“作る人も食べる人もハッピーに”母親目線の身近なおやつを提供したい|ブラウンシュガーファースト

原宿・明治神宮前から数分歩いたところに明るい常夏の気分にさせてくれるカフェがある。ココナッツオイル・ココナッツシュガーを中心にオーガニックスイーツを取り扱う”ブラウンシュガーファースト”。

お店ではココナッツオイルやココナッツシュガーを使い作ったクッキーやアイスを取り扱い、非常にさっぱりとした甘さで美味しく、香りの良いスイーツを提供している。今回は、そんなブラウンシュガーファーストを特集する。

自分の子供に安心して食べさせることができるものを提供したい

「もともとはお菓子を作っていたり、食品関連の仕事をしていたわけではなく、普通のOLやアパレルをしていました。」そう語るのは、ブラウンシュガーファースト 代表 荻野 みどり氏。

「食品に対して考えるきっかけになったのが”子供の出産”。震災直後ということもあって、食材のことも注意しなくてはいけなかったことや、自分の食生活が原因で子供が湿疹になって、便秘になってしまいました。」

「”You are what you eat.(人は食べた物でできている)。”とよく言ったものです。そこから”安心して子供に与えられる美味しい食べ物がもっと気軽に買えたらいいのに”と思い手作りの菓子店ブラウンシュガーファーストを立ち上げました。」

よくある健康食や健康菓子は、美味しい物は少なく”お母さんは安心だが、子供はそれほど喜ばない食品”が多い。”お母さんも子供も喜ぶ”そんなお菓子を提供したく生後4ヶ月であったがお菓子屋を開始したのだという。

祖父の名前が由来の店名 ブラウンシュガーファースト

「ブラウンシュガーファーストは、祖父の名前が由来となります。祖父は佐藤はじめという名前で、オーガニックであるというところも加えてブラウンシュガーファーストとしました。もともと祖父は福岡の老舗和菓子屋を創業していました。商売上手で、今は亡くなっていますが福岡でも多くの寄贈をした人というところで名前が上がっています。」

「ちゃんと商売をすれば地元に貢献・循環することができる。そういった尊敬する祖父のような貢献・循環できる事業をするという想いからブラウンシュガーファーストとしました。」

作る人も食べる人もハッピーになれること

「お菓子屋を開始するといっても、自宅では許可も取れない、自分も簡単なお菓子を作っていましたが販売できるほど作ることはできませんでした。」

都内でお菓子屋を開業する悩みは共通している。お菓子を作る場所は許可を必要とする設備や家賃の問題が大きい。気軽に購入できるお菓子を作るためには工賃が高くなってしまう課題がでてくる。

「そこで地元の福岡県で料理教室をしていた母に協力してもらいながらお菓子屋に声をかけてもらいました。」

いくつかのお菓子屋は承諾してもらったものの条件も多かったという。また、自社のお菓子以外はやはり愛情もこもっていないこともあった。

「”作る人も食べる人も幸せになる”そんな循環がやりたかった。そういう想いから、お菓子屋に依頼するのではなく、他の方を探すようになりました。そこで見つかったのが福祉施設の方とローカルの料理好きの主婦の方でした。」

「料理のプロであると工数やコストのことを色々考え、自身の技術からプライドが高いこともありました。一方で、福祉施設の方や主婦の方は一生懸命楽しく美味しいものを作ってくれる中でも、こんな工夫したら子供が喜んでくれたとか、試しにビスコッティを作ってみたとか、勝手にクリエイティブな方に派生してくれるようになりました。そういったお菓子作りだと品質が心配と思われる方も多いと思いますが、結果的には5つ星のホテルの一流パティシエの方が食べても非常に美味しいと言われるほどのクオリティになりました。」

“わが子に食べさせたいかどうか?”ブラウンシュガーファーストの基準

「自分はお菓子屋何ですが、お菓子を作る人ではありません。お菓子を作ってしまうと固定概念ができてしまい本当に美味しいお菓子を開発することができないのではないかと思っています。実際、食べる人って苦労を知らないから色々言いたい放題何ですが(笑)。」

