【食レポ】アンリ・シャルパンティエのクッキー缶
3つのろうそくをロゴにした「アンリ・シャルパンティエ」。
3本のロウソクの火はいちごとも見て取られます。3本はそれぞれアンリ・シャルパンティエが大切にしている精神を象徴しています。「幸せ」「喜び」「驚き」という意味が込められています。
今回は、そんなアンリ・シャルパンティエを特集してみました。
燭台切サークルさんへの差し入れにアンリはどうだろう。ロゴ。 pic.twitter.com/FT34Mx3rV2
— ジン (@fj000) 2015年5月17日
アンリ・シャルパンティエのルーツ
1969年に創業したアンリ・シャルパンティエ。お客様に洋菓子を通じて「幸せ」「喜び」「驚き」を届け、日本にはない新しい文化を作ることを大切しているアンリ・シャルパンティエ。
創業当初は、芦谷の小さな1つの喫茶店。クレープ・シュゼットのフランペの青い炎はとても有名で、それを目当てにくるお客様も多かったそう。
まずはアンリの紹介として、クレープシュゼットが振る舞われます。シュゼットとモエシャンのペアリング。オレンジソースとキリッとしたモエシャンが合う!テッパンのペアリングだと思うんですよ〜と案内人の尾崎さんが笑顔で説明してくれました pic.twitter.com/kSFEPMBIlZ
— 紅茶 (@tea_time1222) 2016年5月7日
アンリ・シャルパンティエのお菓子
アンリ・シャルパンティエの看板商品でもある「フィナンシェ」。フィナンシェは、年間2,000万個も販売され「世界でもっとも売れているフィナンシェ」としてギネスに認定されています。
香り高いアーモンドをバランス良くブレンドし、北海道産のオリジナル発酵バターを使って焼き上げています。アーモンドの香ばしさとバターの香りが絡まって口の中で広がっていきます。
黒薔薇先生オススメ、「アンリ」の焼き立てフィナンシェ!
ショコラ×洋梨、プレーン×リンゴをいただきました。当たり前ですが、温かい!
個人的にはプレーン×リンゴのほっこりしたお味が好きでした♪ pic.twitter.com/hRf1VDREGU
— 迦月 (@doll_sacrifice) 2018年2月10日
マドレーヌとフィナンシェ。
あまいもんそんな食べないけどアンリのお菓子は好きです。 pic.twitter.com/lHBDKveCxZ— まご (@tamo_morimori) 2018年2月9日
アンリ・シャルパンティエのクッキー缶
そんなアンリ・シャルパンティエの中でも人気のあるクッキー缶を購入してきました。
外見はこんな感じ!
春を感じさせるパッケージに包まれており、開けるとクッキーをイメージされたデザインのクッキー缶が出てきます。
デザインが非常に可愛く贈答用としても人気のアンリ・シャルパンティエのクッキー缶。
クッキー缶を開けるとこんな感じです。
一口サイズのクッキーを一つ一つ食べやすいように配慮していて、このエッフェル塔の飾りはクッキーが取りやすいようにピンとして使えます。
このピン一つとってもデザインにこだわりを持っています。
フレーバーは9種類。
ガレット・ブルトンヌ、フランボワーズ、ショコラ・ノワール、ショコラ・ブランなど、1つ1つ香りがとても良いクッキーです。
中でも絶品なのがショコラ・ノワールとショコラ・ブラン。
正方形のクッキーで、食べると口の中でほろほろ砕けるフレーバーとクッキーの食感が絶妙で絶対食べた方が良いクッキーと言えます。
まとめ
アンリ・シャルパンティエのクッキーは他のクッキーと違って、一つ一つが本当に美味しいクッキーでした。また、1口サイズというところもあり、会社のお土産にはとてもいいのではないかと思います。
ぜひ、贈答用にアンリ・シャルパンティエのクッキーを送ってみてはいかがでしょうか?
通販できます。こちら↓