食べ放題は、2018年時点で税込み3500円、制限時間は70分。ちなみに、お子様連れの場合、未就学児は無料、小学生は1ドリンク注文でOKです。この時点でも、かなりお得感あり。

基本、電話もしくは店頭での予約制で、ラッキーであれば当日でも飛び込みOKだそうです。しかしこれは空きがあればの話で、基本、なかなかそんなチャンスはないそう・・・。確実に楽しむのであれば、やはり先に予約するのがベターです。

実施日は平日のみ、16:30〜17:40分と18:00〜19:10の2部入れ替え制です。

ただでさえ、ダロワイヨのケーキは1個500円前後します。飲み物までついて、このお値段、そう考えると・・・かなりお得に、ダロワイヨのスイーツを楽しめちゃうのです。ちなみに飲み物も飲み放題です。最後にはマカロンのお土産までゲットできちゃうので、絶対行く価値ありです。

ダロワイヨは食べ放題のほか、1階ではテイクアウトのケーキやマカロンも楽しめます、夜遅くまで開いているのも魅力です。自由が丘近くに在住の方はお仕事帰りに、ぜひダロワイヨ自由が丘本店でスイーツはいかが?

ダロワイヨは通販もあり!こちら↓

ダロワイヨのHP

店舗情報
店名:ダロワイヨ

住所:東京都目黒区自由が丘2-11-2

定休日:なし

営業時間:
1階 マガザン
[月~土]
10:00~22:00
[日・祝]
10:00~21:00

2階 サロン・ド・テ
11:00~20:00
(ラストオーダー 19:30)

ムースが有名な自由が丘の「エムコイデ」(閉店)

自由が丘にあるエムコイデは、街の小さなケーキ屋さんといった佇まいながら、生み出されるスイーツたちは、どれも絶品で完成度も高い。

エムコイデは自由が丘でも有名なスイーツ店です。自由が丘マダムの舌を唸らせるハイレベルなスイーツは要チェック!遠方から自由が丘まで買いに来る人がいるほどです。

自由が丘にあるエムコイデは特にムース系のケーキが有名。その中でも特におすすなのが、「ノワゼッティーヌ」。見た目も美しく、自由が丘の街を印象づけるようなスタイリッシュさもかもだしています。さすが自由が丘という感じです。

柔らかなチョコレートムースと、ざくざく食感のこうばしいナッツ入りの土台。口の中に入れた時のそのふたつが合わさる瞬間、食感も味も、たまらぬ一品。

ケーキは常に10種類ほど用意されており、日により変わるそう。季節限定ケーキも登場するので、こちらも目が離せませんね。

店舗情報
店名:エムコイデ (m.koide)

住所:東京都世田谷区奥沢6-32-9 ローズコート自由が丘 1F

営業時間:水~日曜日 12:00~20:00(無くなり次第終了)

手土産にも人気!「ベイク チーズ タルト」自由が丘店

北海道で販売する人気商品を専門に販売する「ベイク チーズ タルト 自由が丘店」。2014年に1号店が新宿ルミネエストにオープンし、同年旗艦店として自由が丘店がオープンしました。

新宿ルミネエストや自由が丘をはじめ日本で10以上の店舗があり、海外にも展開しています。

ベイク チーズ タルト 自由が丘店で人気のチーズタルトは、出来立てはもちろん、冷えてもまた違う美味しさを味わえるとあり、話題のスイーツに。

二度焼きしたタルトにクリームチーズを入れたタルトは、外はサクっ、中はチーズの良さ引き立つクリーミーな食感がたまらない。自由が丘に行く度に購入するというファンも!

手土産にもおすすめしたい焼き菓子のひとつです。自由が丘のスイーツレベルの高さを物語っています。

通販はこちら↓

BAKE THE ONLINE

店舗情報
店名:ベイク チーズ タルト 自由が丘店

住所:東京都目黒区自由が丘1-31-10 BAKEビル 1F・2F

定休日:なし

営業時間:11:00~20:00(無くなり次第終了)

有名シェフの豆スイーツ「Feve」

自由が丘にある、有名パティシエ辻口博啓が手がける豆スイーツ店「Feve」。

スイーツのコンセプトがまたユニークで、豆×スイーツとを組み合わせたメニューがずらりとラインナップされています。自由が丘では有名パティシエのユニークなスイーツも珍しくありません。

例えば、『そら豆×ジェノベーゼ』だったり『カシューナッツ×チョコバナナ』だったり・・・かなり興味をそそらるスイーツのラインナップ。また、季節限定で新しいメスイーツメニューも発売されるのだとか。