「そんな中で私たちが基準にしていることは”わが子に食べさせたいかどうか?”です。ブラウンシュガーファーストを開業したきっかけでもありますが、”母親目線”の商品作りは自社の特徴ではないでしょうか。」

「食の安全には2つあります。大企業などが求める食の安全は”ゼロリスク、安定供給、長く美味しさが保てる”になります。一方で私たちが求めるものはオーガニックの”食の安全”。どういうことかというと、人口添加物を入れず、地球環境にも良く、結果的にできたものが体にとって安心、安全なものになります。そういった好循環を作り作る人も食べている人もハッピーになれることが私たちが考えているオーガニックになります。」

「世の中でいうオーガニックは農薬が入っているかどうかというところが基準になっているかと思います。当然、私たちも有機JASのもので作っていますが、しかし、それは一つのパートでしか考えていません。私たちの考えるオーガニックは、無農薬や無添加であることは当然で、それに加え環境、作る人、食べる人のみんながハッピーになる好循環を作れることだと考えています。」

ココナッツオイルを使ったお菓子の開発

「私たちのメインの商品であるココナッツオイルを取り扱うきっかけとなったのは、バターへの疑問がきっかけでした。当時、バター不足でバターがなかなか取れなくなったというところもありましたが、トランス脂肪酸が世の中的にダメだと言われるようになっていました。バターを使わずに、子供たちに安心して食べさせるものはできないかと考えた時に、ココナッツオイルに出会いました。」
ココナッツオイルは、トランス脂肪酸やコレステロールを一切含まず、母乳に含まれる免疫を高める成分のラウリン酸が豊富である。

「ココナッツオイルを使ったお菓子はふんわり甘い香りで、色々な料理に入れても風味を壊さずに使うことができます。また、甘さもくどくなく、何よりも子供たちが美味しく食べていること。当時は、日本にほとんど流通していなかったココナッツオイルだったので、もっと気軽に買えるようになったら、と思いました。」

そこで、大使館や、アリババの業者に直接メール。持ち前の行動力で、タイやインドネシアに向かい日本にココナッツオイルを生産してくれるサプライヤーを探した。

「最初は日本人がいきなり仕入れたいといっても全然聞き入れてくれないこともありました。知り合いの卸業者の方と一緒にココナッツオイルを生産している生産元の工場をフィリピンやタイの現地にまで向かい探しました。農場までいき、有機ジャスの認定をとっていることや私たちのリクエストに応えてくれること、そして働いている人が無理に働いていないか労働環境まで確認して、納得しているところからしか仕入れていません。」

ここでも作る人も食べる人もハッピーになれる理念を貫き通した。ココナッツオイルやココナッツシュガーを日本で販売した当初、健康ブームにも乗っかり順調に販売量を伸ばした。

「健康ブームにあやかり販売量も増えましたが、海外の工場の中では工場を2倍にしたいと相談にきた工場もありました。しかし、ブームであったこともありましたが、いきなり無理なお願いをして築き上げた信頼を崩してしまってはいけないと思いました。工場は徐々に大きくすることを提案し、少しずつ着実に無理がないようにしています。日本のお取引先にも迷惑をかける時期もありましたが、ブームが過ぎた後でもブラウンシュガーファーストのココナッツオイル、ココナッツシュガーのファンは根強く、多くのお客様に支えられています。」

ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルは、イギリスで実施されるグレートテイストアワードの賞を2つ受賞している。このアワードは味だけで評価し1つ星を取るのも難しい。このアワードを受賞しているココナッツオイル国内の会社はブラウンシュガーファーストのみとなるほど評価されている。
有機エキストラバージンココナッツオイルは、クセやえぐみが少ないのが特徴。香りはほんのりと爽やかで口に入れるとふわっと溶ける。

