東京で2番目に美味しいシュークリーム?!話題の芝浦レモンツリーをご紹介

芝浦を歩くと潮の香りが感じられますが、そんな芝浦の運河近くにシュークリームが人気の小さな洋菓子店があります。目立たない立地にありながら、シュークリームの美味しさが評判となり、リピーターも多数訪れる人気店です。ホームページには店主のお菓子作りへの思いや考え方が熱く語られています。今回はそんなこだわりの洋菓子を提供している芝浦レモンツリーをご紹介します。

芝浦レモンツリーはどんなお店?

芝浦レモンツリーという店名から「レモンケーキのお店?」と思われる方もいると思いますが、実は芝浦レモンツリーはシュークリームが人気の洋菓子店です。

キャッチコピーは「都内で2番目に美味しいシュークリームの店」。
なぜ2番目かというと、味覚は人の好みで大きく変わるので優劣するものではないとのこと。食べる本人が美味しいと思うシュークリームが一番だから、芝浦レモンツリーは2番目というわけです。

現在の屋号は「芝浦レモンツリー」ですが、以前に新橋で「レモンツリーカフェ」というランチメインのお店を経営されていました。しかし、気苦労が多く閉店し、芝浦にシュークリームに特化したテイクアウトのお店、芝浦レモンツリーをオープンされたのです。ただ、新橋のときのお客様にも来て欲しいとの思いからレモンツリーの名前を残されたそうです。

エリア的にお店が目立たないこともあり、「芝浦シュークリーム倶楽部」という手作りの看板を掲げています。「芝浦シュークリーム倶楽部」はお店のサイドネームということのようです。
筆者は芝浦に数年住んでいたことがあり、このお店の存在は知っていましたが、確かに人通りがあまりないエリアですし、もともと芝浦には洋菓子店が少ないのです。
そんな芝浦の小さな洋菓子店の噂を聞いて、このお店を訪れる洋菓子ファンが多数います。

芝浦レモンツリーのホームページをみると、店主の素材や製法へのこだわりが詳しく説明されています。店主が目指すクリームとは、しつこくなく、軽さの中にも素材の味がしっかり感じられる奥行きのあるクリームとか。

また、シュークリームを二つに割ってもクリームが中からとろりと流れ出ることがありません。フランス菓子のムースの製法のように、カスタードが冷え切る前にクリームを絞り込んでから冷やして固めているそうです。そのせいでしょうか、「中のクリームがとろけ落ちないので、食べごたえある」という口コミがよく見られます。

店主が一つひとつに愛情をたっぷり注いで作っている芝浦レモンツリーのシュークリーム。ホームページには「グルメサイト書き込みお断りです」というメッセージが記載されていますが、美味しくて感動したから伝えたいと、食べログにコメントする人が絶えません。

店主はお客様におすすめのシュークリームについてよく聞かれるそうですが、自分で作るお菓子は子供の様に可愛いので、「一押しの商品はこれ!」という接客が好きではないそうです。全部おすすめとのことですので、ぜひ購入の際には自分の好みで選んでくださいね。

芝浦レモンツリーでは、予約制でデコレーションケーキも作っています。デコレーションケーキの台数は、一日3台までで、予約が達した時点で終了となりますので、早めの予約がおすすめです。キャラクターも1つであればケーキのデザインに入れてもらえます。
予約の受付は店頭でのみとなっており、電話やメールでは受け付けていませんので注意してください。

デコレーションの予約については、HPを参照してくださいね。

芝浦レモンツリーの人気メニューは?

