矢内菓子舗

矢内菓子舗は、「雪ふりプリ」などのお菓子が自慢の店舗です。「雪ふりプリ」は、食べた時に雪のイメージを演出したいという課題に取り組んで生まれました。ただ白いだけのプリンではなく、雪が降り注ぐ情景を再現させた仕上がりを目指したものです。 こちらには、白いプリンの上に雪玉をイメージしてホワイトチョコのボールが3つ乗っています。雪玉の色は真っ白ではなく、薄いアイボリー。その秘密は、コーヒー豆を使用していることです。生チョコの生クリームにコーヒー豆を入れておくと、コーヒーの風味が生クリームに移り、アイボリー色に染まるのです。ただし、コーヒーの粉を直接使用すると色が強くなりすぎてしまうため、程よい色合いに調整しているとのこと。 さらに、雪玉の上にはチョコレートパウダーがふりかかっています。プリンは水分が多く、生チョコは口溶けが良い特徴を持っています。口の中に入れた瞬間、プリンがすぐに溶け、生チョコとチョコレートパウダーがゆっくり溶けていく様子を楽しむことができます。そして、かすかなコーヒーの香りが程よい味のアクセントになっているのです。 これらの要素が重なり合い、口に入れた瞬間から味の物語が広がります。ぜひ一度、矢内菓子舗で「雪ふりプリ」をお試しください。きっと食べる喜びと共に、やさしい雪のイメージが心に残ることでしょう。

Google レビュー評価 4.3

Map 北海道 上川郡下川町 錦町 81

item おすすめの商品

雪ふりプリ

課題は、食べた時に雪のイメージをどう演出するか。目指すのは白いだけのプリンではなく、雪が降り注ぐ情景を再現させたものでした。初めはプリンの中に生チョコを入れましたが、3~4日経つと溶けて消えてしまいます。そこで、白いプリンの上に雪玉をイメージしてホワイトチョコのボールを3つ乗せました。 雪玉は真っ白ではなく、薄いアイボリー。その秘密は、コーヒー豆です。生チョコの生クリームにコーヒー豆を入れておくと、コーヒーの風味も生クリームに移り、アイボリー色に染まるという秘密がありました。コーヒーの粉をダイレクトに入れると、色が強すぎて雪のイメージが消えてしまうのです。濃すぎず、でも白ではない。これ何だろう?と思わせるような意外性が、食べるときの楽しみに繋がります。さらに、かすかなコーヒーの香りも程よい味のアクセントになっているのです。 雪玉の上には、チョコレートパウダーを雪のように振り掛けました。プリンは水分が多く、生チョコは口溶けが良い。口の中に入れたときに、すぐ溶けていくプリンと、ゆっくりと溶ける生チョコとチョコレートパウダー。そして、ほのかなコーヒーの香り。それらが幾重にも重なり、そこには味の物語が生まれます。

item
店舗名 矢内菓子舗
公式サイト 7361
電話番号 01655-4-2113
最寄り駅・バス停 矢内菓子舗
予算
駐車場
座席数
お子様連れ
個室
禁煙・喫煙
営業時間 月曜日: 定休日
火曜日: 9時00分~18時00分
水曜日: 9時00分~18時00分
木曜日: 9時00分~18時00分
金曜日: 9時00分~18時00分
土曜日: 9時00分~18時00分
日曜日: 定休日

関連記事

  1. 西村園茶舗 本店

  2. カフェモロゾフ パルクアベニューカワトク店

  3. 珈木コーヒー

  4. FOREST BLUE(フォレストブルー)

  5. スマイルファクトリー(smile factory)

  6. リストランテ マール

  7. フロマージュ パン専門店 マーブルココ

  8. ドトールコーヒーショップ 会津坂下店

  9. Cafe Ms’ (カフェ エムズ)