ココナッツオイルとココナッツシュガーを使った健康で美味しいお菓子を提供

店舗では、ブラウンシュガーファーストが提供するココナッツオイルとココナッツシュガーを使ったお菓子を提供している。


食べられるお菓子はカップケーキ、アイス、クッキー。見た目はとても甘いお菓子のように見えるが、ココナッツオイルとココナッツシュガーを使ったお菓子はとても食べやすく、甘さもさっぱりしていて後味が非常に良い。

店舗では、コーヒーも取り扱っている。

ココナッツシュガーを入れるとコーヒーの風味が消えるのかと思ってしまうが、ブラウンシュガーファーストのココナッツシュガーは全く別物である。

コーヒーに一袋入れても砂糖の甘ったるさは全くなくさっぱりしている。そして、ココナッツの風味はコーヒーの風味を邪魔せず、コーヒーを美味しく楽しめることのできるほど最適なシュガーになっている。

心がほっと緩むようなお菓子を身近に

「情報やものが大量にある時代、山のようにあるところから買って食べることが主流になっています。その中で、ある程度選択された5つの中の選択肢から選ぶようになると思っています。それが、機械的に選択されることが多くなっていくと思いますが、その中でも食べるものを楽しく選択できるようにしたいと思っています。」

「オフィススナッキングもその一貫。みんなが日常的に立ち寄れる場所としてオフィスを選択し、コンビニやスーパーでは食べられない、健康的で美味しいものを選択し買い求めやすくしています。」

「お菓子はコミュニケーションツールで、より身近なところにあってほしいと思います。その中で、私たちは子供たちが安心して食べられる、心がほっと緩むようなお菓子を身近に気軽に買えるような世界を作れたらと考えています。」

ブラウンシュガーファーストの紹介

お店情報
店名:ブラウンシュガーファースト

住所:東京都渋谷区神宮前3-28-8 1f

定休日:年末年始

営業時間:11:00~19:00

ココナッツオイルで作った最高に美味しいカップケーキ|ブラウンシュガーファースト

原宿・明治神宮前から数分歩いたところに明るい常夏の気分にさせてくれるカフェがある。ココナッツオイル・ココナッツシュガーを中心にオーガニックスイーツを取り扱う”ブラウンシュガーファースト”。

お店ではココナッツオイルやココナッツシュガーを使い作ったクッキーやアイスを取り扱い、非常にさっぱりとした甘さで美味しく、香りの良いスイーツを提供している。今回は、そんなブラウンシュガーファーストのカップケーキを特集する。

自分の子供に安心して食べさせることができるものを提供したいブラウンシュガーファースト

「わが子に食べさせたいかどうか?」その基準で厳選した食材を取り扱うブラウンシュガーファースト。代表の荻野氏が食品に対して考えるきっかけになったのが”子供の出産”。震災直後ということもあって、食材のことも注意しなくてはいけなかったことや、自分の食生活が原因で子供の体調を崩してしまったことがきっかけだったという。

”You are what you eat.(人は食べた物でできている)”とよく言ったもので、そこから”安心して子供に与えられる美味しい食べ物がもっと気軽に買えたらいいのに”と思い手作りの菓子店ブラウンシュガーファーストを立ち上げた。

ココナッツオイルを使ったお菓子の開発

ブラウンシュガーファーストがココナッツオイルを取り扱うきっかけとなったのは、バターへの疑問がきっかけだったという。当時、バター不足でバターがなかなか取れなくなったというところもあったが、トランス脂肪酸が世の中的にダメだと言われるようになっていたという。バターを使わずに、子供たちに安心して食べさせるものはできないかと考えた時に、ココナッツオイルに出会ったという。

当時は、日本にココナッツオイルはそれほど流通していなかったものの、バターに代わる油としてココナッツオイルを紹介され始めたころだった。荻野氏は個人で輸入し、ココナッツオイルでお菓子を作ったところ、とても美味しく風味がとても良く、母乳に福間荒れる免疫を高める成分のラウリン酸が豊富であることがわかり、このオイルを日本の食卓に届けたいと強い思いからココナッツオイルを取り扱うようになったという。

