可愛いドーナツを目の前に
無邪気にはしゃぐ子どもたち。
その姿を見ていて思った。
あぁ、かなわないなぁって。
わたしにもこんなときが
昔きっとあったんだよね。
大人になった今でも
可愛くて美味しいお菓子には
目がない。それでも、
子どもたちの喜ぶ姿や仕草に、
大人になってしまったわたしには
ないものがたくさんあるなって、
気づかされるのです。


ある人が
「子どもはあっという間に巣立ちます」
と言っていた。
わかってる。でも、本当のところは
正直まだちゃんと実感していない。
子どもの純粋な言葉や仕草に
心が癒される日々を過ごしながら、
忙しさを理由に
すぐにそのことを忘れたりもする。


アルバムを見ながら
こんなこと、あったねって
思い返して気づくこともある。
大切な今という時間を
わたしはどれだけ
大事にできているのだろう。

最近、幼稚園で
アメリカジャンケン
を覚えてきたお姉ちゃん。
何でアメリカ・・・?
なのかいまいちわからないけど、
すっかりハマっちゃって
妹ちゃんとよくお家でもやっている。


「アメリカジャンケン、
ジャンケンぽん!」
お姉ちゃんの掛け声に
「おしり探偵、探偵ぽん!」
と、妹ちゃんはなぜか
アメリカジャンケン、が
おしり探偵、に聞こえているらしい。


こんなに可愛い間違いは
幼稚言葉が聞ける今だからこそ
なんだろうな。
この一瞬も
心のなかのアルバムに
ちゃんとしまっておこう。

夫のスイーツチョイスとお茶の用意

動物の形をした可愛いドーナツは、
子どもだけでなく大人もトリコになってしまう。
見た目だけでなく、
素材や添加物にこだわっているところも嬉しい。
家族や友人たちとのおやつの時間を
ほっこり癒す愛らしい動物ドーナツは
ギフトにもおすすめだ。

夫のスイーツメモ

イクミママのどうぶつドーナツ

神奈川県川崎市にお店を構える
『イクミママのどうぶつドーナツ』は、
子猫やモモンガ、パンダ、鳥、カエルなど
可愛い動物たちのドーナツを取り揃える
ドーナツの専門店。


前職は料理教室にて料理やパン、製菓の
先生をしていたオーナーの中尾 育美さんが、
2011年に開発した子猫の動物ドーナツが
一躍SNSで人気となって話題となり、
今では全国に多くのファンを持つ。

動物ドーナツ

イクミママの『動物ドーナツ』は、
「合成着色料」「防腐剤不使用」にこだわり、
全国各地から厳選した卵やバター、薄力粉を使って
一つひとつ愛情を込めて丁寧に作られている。


「子どもから大人まで安心して食べられるように」
そんな想いがギュッと詰まった動物ドーナツ。
多くの人に愛されている理由は、
ただ見た目が可愛いだけにとどまらない
作り手の深い愛情によるものだろう。

よく合うお茶

ホワイトチョコや抹茶チョコ、いちごチョコなど
動物によってフレーバーの違いを楽しむために
濃いめの珈琲をペアリングに。


甘いドーナツをきりりと引き締めて
一つひとつの個性を引き立てる。

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