愛される季節限定商品を作る理由と見るだけで楽しめるチョコレートの数々
自由が丘駅から大井町線で一本九品仏駅から数分歩いたところに店舗を構える”ル・プティ・ボヌール”。スイーツの激戦区とも言われる自由が丘のエリアで、フランスで修行を重ね、国内でも迎賓館でシェフパティシエとして経験されたショコラティエ 廣嶋氏が運営するショコラトリーのル・プティ・ボヌール。
地元だけでなく、地方からもインターネットで注文がくるなど多くのファンをもつル・プティ・ボヌールは、常連客も多く、多くの人に愛されている。
そんなル・プティ・ボヌールが多くの人から支持を集めている一つの要因は、チョコレートで作成した季節限定の素敵なチョコレートの存在がある。
「ショコラトリーってケーキ屋さんのように、ショーケースで季節感を出しにくく、チョコレートだけなので、お客さんにも変化を見せづらいものなんです。なので、季節限定でチョコレートの商品を作っていくことで、ご来店されるお客様も楽しんでもらえるショコラトリーを目指しています。」
と、語るのは、ル・プティ・ボヌール オーナーの廣嶋氏。
季節限定の商品の数々
このスイカは全てチョコレートで作られている。このスイカを割ると中からいろいろなチョコが入っており、サプライズを楽しめるチョコレートだ。大玉スイカは銀のチョコスプーンがついてくる。
また、ル・プティ・ボヌール の公式インスタグラムでは、その季節に合わせた商品が数多く紹介されている。
ル・プティ・ボヌール季節限定商品の数々
父の日
鯉のぼり
兜
桜
ひな祭り
季節限定商品を作る理由
ここまで、様々なル・プティ・ボヌール の季節限定商品を紹介してきたが、なぜここまでこだわった商品を作ることができるのだろうか。
「もともと趣味から始まっている事もあり、作っている時は楽しんで作ってますし、美味しいものが出来上がるのをワクワクしながら作っています。働くスタッフにも楽しいと思ってもらって仕事をしないと美味しいもの作れないような気がしています。
スイカとかの飾りチョコは、移り変わる季節やイベントのものを1年を通して作っています。割ると中からドライフルーツのチョコやナッツのチョコレートが出てくる仕組みのものが多いです。
大切な方へのプレゼントや、ご家庭で割って食べていただけたりするシーンを想像しながら、そういう楽しいサプライズ的なものもいいなぁと思って作っています。」とお店に並べる商品にはより一層工夫をされている。
これらの季節限定の商品は、ル・プティ・ボヌール オーナーの廣嶋氏が楽しみながらお菓子を作っていることで、見ているだけでも楽しいチョコレートの数々が生まれてくるのだと実感した。
これら季節限定の商品は数量限定であることも多いため、随時Instagram等をチェックして、購入していくのがおすすめだ。
今回紹介したル・プティ・ボヌールのこだわりについてもっと知りたい方は、ブランドストーリーをご覧いただきたい。
自由が丘 ショコラトリー ル・プティ・ボヌールのブランドストーリーはこちら
ル・プティ・ボヌールの店舗紹介
[box title=”お店情報” box_color=”#6E0C33″]店名:ル・プティ・ボヌール (LE PETIT BONHEUR
住所:東京都世田谷区奥沢6-28-6 102
定休日:月曜日・日曜日(日曜は不定期営業あり)
営業時間: 11:00〜19:30[/box]
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