ブラウンシュガーファーストこだわりのココナッツオイル

一般的に市販されるココナッツは、非常に独特な香りやえぐみがあり苦手な人も多いと思う。しかし、ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルには、ココナッツ特有のクセやえぐみが少ない。
一般的なココナッツオイルは、乾燥した果肉を搾り取る方法をとるが、ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルは、新鮮なココナッツミルクを搾り出すことで、独特なえぐみをなくすことができるのだという。

また、有機JAS認証を取得していることもこだわりの一つ。子供に食べさせても安心であることは、栽培の状態から重要となる。有機JAS認証は、栽培時に科学的に合成された農薬や肥料を使わないというだけではなく、上下水道の整備や虫が侵入しないよう配慮された建物で加工しているかなど、衛生や品質の管理基準をクリアしている商品だという。

工場との長年の信頼の積み重ねや商品化へのこだわり努力により、ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルは、イギリスで実施されるグレートテイストアワードの賞を日本で初めて2つも受賞しており、名実ともに日本を代表するココナッツオイルのリーディングカンパニーとなった。

ココナッツオイルとココナッツシュガーを使った健康で美味しいお菓子を提供

店舗では、ブラウンシュガーファーストが提供するココナッツオイルとココナッツシュガーを使ったお菓子を提供している。

食べられるお菓子はカップケーキ、アイス、クッキー。見た目はとても甘いお菓子のように見えるが、ココナッツオイルとココナッツシュガーを使ったお菓子はとても食べやすく、甘さもさっぱりしていて後味が非常に良い。
ココナッツオイルとココナッツシュガーで作られたバニラのカップケーキは、生クリームが一口目濃厚でありながらも後味はスッキリ。カップケーキの生地はブラウンシュガーファーストのココナッツオイルの香ばしい香りが爽やかで旨味を感じるほどだ。

中でも特に紹介したいのが、ココナッツオイルとココナッツシュガーで作ったチョコレートのカップケーキ。

一般的なココナッツの香りは非常に甘く、独特なくせがあるので他のお菓子に合わないこともある。しかし、ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルとココナッツシュガーで作ったお菓子は非常にさっぱりしていて食べやすい。特にこのチョコレートとココナッツは非常に相性がよく、新しいスイーツといっても過言ではない。
ココナッツオイルとココナッツシュガーはバターよりも他の食材の風味を邪魔することがなく、お菓子づくりにはとても最適な食材である。

ブラウンシュガーファーストの紹介

いかがだっただろうか。ぜひ、ココナッツの新しいスイーツを体験しにブラウンシュガーファーストの店舗に訪れてみてはいかがであろうか。

お店情報
店名:ブラウンシュガーファースト

住所:東京都渋谷区神宮前3-28-8 1f

定休日:年末年始

営業時間:11:00~19:00

離乳食にもぴったりのアップルソース|ブラウンシュガーファースト

原宿・明治神宮前から数分歩いたところに明るい常夏の気分にさせてくれるカフェがある。ココナッツオイル・ココナッツシュガーを中心にオーガニックスイーツを取り扱う”ブラウンシュガーファースト”。

お店ではココナッツオイルやココナッツシュガーを使い作ったクッキーやアイスを取り扱い、非常にさっぱりとした甘さで美味しく、香りの良いスイーツを提供している。今回は、そんなブラウンシュガーファーストのアップルソースを特集する。

自分の子供に安心して食べさせることができるものを提供したいブラウンシュガーファースト

「わが子に食べさせたいかどうか?」その基準で厳選した食材を取り扱うブラウンシュガーファースト。代表の荻野氏が食品に対して考えるきっかけになったのが”子供の出産”。震災直後ということもあって、食材のことも注意しなくてはいけなかったことや、自分の食生活が原因で子供の体調を崩してしまったことがきっかけだったという。

アメリカの家庭に根付くアップルソース

アップルソースは、煮つぶしたりんごのペーストのこと。アメリカでは昔から多くの家庭で愛されてきた定番のおやつである。日本では子供に擦りおろしたりんごを食べさせるのが一般的であるが、アップルソースはりんごを煮てつぶすことが特徴的である。
栄養たっぷりのりんごがトロトロのペーストになり、美味しく離乳食にもピッタリ。
スプーンですくってそのまま食べれることも特徴的であるが、パンに塗ったりヨーグルトに入れたりして食べることもある。

