見ても楽しめる!銀座きくのやの冨貴寄

贈り物としても重宝されている銀座きくのやのお菓子。

特に銀座きくのやのお菓子の中でも、冨貴寄はとても人気がある商品です。老若男女に長く愛されています。

今回は、銀座きくのやや冨貴寄についてご紹介します。

銀座きくのや

銀座きくのやは明治23年に創業しました。初代である石田銀次郎さんが銀座の尾張町で歌舞伎えんべいを売り始めたのが銀座きくのやのきっかけでした。今では5代目である井田裕二さんが銀座きくのや店主を務めています。

銀座きくのやには創業以来、約130年もの歴史があります。その長い歴史の中で銀座きくのやは、お菓子の素材や製造工程をより良いものにするため改善点がないかなど追求してきたといわれています。

そのため、銀座きくのやは今でも世代を超えて多くの人から愛されているお店です。

開けるのにドキドキワクワク!手土産に大人気 銀座きくのやの冨貴寄とは

SNSやネット上の口コミでも満足度の高い銀座きくのやの商品が「冨貴寄」と呼ばれる商品です。冨貴寄とは金平糖などの小さなお菓子を可愛い箱に詰め合わせたきくのやの代表的銘菓です。

30種類以上もの小さなお菓子が詰められていて、そのすべてが職人さんの手作業によって作られています。

銀座きくのやの冨貴寄にはいくつか種類があります。たくさんの江戸菓子が詰まっていますが、その種類によってお菓子の種類や個数、配置の仕方が変わってきます。

また、蓋を開けるまでに中のお菓子の場所が変わってしまわないように工夫のされていて、まざに作るときだけではなく箱に詰める作業も職人技なのです。

銀座きくのやでおすすめの冨貴寄

銀座きくのやではたくさんの種類の冨貴寄が販売されていて、種類によって込められている想いやテーマも変わってきます。銀座きくのやの冨貴寄の種類を幾つか紹介します。

特選缶JAPAN小缶

銀座きくのやの中でもおすすめなのが「特選缶JAPAN小缶」です。真ん中には日本一高い山である富士山をモチーフにした江戸和菓子が詰められており、その周りには日本の四季をイメージした江戸和菓子が詰められています。

年賀や引き出物用に

新年にぴったりな開運干支缶、縁結びを祈願した縁結びなどがあります。

季節に合わせて

バレンタインの贈り物としてもおすすめな「ハート日和」。カラフルな金平糖をはじめピンク色のハートの江戸和菓子も詰められています。ギフトパッケージのデザインは、イラストレーターの「おおた うに」さんが担当されていて、とっても可愛らしいデザインになっています。

他にも、クリスマス用「聖夜」、十五夜にぴったりの「月想い」、秋色カラーを使った金平糖などが詰まった 「秋色缶」、夏には「夏色缶」、春は「桜色缶」なども。

メッセージを込めて

ありがとうの気持ちが詰まった「ありがとうギフト」。日頃お世話になっている人にありがとうの気持ちを込めて贈りたい時におすすめのギフトです。

銀座きくのやの冨貴寄は通販でも入手可能

銀座きくのやの冨貴寄は通販でも入手可能です。詳しくは銀座きくのやの公式ホームページをご覧ください。ここでは紹介しきれない種類の冨貴寄も見ることができますよ。

こちら↓

銀座きくのやのオンラインショップ

銀座きくのやは「あげまんじゅう」や「江戸つまみ」もおすすめ

銀座きくのや店舗限定の絶品と言われているのが、銀座きくのやで購入することができる、「マカダミアナッツあげまんじゅう」です。

小豆をじっくりと炊き上げて作られたこしあんを、特製の小麦まんじゅうでつつんでから、マカダミアナッツをふんだんにまぶして、最高級の油で揚げた一品です。日持ちが当日限り。

また、同じく銀座きくのや店舗限定の江戸つまみもお見逃しなく。どら焼きの皮で、餡を包んだお菓子です。日持ちは1週間くらいです。銀座きくのやの本店や東京駅など店舗でしか買うことが出来ないので、東京に立ち寄った際はぜひ購入して召し上がってみてください。

お店情報
店名:銀座きくのや 本店

住所:中央区銀座5-8-8 銀座コアビルB1

営業時間: 11:00~20:00

お店情報
店名:銀座きくのや 東京駅

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 トウキョウミタス

営業時間:
平日9:00~20:30
土日祝9:00~20:00