『亀屋良長』は体に優しく見た目も可愛い手土産にぴったりのお菓子♪

photo by 亀屋良長https://kameya-yoshinaga.com/

老舗和菓子店が多い伝統の街・京都。

『亀屋良長』は『亀屋良安』からのれん分けして誕生した和菓子屋さんで、京都・四条醒ヶ井に店舗を構えています。京都のお水を材料の一つに使った丁寧なお菓子作りをする和菓子屋さんです。

今回は、そんな亀屋良長や亀屋良長のお菓子をご紹介します。

亀屋良長

江戸時代、京の和菓子屋は「上菓子仲間」を結成しており、「亀屋良安」はその一つでした。その亀屋良安で番頭を務めていた、のちに亀屋良長を創業した初代は番頭を務めていたそうです。しかし、亀屋良安が火事になって、番頭を務めていた初代は亀屋良長を創業することにしたそう。

1803年に『亀屋良安』からのれん分けして誕生した亀屋良長。その歴史は200年以上にわたります。

地下鉄四条駅から10分くらい歩いた場所に店舗を構えています。亀屋良長の初代店主が亀屋良長の創業地として京都を選んだのは、京都の水が良かったからです。京都の水を使って、現在でも四季折々の和菓子を作り続けています。

亀屋良長は8代目に伝統が引き継がれていますが、伝統に固執するだけではなく、新しい取り組みにも積極的です。亀屋良長の発展から目を離せません。

『亀屋良長』は和菓子体験にコラボなど、新しいことに積極的!

亀屋良長の新しい取り組みについてご紹介しましょう。

『亀屋良長』は2010年にパティシエとのコラボブランド『SatomiFujita』を立ち上げたり、2016年6月には、現8代目ご主人の奥様が始められた『吉村和菓子店』という体にやさしい新発想のお菓子が並ぶブランドができたりと、新しいお菓子や世界観に積極的なのが印象的です。

凄腕の女将の存在

なぜここまで亀屋良長が新しい発想に積極的かというと、女将の由依子さんがきっかけでした。結婚し、亀屋良長に入ったころ、実は亀屋良長には多額の借金が。長年伝統菓子を作り、その制作工程を守ってきた亀屋良長の職人さんたちに初めは大反対されていました。しかし、そんななか、若い女性という新規顧客を取り込むべく試行錯誤したのが由依子さんでした。また、旦那さんが病気になったことで健康に配慮した素材を使ったお菓子を考えて新店舗を作るなど、常に前に突き進んでいる人です。

現代のニーズにこたえた和菓子のアイデア

お湯をかけるだけでおしるこになる『懐中おしるこ』の中に、5種類のゼリーを入れて、何が出るかおみくじ感覚で楽しめる『おみくじしるこ宝入船』や、和菓子に四季折々の変化をつけることで、お客さんが年中楽しくお店に通ってくれるアイデアを次々に発想し、ヒットさせたのです。

亀屋良長では和菓子の体験教室を開催

亀屋良長で、商品そのもの以外にも人気なのが『和菓子体験教室』です。亀屋良長の和菓子体験教室は、事前予約必須なほど人気ぶりです。70分間の体験で、お値段は2700円、講師は亀屋良長のベテラン職人さんが務めてくださいます。
2種類の季節の練りきりと、きんとんの計3つを体験。最後にお抹茶と一緒に一つだけ干菓子を食べることができます。残りの2つはお持ち帰りです。

助手のような方が席を回りしっかりと教えてくださるので、楽しみながら作品を作ることができますし、和菓子の貴重なお話も聞くことができます。英語と中国語での通訳も可能なので、日本文化の体験をしたい外国人にも亀屋良長の和菓子作り体験は最適!