アップルソースはりんごの皮を向いてスチームで溶かし潰して行く。タネも使い丸ごと凝縮させ、熱を通すことでりんごの甘みがよく出る。子供のおやつとしてそのまま食べることもあるが、カレーに入れたりお肉料理にも入れたりすることで旨味を引き出すことができるのも特徴である。

日本では奇跡のりんごと呼ばれる有機りんご

ブラウンシュガーファーストの有機アップルソースはりんご栽培の盛んなカリフォルニアのりんごを活用している。有名な話であるが、日本では害虫がいることから有機りんごを作ることは困難であり、日本では有機栽培のりんごは奇跡のりんごと呼ばれるほどである。
一方で、実は、アメリカ西海岸は乾燥気候で昼夜の寒暖差が厳しいことから病害虫が蔓延しにくい。そのことから、りんごの有機栽培に適している。

ブラウンシュガーファーストの代表 荻野 氏は、アップルソースのことを紹介され、すぐにアメリカの現地をみに行くことに。アップルソースに魅了され、日本でもまだまだ認知度は少ない中、アップルソースの産地カリフォルニアの農家にアップルソースの製造を依頼し、本格的な有機アップルソースを日本で販売することになる。

米国でも7%しか流通しない有機アップルソース

アップルソースはアメリカでは、どんなスーパーでも必ず見かける定番商品である。多くの会社が独自のブランドで販売している。しかし、実は完全有機のアップルソースは米国でもなんと全体の約7%に止まるという。有機のりんごを活用したアップルソースは世界的にみても大変珍しい。

有機りんごだけで作ったブラウンシュガーファーストのアップルソース

特にブラウンシュガーファーストのこだわりである「わが子に食べさせたいかどうか?」という基準。アップルソースもそのこだわりを貫き通している。
ブラウンシュガーファーストのアップルソースは、砂糖などを使わず有機りんごのみで作っている。そのため、赤ちゃんの離乳食で食べさせても安心して食べさせることができるアップルソースになっている。こだわり抜いたアップルソースは、日経トレンディで取り上げられるほどの商品に仕上がっている。

ブラウンシュガーファーストの紹介

いかがだっただろうか。ブラウンシュガーファーストのアップルソースをぜひ食べてみてはいかがだろう。

お店情報
店名:ブラウンシュガーファースト

住所:東京都渋谷区神宮前3-28-8 1f

定休日:年末年始

営業時間:11:00~19:00

ココナッツシュガーの苦味と甘みを活かしたポップコーン|ブラウンシュガーファースト

原宿・明治神宮前から数分歩いたところに明るい常夏の気分にさせてくれるカフェがある。ココナッツオイル・ココナッツシュガーを中心にオーガニックスイーツを取り扱う”ブラウンシュガーファースト”。

お店ではココナッツオイルやココナッツシュガーを使い作ったクッキーやアイスを取り扱い、非常にさっぱりとした甘さで美味しく、香りの良いスイーツを提供している。今回は、そんなブラウンシュガーファーストのポップコーンを特集する。

自分の子供に安心して食べさせることができるものを提供したいブラウンシュガーファースト

「わが子に食べさせたいかどうか?」その基準で厳選した食材を取り扱うブラウンシュガーファースト。代表の荻野氏が食品に対して考えるきっかけになったのが”子供の出産”。震災直後ということもあって、食材のことも注意しなくてはいけなかったことや、自分の食生活が原因で子供の体調を崩してしまったことがきっかけだったという。

”You are what you eat.(人は食べた物でできている)”とよく言ったもので、そこから”安心して子供に与えられる美味しい食べ物がもっと気軽に買えたらいいのに”と思い手作りの菓子店ブラウンシュガーファーストを立ち上げた。

