お店は、世は幕末の安政六年(1859年)に初代が大阪で修業を重ね、みそ入り大垣せんべいを考案しました。当時の屋号は玉穂堂とも呼ばれ、現在の焼型には輪になった稲穂のデザインが残されています。創業以来、初代がこだわり続けたのが駄菓子ではない本格的な「みそ入りせんべい」です。卵を使わず、つやのある独特の風味が特徴です。また、まろやかな糀味噌を使用しているため、香り高く口どけが良い一品に仕上がっています。伝統の技法を守り続けることで、素朴な味わいの煎餅を提供されています。
Google レビュー評価 | 4.1 |
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岐阜県 大垣市 本町 2丁目 16
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みそ入大垣せんべい
みそ入りせんべいの特徴である表面の「つや」は、焼く前の型に幾枚もの薄い油の層を作る「つや付け」と呼ばれる熟練を要する技によって生まれます。ひとつの型が約200枚の煎餅を焼く間、型にはほとんど油を塗り足しません。また、材料に卵を使用しておりませんので、堅い独特の歯ごたえが特徴です。
店舗名 | 田中屋せんべい総本家 |
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公式サイト | http://tanakaya-senbei.jp/ |
電話番号 | 0584-78-3583 |
最寄り駅・バス停 | JR大垣駅より徒歩約10分。 大垣駅から733m |
予算 | ¥1,000~¥1,999 |
駐車場 | |
座席数 | |
お子様連れ | |
個室 | 無 |
禁煙・喫煙 | 営業時間 | 月曜日: 9時30分~18時00分 火曜日: 9時30分~18時00分 水曜日: 定休日 木曜日: 9時30分~18時00分 金曜日: 9時30分~18時00分 土曜日: 9時30分~18時00分 日曜日: 9時30分~17時00分 |