さらに、参加すると亀屋良長で使える10%OFFクーポンもいただけるので、是非京都に訪れた際は亀屋良長の和菓子作り体験に参加してみてくださいね。

亀屋良長やコラボブランドのおすすめ商品

亀屋良長が提供する和菓子の数々。また、コラボブランドSatomiFujitaや吉村和菓子店のおすすめ商品をご紹介します。

烏羽玉

まず亀屋良長で外せない代表銘菓は『烏羽玉』です。亀屋良長の創業当初から現在まで作成されており、波照間島の黒糖を使用した漆黒のお菓子です。

美甘玉

吉村和菓子店の取り扱い商品です。亀屋良長の烏羽玉をモチーフに作ったお菓子。ココナッツの花の蜜とココナッツミルク、白餡で作った焼き菓子。

焼き鳳瑞種まき

美甘玉と同様に吉村和菓子店で人気の商品。ココナッツシュガーを使ったメレンゲ菓子。

焼きあづき

こしあんを作るときに出る小豆の皮をぼうろ生地に練りこんだ『焼きあづき』も亀屋良長でおすすめの逸品。こちらは実はエコな商品を作ってほしいという要望に応え、今まで和菓子作りの際に捨ててしまっていた小豆の皮を利用したお菓子です。

小豆の皮には生活習慣病に効果のある食物繊維が大量に含まれており、カロリー控えめで女性に人気の一品。やさしい甘さで体にも優しいお菓子を堪能してみてください。

雪あそび

亀屋良長でおすすめの商品『雪あそび』。名前を聞くと真っ白な落雁などを思い浮かべましたが、実際には全く違い甘酸っぱいゆずの羊羹の上にりんご、クランベリー、ゆず、マカデミアナッツ、カボチャの種、いちじくをのせたカラフルでぜいたくなお菓子。冬限定のものです。

山の幸

『山の幸』という作品が秋に販売されます。こちらはマカデミアナッツ入りの羊羹の上に、栗や柿など秋が旬の食材を載せたもの。

京半月

あんこを煎餅で挟んだ京半月は季節ごとに異なった種類が販売され、お菓子に刻まれた焼き印が季節によって異なります。見た目も可愛いその姿は若い世代からも受け入れられること間違いなしです。

暦(雪こんこ)

亀屋良長の冬のお菓子といえば『暦(雪こんこ)』もおすすめです。こちらは真っ白で雪のような口どけの雪の結晶や雪だるまをかたどった和三盆入り押物。銀のアザランや金平糖のような白いゆかりを一緒に箱にいれた商品はとても可愛く、箱を開けると思わずにっこりしてしまいます。

まろん

次にご紹介したいのは『SatomiFujita』で一番人気の『まろん』。栗をこして生クリームとラム酒を加えて丸めたものに、寒天でコーティングしたもの。老若男女問わず人気の逸品です。

なお、ここまで亀屋良長やコラボブランドの甘いものを中心に紹介してきましたが、亀屋良長では甘いものが苦手でも食べられる和菓子があります。

一陽来福

もし甘いものが苦手な方へ贈り物をするなら、『一陽来福』というお豆のお煎餅もご用意してあります。黒豆、エンドウ豆、そら豆の3種類の豆が入った煎餅です。

亀屋良長のオンラインショップで購入可能

上記で紹介した亀屋良長の商品は、亀屋良長公式HPにある通販で購入することができます。

亀屋良長の商品だけでなく、吉村和菓子店やSatomiFujitaの商品もあります。表示されているので購入の際に確認してみて下さい。是非贈り物をする際には、亀屋良長のお菓子をセレクトしてみては?

ご利用はこちら↓

亀屋良長のオンラインショップ

バレンタイン商品も出る亀屋良長!2020年バレンタイン最新情報

伝統のある亀屋良長。新しいことに積極的ですが、バレンタインシーズンでも誰もに喜ばれる亀屋良長ならではの商品を出しています。亀屋良長は百貨店の催事にも出店していますよ。一部ご紹介します。

餡之匣

こしあん入りの柔らかい生地で甘納豆とビターガナッシュを挟んだお菓子。

カカオ豆羊羹

羊羹とカカオ豆を合わせた食感が楽しめる一品。

亀屋良長 まとめ

亀屋良長のお菓子、いかがでしたか?

亀屋良長のお菓子は誰に贈っても喜ばれる逸品ばかりです。亀屋良長とのコラボブランドや女将が立ち上げたブランドのお菓子もぜひ召し上がってみてくださいね。

店舗情報
店名:亀屋良長 本店 (かめやよしなが)

住所:京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19

定休日:無休

営業時間:9:00~18:00