これはウマイ!奇跡の清寿軒 どら焼き!売り切れ納得の大判小判

東京には老舗の和菓子屋が数あれど、清寿軒もまた外せないお店です。

そんな清寿軒の名物はなんといってもどら焼き。東京3大どら焼きが話題になると、なぜ清寿軒が出てこない?と疑問を持たれる事もよくある話。

そんな清寿軒のどら焼き、大判 小判の魅力をご紹介します。

清寿軒

清寿軒の創業は1861年なんと江戸時代で、現在の7代目というから歴史を感じます。東京・人形町にある清寿軒の店舗からも老舗感が漂っています。

清寿軒ではどら焼きが人気ですが、他にも最中や羊肝などの和菓子を取り扱っています。季節ならではのお菓子もあり、1年を通して楽しめますよ。

名前からして江戸っぽい!清寿軒のどら焼き、大判と小判

清寿軒のどら焼きは大判と小判の2種類があります。どちらも香ばしく焼き上げた皮に、たっぷりの餡が詰まっています。

大判

大判は一般的などら焼きの形状をしていますが、小判は簡単にいうと皮一枚で餡を包んだ感じです。

大判が1個値段¥220

小判

小判は大判ではボリュームがあり過ぎるという方向けとの事ですが、小判の餡をみてみるとしっかり重量感があります。

小判は値段¥200

清寿軒では保存料や添加物は一切使用していないため、日持ちは4日間で賞味期限は短めとなっています。ほぼ毎日売り切れるという大判 小判は午前中と午後の2回にわけて販売されています。あまりの人気の為、購入は20個までの制限付きです。

老舗の伝統を受け継ぐ清寿軒のこだわり

江戸時代には大名家、明治から昭和初期にかけては花柳界や経済界などの手土産として重宝されてきた清寿軒の和菓子。広く一般に販売されるようになってからも守られている清寿軒での伝統は「厳選素材」とか。

使う砂糖は水あめやはちみつではなく、100%純粋な白ザラメ、小豆は吟味された北海道十勝産です。これらの厳選素材を活かすには調理に時間を惜しまず、決して手を抜きません。

小豆は毎日とろ火で4~5時間かけて丁寧に混ぜながら煮込み、皮も一枚一枚手作業で焼いています。

清寿軒のどら焼きはオンラインショップでも購入可能

東京で高名などら焼きならどのお店も予約不可、通販での販売無しという物が多いです。

しかし、この大判と小判は電話(03-3661-0940)で店舗受け取りの予約が可能なうえ、なんとオンラインショップまであるのです。年末年始など注文が多い時には受付を止めることもありますので、購入したい方は公式HP等でご確認ください。

餡子大好き!という方は是非一度お取り寄せを。箱からも江戸創業の貫録を感じられると思います。

ご利用はこちら↓

清寿軒のオンラインショップ

清寿軒のどら焼きはおすすめ

清寿軒のどら焼きをご紹介してきました。

東京在住の方や東京に行く予定の方は、ぜひ清寿軒の店舗を訪れみて下さい。清寿軒は通販もできるので、遠方の方もぜひお取り寄せして食べてみて下さい。おすすめです。