ブラウンシュガーファーストこだわりのココナッツシュガー

ブラウンシュガーファーストのココナッツシュガーは、有機JAS認証やUSDAを取得している100%オーガニックな甘味料となっている。
特にGI値が約35と体に優しい甘味料であり、きび糖のような優しい甘さが特徴的である。特にかすかに香るキャラメルバニラのような香りが人気である。

ブラウンシュガーファーストこだわりのココナッツオイル

一般的なココナッツオイルは、乾燥した果肉を搾り取る方法をとるが、ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルは、新鮮なココナッツミルクを搾り出すことで、独特なえぐみをなくすことができるのだという。

また、有機JAS認証を取得していることもこだわりの一つ。子供に食べさせても安心であることは、栽培の状態から重要となる。有機JAS認証は、栽培時に科学的に合成された農薬や肥料を使わないというだけではなく、上下水道の整備や虫が侵入しないよう配慮された建物で加工しているかなど、衛生や品質の管理基準をクリアしている商品だという。

ココナッツオイルとココナッツシュガーを使った健康で美味しいお菓子を提供

店舗では、ブラウンシュガーファーストが提供するココナッツオイルとココナッツシュガーを使ったお菓子を提供している。

食べられるお菓子はカップケーキ、アイス、クッキー。見た目はとても甘いお菓子のように見えるが、ココナッツオイルとココナッツシュガーを使ったお菓子はとても食べやすく、甘さもさっぱりしていて後味が非常に良い。

ココナッツキャラメルポップコーン

その中でもブラウンシュガーファーストのココナッツキャラメルポップコーンは他のお菓子屋とは異なる特徴がある。こだわりのココナッツオイルとココナッツシュガーを使うことで、ポップコーンの脂っこさは全くないさっぱりとした仕上がりになっている。

ココナッツシュガーだけではなく喜界島の黒糖も加えることでさらに上品な甘さを表現している。また、独特な苦味とキャラメルの甘さがとても合い一度食べると止まらなくなるポップコーンである。

ブラウンシュガーファーストの紹介

いかがだっただろうか。ぜひ、ココナッツの新しいスイーツを体験しにブラウンシュガーファーストの店舗に訪れてみてはいかがであろうか。

お店情報
店名:ブラウンシュガーファースト

住所:東京都渋谷区神宮前3-28-8 1f

定休日:年末年始

営業時間:11:00~19:00

お菓子作りにぴったり!バターに代わる柔らかい香りのココナッツオイル|ブラウンシュガーファースト

原宿・明治神宮前から数分歩いたところに明るい常夏の気分にさせてくれるカフェがある。ココナッツオイル・ココナッツシュガーを中心にオーガニックスイーツを取り扱う”ブラウンシュガーファースト”。

“わが子に食べさせたいかどうか?”を基準に食材を厳選しているブラウンシュガーファースト。ココナッツオイルのリーディングカンパニーであるブラウンシュガーファーストの想いを取材した。

ココナッツオイルとは

ココナッツはココヤシと呼ばれるヤシ科の植物の1種。ココナッツは捨てるところがないと言われ木も葉も実も全てが活用される。食用部分はスーパーフードと言われるほど栄養価が高く注目される理由ともなっている。

ココナッツオイルは、健康的な油として注目されている。ココナッツオイルは数年前からブームになっている。ダイエット、日焼け止め、美肌効果など、様々な効果効能が謳われている優秀なオイル。中でもココナッツオイルの種類は、2つの種類にわかれている。1つは通常のココナッツオイルとバージンココナッツオイル。違いは精製されているかされていないかの違いになる。特に栄養価の高く効能が高いと言われているのが、無精製かつ無添加、非加熱抽出のバージンココナッツオイルになる。

わが子に食べせたいかどうか、を基準にするブラウンシュガーファースト

ブラウンシュガーファーストの創業のきっかけは、代表の荻野氏の”子供の出産”だったという。お菓子作りが好きな普通の主婦だった荻野氏は、完全母乳で子供を育てていたある日、突然子供の体中に湿疹が出たそう。前日に食べたものが影響し、子供にも影響が出たことで驚きを隠せなかった。

