電化製品のメッカ、秋葉原周辺のおすすめ和菓子特集

秋葉原

電化製品のメッカ、秋葉原。歩行者天国やメイドカフェなどたくさんの人でにぎわっています。そんな秋葉原にはおいしい和菓子屋さんがたくさんあることをご存知でしょうか?今回はそんな秋葉原の和菓子屋さんの中でもおすすめの和菓子を紹介させて頂きます。

福尾商店の“あんみつ”【秋葉原駅より徒歩10分・淡路町周辺】

寒天の老舗、福尾商店。同店の寒天、黒みつ、赤えんどう豆、こしあんは全て自家製・無添加で食品添加物を使わないことにこだわりがあります。そんな同店の“あんみつ”は天草100%のコシのある寒天を使用しており、はじけるような寒天の食感が最大の特徴です。

こちらはあつい季節に食べたくなる梅かんてん。上質な梅シロップと梅の甘露煮が一粒トッピングされており、さっぱりとした風味を楽しむことができます。

和菓子好き必見の抹茶あんみつはこちら。愛知県西尾市の風味豊かな抹茶で作られています。

アクセス:秋葉原駅より徒歩10分・淡路町周辺
営業時間:(月~金)10時~19時、(土)10:00~17:00
定休日:日曜、祝日

出展(福男商店:http://fukuo-shouten.keeping.jp/)

きてらの“どら焼き”【秋葉原駅より徒歩9分・高架下】

秋葉原のどら焼き屋さん、きてら。看板商品の“どら焼き”はシンプルで素朴な味わいです。生地はふんわりとしていて軽め、餡はかなり粒粒しさが残る粒餡です。和菓子好きの中でも粒餡好きには特におすすめしたいどら焼きです。

こちらは曜日限定のいちごどら焼き。中には生のいちごがハーフサイズではいっています。餡にもいちごの果汁果肉がたっぷりと練り込まれているため、いちごの酸味がアクセントになり、通常のどら焼きよりもあっさりと頂ける印象です。

アクセス:秋葉原駅より徒歩8分・高架下
営業時間:[月~金]11時~18時、(土)11時~17時
定休日:日曜、祝日

出展(どら焼き きてら:https://www.dora-kitera.com/)

庄之助 神田須田町店の“庄之助最中”【秋葉原駅より徒歩9分・淡路町周辺】

秋葉原の和菓子の老舗、庄之助。看板商品である“庄之助最中”は店主の父親が相撲の行司を務める木村庄之助さんであることから軍配うちわがかたどられた最中となっています。パリパリで香ばしい皮と極上の大納言小豆で作られた粒を感じられるつぶあんの相性はばっちり。和菓子好きも満足できる最中です。

店舗の外観はこちら。地元の和菓子屋さんといった感じですね。

アクセス:秋葉原駅より徒歩9分・淡路町周辺
営業時間:9時~19時
定休日:日曜

出展(庄之助:http://www.syounosuke.net/)

竹隆庵岡埜 秋葉原店 の“こごめ大福”【秋葉原駅より徒歩5分】

秋葉原で大福といえばこちら、竹隆庵岡埜。同店の和菓子の原材料には決まった産地はなく、その時にとれた良いものを選別して使用しているそうです。また、砂糖は、餡に使うものは不純物の少ない白ざら糖、だんごのタレには口に残りやすい上白糖を使用する等、使い分けもしっかりとこだわっています。“こごめ大福”はそんな同店の看板商品です。もちはもち米のつぶつぶ感を若干残しているタイプ。大き目の大福なのでかなり食べ応えがあります。持ち帰って、お茶と一緒に召し上がるのが一番のおススメです。

少し珍しい和菓子を食べたい方はこちらのカリーどら焼きもおススメ。甘めの皮と辛めのカレーペーストの相性が良く、意外(?)と美味しいです。

アクセス:秋葉原駅より徒歩5分
営業時間:9時~18時30分
定休日:日曜

出展(竹隆庵岡埜:http://www.chikuryuan-okano.com/info.html#shop9)

まとめ

秋葉原駅周辺のおすすめ和菓子特集はいかがでしたでしょうか?秋葉原を訪れた際は是非訪問してみてくださいね。