学芸大学にひっそりとたたずむ絶品たい焼き屋「目黒ひいらぎ」

目黒ひいらぎ

恵比寿にある「たいやき ひいらぎ」をご存知の方も多いのではないのでしょうか?多くのメディアにも取り上げられており、週末にもなると大量の列ができていることも多いです。

恵比寿「たいやき ひいらぎ」のたいやき

恵比寿「たいやき ひいらぎ」の提供するたいやきの特徴は、一匹当たり30分以上かけてじっくりと焼き上げられ、表面はパリッと中はもっちりとした食感が楽しめます。餡子は頭から尻尾の先までこれでもか!?というくらいぎっしり分厚く入っているので、相当なボリューム感です。一匹食べるだけで大満足の一品!

「目黒ひいらぎ」

そんな恵比寿「たいやき ひいらぎ」の分店として、目黒区鷹番(学芸大学駅)に開店した「目黒ひいらぎ」。学芸大学駅から徒歩5分ほどの距離で繁華街から少し離れ、路地裏にひっそりと構えております。

帰り道ふと気が付くと「目黒ひいらぎ」に立ち寄ってたい焼きを買ってしまったり、週末になるとカップルや家族連れの方々が自然と集まる、そんな温もりあるお店が「目黒ひいらぎ」の特徴です。
「目黒ひいらぎ」では、恵比寿「たいやき ひいらぎ」の想いと製法を受け継いだ焼き立てのたい焼きと季節に合わせたお菓子を提供しております。

 

「目黒ひいらぎ」のたい焼き

「目黒ひいらぎ」は、本店恵比寿の「たいやき ひいらぎ」の製法を受け継ぎ、30分以上をかけてじっくり焼き上げていきます。表面はパリッと香ばしながらも、内側の生地はほんのり甘くもちっとしているのが特徴です。上品な甘さの餡も頭から尻尾の先まで詰まっているのも恵比寿の「たいやき ひいらぎ」と同様です。

「目黒ひいらぎ」季節限定商品

「目黒ひいらぎ」では、季節ごとに様々なラインナップを提供しています。ふらっと立ち寄ってみた際に、季節限定商品があればぜひ購入してみてください。

「目黒ひいらぎ」おはぎ

小豆の美味しい時期といえば、秋の収穫時期ですね。そんな時期に食べたくなるのが「目黒ひいらぎ」のおはぎ。粒餡、黒豆きな粉、抹茶きな粉の3種類のラインナップがあるのみ魅力です。餡子の美味しさをより感じられる一品です。

「目黒ひいらぎ」白玉ぜんざい

北海道産小豆を使用した風味豊かなぜんざいです。
ねり胡麻とマスカルポーネを合わせて、まろやかに仕上がっております。

 

「目黒ひいらぎ」冷やしどら焼き

もちもちっとした皮に「目黒ひいらぎ」の上品な餡が絶妙の一品。口当たりの冷たいどら焼きはまさに新感覚です。

洋酒がほのかに香るモンブランクリームと茨城県産の栗を使用した「栗」味
鹿児島県種子島産の安納芋に生クリームとバターの風味を加えた「サツマイモ」味
粒餡に抹茶を合わせた生クリームをトッピングした「抹茶」味
粒餡にまろやかな生クリームを合わせ、アクセントにシナモンを振りかけた「シナモン」味

の計4種類を展開しています。

 

「目黒ひいらぎ」かき氷

夏場になったら食べたくなる「かき氷」。「目黒ひいらぎ」が展開するかき氷のメニューは4種類あります。

「目黒ひいらぎ」抹茶金時

たい焼き屋のかき氷だけあってなによりかき氷の上に乗っかっている小豆がと抹茶が絶妙の一品。

「目黒ひいらぎ」小豆ミルク

宇治金時同様、たい焼き屋のかき氷だけあってなによりかき氷の上に乗っかっている小豆が美味しいです。この小豆とさっぱりとしたミルクが絶妙の一品。とろんとした口溶けがくせになります。

「目黒ひいらぎ」酒粕シロップ

適度に濃い酒粕はミルクと合わさることで、やはりトロリと溶けるような口溶けとなります。

追加で白玉トッピングも可能です。

 

「目黒ひいらぎ」店舗の紹介

「目黒ひいらぎ」の店舗はこちら

お店情報

住所東京都目黒区鷹番3-18-3

営業時間: 平日9:00〜19:00/日・祝日11:00〜19:00(火曜日定休日)

 

まとめ

「目黒ひいらぎ」特集はいかがでしたでしょうか?定番のたい焼きだけでなく、季節ごとに豊富なラインナップを用意しておりますので、是非お近くにお越しの際は立ち寄ってみて下さい。