「人の体は食べたものでできている」とはよく言ったもの。そこから、”わが子に食べさせたいかどうか?”を基準に食材を厳選、創業から今まで変わらず母親目線の商品化基準を徹底しているという。

ココナッツオイルのリーディングカンパニーに

ブラウンシュガーファーストがココナッツオイルをしたのはバターの代わりになる油を探していた時のことである。当時、ブラウンシュガーファーストは、体に健康的なお菓子を作って販売していた。一方で、バターのトランス脂肪酸が体に悪影響を及ぼすということからバターを回避する人も多かったという。
当時は、日本にココナッツオイルはそれほど流通していなかったものの、バターに代わる油としてココナッツオイルを紹介され始めたころだった。荻野氏は個人で輸入し、ココナッツオイルでお菓子を作ったところ、とても美味しく風味がとても良く、母乳に福間荒れる免疫を高める成分のラウリン酸が豊富であることがわかり、このオイルを日本の食卓に届けたいと強い思いからココナッツオイルを取り扱うようになったという。

作る人も食べる人もハッピーになれること

ココナッツオイルを取り扱いたいと考えた当初、日本にはココナッツオイルに関する情報はほとんどなかったという。そこで、大使館や、アリババの業者に直接メール。持ち前の行動力で、タイやインドネシアに向かい日本にココナッツオイルを生産してくれるサプライヤーを探した。

様々な工場を訪ねる中で、ようやく今の工場と巡り会うことができたという。美しい自然の中で、工場の人たちも楽しそうにイキイキと働く工場。
ブラウンシュガーファーストの信条として”作る人も食べる人もハッピーになれること”を持っている。本当にいいものを日本中の食卓に届けてハッピーにしたいという思いがあるのに、作る人は幸せではないというには本末転倒と考える荻野氏。

工場の方々に日本の厳しい品質基準を指導し、互いに研鑽して有機エキストラバージンココナッツオイルは完成したのだという。

ブラウンシュガーファーストこだわりのココナッツオイル

一般的に市販されるココナッツは、非常に独特な香りやえぐみがあり苦手な人も多いと思う。しかし、ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルには、ココナッツ特有のクセやえぐみが少ない。
その秘密はフレッシュな製法にあるのだという。遠心分離法と呼ばれるこだわりの製法をとっているのだという。一般的なココナッツオイルは、乾燥した果肉を搾り取る方法をとるが、ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルは、新鮮なココナッツミルクを搾り出すことで、独特なえぐみをなくすことができるのだという。

また、有機JAS認証を取得していることもこだわりの一つ。子供に食べさせても安心であることは、栽培の状態から重要となる。有機JAS認証は、栽培時に科学的に合成された農薬や肥料を使わないというだけではなく、上下水道の整備や虫が侵入しないよう配慮された建物で加工しているかなど、衛生や品質の管理基準をクリアしている商品だという。

工場との長年の信頼の積み重ねや商品化へのこだわり努力により、ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルは、イギリスで実施されるグレートテイストアワードの賞を日本で初めて2つも受賞しており、名実ともに日本を代表するココナッツオイルのリーディングカンパニーとなった。

ココナッツオイルとココナッツシュガーを使った健康で美味しいお菓子を提供

店舗では、ブラウンシュガーファーストが提供するココナッツオイルとココナッツシュガーを使ったお菓子を提供している。

食べられるお菓子はカップケーキ、アイス、クッキー。見た目はとても甘いお菓子のように見えるが、ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルとココナッツシュガーを使ったお菓子はとても食べやすく、甘さもくどくなく後味もさっぱりしている。

ブラウンシュガーファーストの紹介

いかがだっただろうか。ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルで作ったお菓子を食べたいという方は店舗まで足を運んでみてはどうだろう。

お店情報
店名:ブラウンシュガーファースト

住所:東京都渋谷区神宮前3-28-8 1f

定休日:年末年始

営業時間:11:00~19:00

コーヒーとの意外な組み合わせココナッツシュガー

原宿・明治神宮前から数分歩いたところに明るい常夏の気分にさせてくれるカフェがある。ココナッツオイル・ココナッツシュガーを中心にオーガニックスイーツを取り扱う”ブラウンシュガーファースト”。

