和の抹茶とソフトクリームが絶妙に合う！抹茶&おいり

広尾駅を数分歩いたところにあるカフェ”メルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）”。

広尾の大通りから少し入ったところにある店舗は、一風変わった店舗のデザインに思わず目を止めてしまう。メルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）の看板商品は、こちらのおもちゃのようなソフトクリーム。

見た目も可愛らしいソフトクリームは女性だけではなく老若男女に人気のある商品だ。

今回特集したいのは、このソフトクリームの進化版である「抹茶&おいり」である。

見た目も鮮やかで可愛らしいソフトクリーム。メルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）の看板商品であるソフトクリームに抹茶をブレンドした一品。濃厚なアイスクリームに抹茶の苦味がとても美味しいスイーツである。今回は、この抹茶&おいりを特集していきたい。

幅広い年齢層の方が楽しめる新しい文化を発信するカフェ

メルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）のコンセプトは、ソフトクリームも提供しながらも、スペシャリティーコーヒーをメインメニューとして、ホットドック、ドーナッツなど幅広い年齢層の方達が楽しめるカフェである。来店されるお客様も様々で、男性、女性、ファミリー、ご年配な方まで本当に多くの方がついふらっと立ち寄ってしまうそんな素敵なカフェとなっている。

海外では、朝からカフェを楽しむ老夫婦がいたり、カップルで楽しんでいたり、家族で一緒にご飯を食べにきていたりと、一つの場所で幅広い年齢層が楽しんでいる光景がある。そんな海外で見た経験から日本でもそういうカフェ、具体的には若い女性だけではなく、家族が一つの場所に集まって楽しめる場所、それをを提供できれば絆が深まると想いがメルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）の店づくりの根幹になっているのだという。

300年続く歴史ある京都の抹茶一保堂茶舗とメルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）とのコラボ

メルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）のおいり&抹茶は、京都の伊勢丹でポップアップストアを出す時に、京都らしい商品を開発したいと思った事がきっかけだったという。

抹茶のスイーツは世の中にはかなりあり、また京都の方は目が肥えている。そんな京都の方でも受け入れてもらえるような、そんなスイーツの開発を志した。そこで、偶然協力を得たのが300年の長い歴史をもつ一保堂である。京都の方が慣れ親しんだ抹茶である一保堂の抹茶を使用した事が京都の販売に大きく貢献したという。

作り置きはせず、注文後抹茶を立てるこだわりの抹茶

メルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）のおいり&抹茶は、ベースはメルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）のソフトクリームを使用。そこに抹茶を加えるのだが、その抹茶は加工されたクリームなどではなく、実際の抹茶を混ぜる。

注文を受けた都度、実際に抹茶をたてるというこだわりっぷりであり、当然抹茶本来の濃厚な苦味がある。ソフトクリームは、オーガニックの牛乳を使っているため濃厚でコクがあり、そのソフトクリームに合う抹茶に仕立て上げている。苦味と甘味がちょうどよくコラボしているおり、とても食べやすくご年配の方にもおすすめの一品となっている。

おいりがソフトクリームの甘味を抑える

メルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）のおいり&抹茶に乗っている、おいり。おいりとはアラレの一種で、ここでは香川県で生産されたものを使用している。おいりはソフトクリームの甘味を抑えるのに良い仕事をしてくれる。その結果、見栄えがとても可愛く、和風のテイストをうまく取り入れた一品に仕上がっている。

メルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）の紹介

いかがだっただろう。メルティング イン ザ マウス （MELTING IN THE MOUTH）のおいり&抹茶をぜひ食べに広尾まで足を運んでみてはいかがだろうか。