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「カフェ・ド・ランブル」はコーヒー好きなら一度は訪れたい!銀座の名店がおいしい!

1948年創業の、銀座にある珈琲だけを一途に提供し続けている老舗喫茶店「カフェ・ド・ランブル」をご存じですか?
珈琲好きの間では有名な、日本の珈琲文化に大きく貢献した名店なんです。
熟成した珈琲豆を焙煎して作る、名物の「オールドビーンズ」も楽しむことができ、他にはない珈琲にも出会えると、多くの人を魅了しています。
カフェ・ド・ランブルで、本物の珈琲をじっくりと堪能しながら、思い思いの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

カフェ・ド・ランブルはどんなお店?

カフェ・ド・ランブルは、1948年(昭和23年)創業の、銀座8丁目にある珈琲専門店です。60年以上通っている常連さんもいる、長年愛され続けている珈琲の有名店です。
銀座の老舗らしい趣のあるハイカラな外観で、店内に一歩入ると珈琲の良い香りに包まれます。こじんまりとした店内にはカウンター席とテーブル席があり、歴史を感じさせるレトロな雰囲気。赤いソファーやテーブルにはめ込まれた年代を感じる灰皿など、ノスタルジックなまさに老舗の喫茶店、といった内装です。
カフェ・ド・ランブルを創業した関口一郎さんは、10代の頃から珈琲豆の製法や焙煎などを長年研究し、100歳を超えても店頭で焙煎を続けていた珈琲人として有名です。現在は亡くなられましたが、日本の珈琲文化の発展に大きく貢献されたことは間違いありません。

カフェ・ド・ランブルのメニューは?

カフェ・ド・ランブルのメニューは、珈琲のみ。ブレンド珈琲は「カフェ・クレーム(シングル700円/ダブル900円)」「カフェ・ノワール(シングル760円/ダブル960円)」「ドゥミ・タッス(シングル760円/ダブル960円)」があり、ストレート珈琲は常時20種類以上が取り揃えられています。
カフェ・ド・ランブルの珈琲は、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れてくれるので、味も香りも温度も、最高の状態の本物の珈琲が楽しめます。
苦味や酸味などの好みを伝えれば、知識豊富な店員さんがおすすめの珈琲を教えてくれるので、珈琲に詳しくなくても安心です。

人気メニューの「琥珀の女王」は、生クリームと珈琲の二層からなる甘さとほろ苦さが楽しめる、スイーツのような珈琲です。シャンパングラスに淹れられていて、贅沢な気持ちにもなれますね。

カフェ・ド・ランブルでは、珈琲豆を生豆のまま数年寝かしてから焙煎する「オールドビーンズ」も有名です。様々な年代のものがあり、中には10年以上寝かした珈琲豆も。長年熟成した珈琲は、独特の深い味と酸味が感じられ、ここでしか出会えない味わいですよ。

カフェ・ド・ランブルの店舗情報

カフェ・ド・ランブルは、東京メトロ銀座線の新橋駅1番出口から徒歩約5分、銀座駅A4出口から徒歩約6分、JR新橋駅から徒歩約7分の銀座8丁目にあります。
銀座からも新橋からも徒歩圏内でアクセスしやすく、ショッピングやお仕事の休憩などにもおすすめです。

カフェ・ド・ランブルで、ここでしか味わえない本格的な珈琲を楽しんでみてはいかがでしょうか。

店舗情報
店名:カフェ・ド・ランブル(CAFE DE L’AMBRE)

住所:東京都中央区銀座8-10-15 SBM BLDG1F
営業時間:12:00~22:00(日曜・祝日は19:00まで)
定休日:しばらくは火曜日
※定休日や営業時間は変更になる場合もありますので、お店を訪れる前に公式ホームページなどでご確認をお願いいたします。