芝浦レモンツリーのこだわりのシュークリームと焼き菓子をご紹介します。

シュークリーム

芝浦レモンツリーでは、オリジナルカスタード、マンゴー、ブルーベリーチーズ、ピーチ、メロン、いちご、チョコ、カマンベール、宇治抹茶、黒蜜きなこ(近日終了)の10種類のシュークリームを用意しています。

芝浦レモンツリーのオリジナルカスタードは、店主曰く、シンプルな物に少し個性を出すためにUMAMIをプラスされたそうです。UMAMIって何でしょう?気になりますね。

マンゴー味のシュークリームって珍しいのではないでしょうか?マンゴーのカスタードはココナッツ風味とか。南国感があふれるシュークリームにもそそられます。

チョコシューは、店主曰く、チョコレート自体が美味しいから、美味しくて当たり前だそうです。

宇治抹茶シューの中は、大納言入り抹茶クリーム。上質の宇治産抹茶を使用しているので抹茶本来の味わいが引き立っています。

いちごシューは、トップにかけられたピンクのリボンが可愛いらしいアクセント。味だけでなく、見た目の美しさもよく考えられていますね。

芝浦レモンの極め付きのシュークリームはマスクメロンのカスタードのメロンシュー!写真を見ると、見た目もゴージャスなマスクメロンになっているのが素晴らしいですね。

芝浦レモンツリーのHPに掲載されているシュークリームの写真を見ていると、どれも美味しそうで全部食べたくなってきます。全て異なる種類の10個入りで思う存分食べ比べを楽しむのがおすすめです。

値段 シュークリーム10種入り(異なる種類)2,460円
   シュークリーム6種入り(異なる種類) 1,500円

芝浦シフォン

芝浦レモンケーキの焼き菓子の中でおすすめの商品がブッセタイプの芝浦シフォンです。シフォンとは、ファッション用語では絹で織られた薄い布のことですが、シフォンケーキなど、お菓子のシフォンは絹で織られたようにふんわりと軽い食感が特徴です。そんな繊細さを表現したお店のオリジナルの芝浦シフォンは、芝浦夏みかん、チョコ、ブルーベリー、ラムレーズンの4種類の味を用意しています。
このお菓子には、芝浦運河沿いで採れる夏みかんを使っているそうです。

オリジナルパウンドケーキラスク

パウンドケーキをラスクにした新種のお菓子です。蜂蜜レモン、ブルーベリー、シナモン、黒糖の4種類の味から選べます。

ラスクというと硬いイメージがありますが、芝浦レモンケーキのラスクは、硬めのラスクではなく、クッキーでもないお菓子だそうです。
不思議な食感のお菓子、ぜひ味わってみたいですね。

なお、オリジナルパウンドケーキでは、キャラメルフルーツケーキが人気のようです。

焼き菓子は、芝浦シフォンやパウンドケーキ、ラスクのほかに、メープルクッキーや、ラム風味がアクセントのイチジク入りクッキーなど、フレッシュバターをたっぷりと使った6種類のクッキーを用意しています。

焼き菓子は予算に応じて詰め合わせていただけるそうです。他店にはない芝浦レモンオリジナルのスペシャルな焼き菓子たちを洋菓子好きの方へ贈ってみてはいかがでしょうか。

芝浦レモンツリーの店舗情報

芝浦レモンツリーは、以下の4駅からアクセスできます。

JR田町駅東口(芝浦口)から徒歩5分
ゆりかもめ・芝浦ふ頭駅から徒歩10分
ゆりかもめ・日の出駅から徒歩10分
都営三田線・三田駅から徒歩15分

田町駅の芝浦口からは芝浦運河沿いに東に進み、旧海岸通りを渡ると左側に見えてきます。店舗の緑色のシートが目印です。

芝浦は、運河が縦横に走る街並みが特徴です。運河に沿って散歩道が整備され、歩いているだけでものんびりと癒されます。上を見上げると東京モノレールが走り、運河が流れる下に目を向けると可愛いいカルガモたちの姿にほっこりします。

そんな芝浦散策を楽しみながら、芝浦レモンツリーで美味しいシュークリームをテイクアウトして、運河沿いのベンチで味わってみてはいかがでしょうか。

※営業時間等が変更になっている場合がありますので、公式HP等をご確認ください。

店舗情報
店名:芝浦レモンツリー
住所:東京都港区芝浦2-1-11 グランドメゾン田町 1F
営業時間:11:00~19:00
定休日:無休