シンプルでスタイリッシュなパッケージも魅力。賞味期限も長く、お土産にもおすすめですよ。自由が丘のお土産ランキングでも常に上位に入るお店でので、ぜひチェックを。

通販はこちら↓

フェーブのHP

店舗情報
店名:Feve(フェーヴ)

住所:東京都目黒区自由が丘1-29-14 Jフロントビル1F

定休日:なし

営業時間:
[月~金・土・日] 10:00〜20:00

コスパ◎スイーツ食べ放題「Souvenir(スヴニール)」(閉店)

自由が丘にあるゆったりとした店内が魅力の「Souvenir(スヴニール)」。

追記:2018年3月末に閉店しています。

子供が育てやすい街として知られる自由が丘ですから、小さな子連れママさんでもベビーカーを移動しやすいよう考えられているスイーツ店も。Souvenir(スヴニール)はまさに子連れママにおすすめ。

自由が丘にあるSouvenir(スヴニール)で人気なのが、1日3部制のスイーツ食べ放題。

午前から夕方まで開催され、お値段なんと2,500円。季節のケーキなどを合わせ常時20種類ほどのケーキから選ぶことができます。ケーキの他には、パンやキッシュも食べ放題!

ランチの代わりに行く方も多いそうです。小学生以下のお子様であれば1,000円代とお安いお値段で楽しめます。

残念ながらこちら、予約制ではありません。午前の部であれば比較的入りやすいそうなので、お友達やママ友を誘ってぜひ一度自由が丘のSouvenir(スヴニール)にスイーツを食べに行ってみて下さいね。

店舗情報
店名:Souvenir(スヴニール)

住所:東京都世田谷区奥沢7-18-5

定休日:不定休

営業時間:
11:00~19:00

[ブッフェ料金]
大人 2,500円、60歳以上 2,000円、小学生以下 1,400円、3歳以下無料

[ブッフェ時間帯]
1部 11:00〜12:30、2部 13:00〜14:30、3部 15:00〜16:30、

可愛いシルエット♡モンブラン発祥の自由が丘にある「モンブラン」

自由が丘にある店名と同じくモンブランが有名なお店。モンブランといえばスイーツの王道。

今となっては全国のスイーツ店でモンブランは作られていますが、モンブランの発祥のお店が自由が丘モンブランです。日本のモンブランは自由が丘発だったのですね。

愛媛産の栗を使用した自由が丘モンブランのモンブランは、外だけでなく中にも栗が入っています。ころりとしたシルエットが愛らしさたっぷり。

テイクアウトはもちろん、中のカフェスペースでは、モンブランの他、スイーツも頂くことができます。レトロな雰囲気のカフェは、どこか懐かしくもあり、老舗の雰囲気も醸し出されています。スイーツも雰囲気も楽しんで下さい。

通販はこちら↓

モンブランのHP

店舗情報
店名:モンブラン

住所:東京都目黒区自由が丘1-29-3

定休日:不定休

営業時間:10:00~19:00

夜10時以降でも入れる「カフェ・アンセーニュ・ダングル」

35年もの歴史あるコーヒー専門店「カフェ・アンセーニュ・ダングル 自由が丘店」。今っぽいカフェというよりも、昔ながらのコーヒーの香り漂う喫茶店のようでもある落ち着いた店内は、仕事帰りは日々の疲れをしっとりと癒してくれます。

夜23時と遅くまで開いているのも魅力。

こちらのおすすめスイーツはチーズケーキ。しっとりした口当たりと上品な甘さが、香り高いコーヒーと相性GOOD。夜、たまには1人でこんなお店に入るのも、おすすめですよ。特に自由が丘に在住の人はぜひ♡

店舗情報
店名:カフェ・アンセーニュ・ダングル 自由が丘店

住所:東京都目黒区自由が丘1-13-6 鳥井ビル 1F

定休日:無休

営業時間:10:00~23:00

自由が丘のスイーツ店 まとめ

おすすめの自由が丘スイーツ店のご紹介、いかがでしたでしょうか?

どこも、自由が丘のスイーツ人気ランキングでも上位に入るお店ばかりです。まだまだ紹介しきれないおすすめ店が自由が丘にはたくさんありますが、それはまたの機会に・・・。自由が丘でスイーツの食べ歩きも楽しいですね。

自分の好みのスイーツ店を自由が丘で発掘するのも良いかもしれません。自由が丘のお土産としても自由が丘スイーツはおすすめです。