今回は、ブラウンシュガーファーストが力を入れているココナッツシュガーを特集する。

ココナッツシュガーとは

ココナッツはココヤシと呼ばれるヤシ科の植物の1種。ココナッツは捨てるところがないと言われ木も葉も実も全てが活用される。食用部分はスーパーフードと言われるほど栄養価が高く注目される理由ともなっている。

ココナッツシュガーは、ココナッツの木に咲く黄色い花のつぼみから取れる花の蜜を煮詰め、乾燥させてできる砂糖のことである。ココナッツシュガーは、ココナッツの特有の香りや味は少なく、黒糖に近い味になっている。

わが子に食べせたいかどうか、を基準にするブラウンシュガーファースト

ブラウンシュガーファーストの創業のきっかけは、代表の荻野氏の”子供の出産”だったという。お菓子作りが好きな普通の主婦だった荻野氏は、完全母乳で子供を育てていたある日、突然子供の体中に湿疹が出たそう。前日に食べたものが影響し、子供にも影響が出たことで驚きを隠せなかった。

「人の体は食べたものでできている」とはよく言ったもの。そこから、”わが子に食べさせたいかどうか?”を基準に食材を厳選、創業から今まで変わらず母親目線の商品化基準を徹底しているという。

作る人も食べる人もハッピーになれること

ココナッツシュガーを取り扱いたいと考えた当初、日本にはココナッツシュガーに関する情報はほとんどなかったという。そこで、タイやインドネシアに向かい日本にココナッツオイルを生産してくれるサプライヤーを探した。

様々な工場を訪ねる中で、ようやく今の工場と巡り会うことができたという。美しい自然の中で、工場の人たちも楽しそうにイキイキと働く工場。
ブラウンシュガーファーストの信条として”作る人も食べる人もハッピーになれること”を持っている。本当にいいものを日本中の食卓に届けてハッピーにしたいという思いがあるのに、作る人は幸せではないというには本末転倒と考える荻野氏。

ブラウンシュガーファーストこだわりのココナッツシュガー

ブラウンシュガーファーストのココナッツシュガーは、有機JAS認証やUSDAを取得している100%オーガニックな甘味料となっている。
特にGI値が約35と体に優しい甘味料であり、きび糖のような優しい甘さが特徴的である。特にかすかに香るキャラメルバニラのような香りが人気である。

ココナッツオイルとココナッツシュガーを使った健康で美味しいお菓子を提供

店舗では、ブラウンシュガーファーストが提供するココナッツオイルとココナッツシュガーを使ったお菓子を提供している。

食べられるお菓子はカップケーキ、アイス、クッキー。見た目はとても甘いお菓子のように見えるが、ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルとココナッツシュガーを使ったお菓子はとても食べやすく、甘さもくどくなく後味もさっぱりしている。特にココナッツシュガーは、お菓子とコーヒーが何よりも美味しいという。

世の中にある健康食品は「母親は安心だが、子供は喜ばない」というものが多い。しかし、ブラウンシュガーファーストのココナッツシュガーは、とても甘さが上品で他の食材の風味を壊さない。
特に意外に思うかもしれないが、コーヒーとの相性はとても良い。

コーヒーの苦味を上品でほのかな甘みをもつココナッツシュガーを入れることで、逆にコーヒーの旨味を引き出してくれる。ブラウンシュガーと取引のある喫茶店では、お店にある砂糖を全てココナッツシュガーに変更したところまであるというほど。

ブラウンシュガーファーストの紹介

いかがだっただろうか。ブラウンシュガーファーストのココナッツシュガーでコーヒーを味わいに足を運んでみてはいかがだろう。

お店情報
店名:ブラウンシュガーファースト

住所:東京都渋谷区神宮前3-28-8 1f

定休日:年末年始

営業時間:11:00~19:00