ココロとカラダが喜ぶスイーツを、全ての人に

人間が本来持つ自然治癒力をアップさせるため、精製された白い小麦粉や白い砂糖、バターなどの乳製品をふくんだ動物性由来の材料を一切使用せず、ココナッツオイルやチアシードなど植物性由来のみで作るお菓子を展開するヴィーガンスイーツブランド《DAUGHTER BOUTIQUE(ドーターブティック)》

ウェルネスフード研究家・堀川久美子(ほりかわ くみこ)さんが代表をつとめ、今までにありがちな健康食品の枠をこえた「ココロとカラダに優しいスイーツ」を展開。

2014年8月創業以来、有楽町マルイや新宿伊勢丹などでの催事出店や、青山ファーマーズマーケットなどマルシェへの参加を積極的に行う他、オンラインでの販売を続けてきた。

そして2018年8月、待望の店舗をオープン。着実にファンを増やし続けるその理由は、ただカラダに良いだけのお菓子で終わることなく、見た目の可愛さからもその魅力を感じ取ることができる。

DAUGHTER BOUTIQUEの誕生を支えた、マフィンの存在

「DAUGHTER BOUTIQUEを立ち上げ、一番最初に作ったお菓子はマフィンでした。」

ファッション業界からお菓子の世界へ飛び込み、1週間でお菓子ブランドを立ち上げた堀川さん。立ち上げまでには自分の中で様々なイメージを浮かべ、出店のタイミングと同時にそれを実現化したと話す。その初めての出店で出したのが、ミニマフィンだった。

「マフィンってどこでも手に入るんですけど、どれもすごく甘いものが多くて。私自身、あまり甘すぎるものが得意じゃないので、甘すぎないマフィンを作ろうって思ったのが誕生のきっかけです。」

DAUGHTER BOUTIQUEのマフィンには基本チアシードが入っているからお腹も十分に満たしてくれる。それでいて甘すぎないからついついリピートしたくもなる。

「最近ネットで販売し始めた朝食用マフィンは当店の他のマフィンと比べ、より甘さ控えめなんです。他のマフィンにはドライフルーツを入れているので甘味が凝縮するのですが、朝食用にはフルーツをそのまま入れています。イチゴやブルーベリーがそのままごろんと入っているので、あっさりしていますし、その名の通り朝食に召し上がるために購入される方も多いようです。」

マフィンの材料は米粉をベースにオートミールやひよこ豆粉などを使用し、しっとりした食感を保っている。

手軽に食べられるミニサイズマフィンの種類はオンラインショップでは7種類。

・バナナ&有機ココナッツ
・有機黒いちじく&有機カカオニブ
・スパイスキャロット&ラムレーズン
・有機クランベリー&ピスタチオ
・有機ココナッツミルク&マカダミア
・有機プルーン&アーモンド
・黒ごま&クコの実

2種各2個入り(計4個) 600円(税抜)
1種10個入り 1,400円(税抜)

イベント出店時や実店舗では、これら以外の種類が並ぶこともある。
また、甘さ控えめ朝食用マフィンはバナナ、いちご、ブルーベリーの3種あり。単品での購入はもちろん、3種の味を楽しめる「朝食用マフィン 6個セット(1,900円 税抜)」は手土産にもおすすめ。

小腹が空いたときの救世主 ウェルネスタブレットクッキー

プチギフトにも丁度いいサイズのウェルネスタブレットクッキー。カラフルな見た目はもちろん、ころんとしたフォルムに親近感がわく。

「ブランド立ち上げから半年後、ファッション関係の展示会でミニマフィンを出品したところ、バイヤーさんから『日持ちするお菓子が欲しい』との声が多く聞かれ、生まれたのがウェルネスタブレットクッキーなんです。」

ぱくっと一口での食べやすさは、堀川さん自身がOL時代に小腹が空いた時の経験からきているそう。チアシードが入っているから食べ応えもしっかりとある。

「買ってくれた方が『家に帰るまで待ちきれなくて、電車の中でいっぱい食べちゃった』とか言ってくれて。ぽんって口の中に放り込みやすいから、小腹が空いたときにでも周りに気づかれず食べられるんです。」

マキベリー、ビーツ、ゴジベリーの3種が入ったスーパーフードシリーズや、ブラックココアやコーヒー、チャイといった親しみあるフレーバーもあり。

「かぼちゃ、小松菜、紫芋のお野菜シリーズも作りました。結構人気で、よく売れるんです。」

タブレットクッキーの種類は現在計3種のセットがあり、それぞれのセットの中にさらに3つの味が楽しめるパッケージングに。お値段は全て800円(税抜)となっている。

すっと溶ける、濃厚ブラウニー

ヴィーガンフードであることを忘れてしまうほど濃厚でリッチなDAUGHTER BOUTIQUEの「ブラウニー 各500円(税抜)」。

10回以上もの試作を繰り返し誕生したブラウニーは、口の中に入れるとすっと溶けてしまうほど上質な一品に。シンプルなプレーンや、スーパーフードパウダーとドライフルーツを練り込んだフレーバーが数種ある。

オレンジピールのチョコがけにココアをまぶしたクッキー「オランジェット(5個入り 800円 税抜き)」は、堀川さんイチ押しの一品だ。

オレンジピールがたっぷり入ったオランジェット。一般的にはオレンジピールの砂糖漬けをチョコレートでコーティングしたフランスの伝統菓子を指すが、DAUGHTER BOUTIQUEではクッキーにアレンジした。口に入れるとココアの濃厚なコクに、鼻から抜けるオレンジの風味が絶妙に合わさり溶けてゆく。「ヴィーガンフードでこれを出している店は、他にないと思う。」堀川さん自信作のオランジェット、ぜひ一度ご賞味あれ。

お店を愛してくれる人にこそ来て欲しい

青山や原宿といった人通りの多い場所を選ばなかった理由のひとつに、お店を愛してくれるファンの方を信頼する堀川さんの気持ちと、モノが生まれる問屋街ならではの活用法が視野にあった。

「この場所に決めた理由はいくつかあって。その中のひとつに、お菓子教室やブランド立ち上げ・商品開発のセミナーなどをお店でやりたい気持ちがありました。合羽橋が近いこの場所は、教室へ来てくれた人が帰りに道具や資材を買って帰ることもできる、その流れがなんか面白いなって。」

「東京のど真ん中からはちょっと外れるけど、一番近くの浅草駅から歩いて5分とそこまで遠くない。お店を愛してくれる人ならきっと来てくれる、そう信じてここに決めました。」

全ての思いに迷いがなく、颯爽と駆け抜ける心地好い春風のような堀川さん。
彼女のお菓子に魅了される人はこれからもっと増えるだろし、トリコになった人たちもまた、堀川さんが作ったこのお菓子に引き寄せられてゆくのだろうと予感した。

 

ブランドストーリーはこちら

 

店舗情報
店名:DAUGHTER BOUTIQUE|ドーターブティック

住所:東京都台東区松が谷3丁目16−8 並木ビル1F

営業時間:9:00~18:00

定休日:日曜,水曜

kanmi
3時のおやつはかかせない、甘党フリーライター。好物はクラブハリエのバームクーヘン。毎日がほんのりとあたたかくなるような文書をお届けします。

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