瓦せんべいといえば神戸?香川?瓦せんべいの秘密も明らかに!

photo by 亀井堂 https://www.kameido.co.jp/

瓦せんべいは甘い味のするお菓子ですね。
多くのしょっぱい味のするおせんべいとは異なった甘さがありつつ、せんべいと名がついているように食感も特徴的。
今回は有名な瓦せんべいや瓦せんべいの秘密に迫ります。

亀井堂の瓦せんべい

亀井堂は瓦せんべいで有名なお店の1つです。
明治初期に亀井堂の創業者である松井佐助が、当時の神戸では手に入りやすかった砂糖や卵などを使い瓦せんべいのもととなるお菓子を創り出しました。材料がカステラに近いこともあり「ハイカラせんべい」と呼ばれていました。
亀井堂の瓦せんべいは小麦粉・砂糖・卵とシンプルな材料で食べやすく、食感もクセになり、べ始めると止まらない味。
亀井堂の通常の瓦せんべいは小瓦から特大瓦までの4種類。少し贅沢な御せんべいやお土産向けの焼き印の入った瓦せんべいもあります。他にも瓦まんじゅうややわらか焼き、瓦せんべいがロール焼き菓子になったものや最中なども。どれもおいしそうでいろいろ食べてみたくなりますね。
亀井堂ではオリジナル瓦せんべいを注文できるのも魅力的。完全オリジナルの焼印、または既製の焼印を使って特別な瓦せんべいを作れます。

亀井堂總本店
住所:〒650-0022 神戸市中央区元町6-3-17
営業時間:9:00-19:00
定休日:無休

神戸の菊水の瓦せんべい

菊水の瓦せんべいは140年の歴史があります。
初代店主の吉助が、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した楠木正成の偉業が語り継がれるよう楠木正成の姿を焼きいれた瓦せんべいを創ったことが始まりです。
素材は京都「瑞穂」の卵、こだわり抜かれた蜂蜜と小麦粉。おせんべいらしいパリッとした食感と口の中に広がる優しい甘さが特徴的です。
菊水の瓦せんべいは小瓦から特大瓦までの3種類。薄焼きせんべいである豆どろぼうや初代吉助の粋という柚子・抹茶・黒胡麻のクリームがはさまれている欧風せんべいもあります。菊水まんじゅうややわらか焼といった優しい食感のお菓子のラインナップも。
菊水でもオリジナル瓦せんべいの注文ができます。

菊水總本店
住所:〒650-0015 神戸市中央区多聞通3-3-15
営業時間:9:00-18:00
定休日:無休

香川県仲多度郡琴平町「船々堂」の瓦せんべい

船々堂は金毘羅さんの22段目にあるお店です。
海の神様である金刀比羅宮の民謡にちなんだ船々せんべいが名物。
新鮮な鶏卵がたっぷり使われています。船々せんべいは船の形と見られ瓦せんべいとしては特徴的な形ですね。卵による心がほっとするような味と食感が印象的。
金の焼印が入った御紋せんべいは一般的な瓦せんべいの形。卵黄のみ使用している「かた目の親分」は薄焼きの生地に粒あんがはさんでありしっとりとした食感が楽しめます。

住所:香川県仲多度郡琴平町952番地
営業時間:7:30-17:00
定休日:無休

瓦せんべいのカロリーは?賞味期限も気になる!

瓦せんべいは10gにつき約40kcalです。カロリーとしては高くはありませんが、糖質は高めであること、腹持ちの良いお菓子ではないことからダイエット中のおやつとしては注意が必要。
賞味期限は90日程度のものが一般的。日持ちするのでお土産としては安心ですね。

瓦せんべいの作り方は?

瓦せんべいを自宅で作ってみましょう。
瓦せんべいは小麦粉・砂糖・卵だけでできます。
材料を混ぜた後、フライパンでじっくり焼いてでき上がり。
お店の商品のように瓦の形にしたり焼印を入れたりということはできなくても瓦せんべいの優しい味を家で楽しめますね。

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