[11/6~11/12]和菓子の最前線を感じられる「本和菓衆 2019」が銀座三越で開催

美しすぎる和菓子として一躍有名になった「みずのいろ」(つちや@岐阜県大垣市)が生まれた本和菓衆。2013年の結成から6年、今年で7回目となる銀座三越でのイベントを開催します。今年も、美しい和菓子や新しいコンセプトの和菓子が、和菓子をリードする10人の老舗若旦那たちの手で生み出されています。

新しく美しい!商品を一部ご紹介


空ノムコウ
1本 1,296円(税込み)

乃し梅本舗 佐藤屋(山形県山形市)からは、砂糖と寒天を煮詰めて作る伝統的な和菓子「錦玉(きんぎょく)」をベースにした和菓子が登場。本来は消すべきとされる気泡を活かし、銀河や海をイメージした羊羹に仕上げられています。生姜がほのかに香るやさしい味わい。


小江戸おもてなし きみしぐれ
2個入り 864円(税込み)

亀屋(埼玉県川越市)からは、亀屋の定番「きみしぐれ」が登場。本和菓衆限定で、世界で唯一、青い卵を産むことで知られる「アローカナの幸せを運ぶ青い卵」を使用しています。希少な素材と、江戸から続く伝統の味を楽しめます。

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90g 1,620円(税込み)

田中屋せんべい総本家(岐阜県大垣市)からは、落ち着いたせんべいのイメージをくつがえす、オシャレなせんべい缶が登場。素焼き、いちご、ほうじ茶、山椒、ごま、ピーナツとカカオ、玉子(富士山)の7種類を楽しめます。お土産に持っていったら、開けた瞬間に「これおせんべいなの!?オシャレ!」と驚かれるかも。

本和菓衆って?

本和菓衆は、全国の老舗和菓子店の集まりである「全国銘菓」から生まれたグループユニット。跡取りの若衆によって新しい和菓子の形を考えるユニットで、2016年には小説「和菓子のアン」とのコラボでも話題になりました。
2019年は新規の2店舗を加え、さらなる新しい風の期待がふくらみます。

本和菓衆 2019イベント詳細

開催期間:2019年11月6日(水)~11月12日(火)10:00~20:00
場所:三越伊勢丹 銀座店(地下2階 GINZAステージ「本和菓衆」)

2019出展者:乃し梅本舗 佐藤屋(山形県山形市)・new 亀屋(埼玉県川越市)・new 大野屋(富山県高岡市)・きよめ餅総本家(愛知県名古屋市)・つちや(岐阜県大垣市)・田中屋せんべい総本家(岐阜県大垣市)・深川屋(三重県亀山市)・平治煎餅本店(三重県津市)・柳屋奉善(三重県松坂市)・彩雲堂(島根県松江市)

企業プレスリリース詳細(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000047115.html)