広尾駅を数分歩いたところにあるカフェ”メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)”。
その店舗の雰囲気は、日本風のカフェというよりは海外のスタイル、多文化が交じったそんな店舗のイメージを彷彿させる。
そんなメルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)の看板商品はこちらのソフトクリームである。
まるでおもちゃの模型のような可愛らしいソフトクリーム。
今回は、そんなメルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)のメニューの中でもとても可愛らしいボトルドリンクを紹介していきたい。
小さなことで幸せを感じてもらいたい
メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)のコンセプトは、「Love your daily life with a little thing」。
あくせく働き普通に生活していると小さな幸せを感じる事を忘れがちになる。だが広い世界を見渡せば、ご飯を食べれる事や、生きている事ですら奇跡であって、幸せな事である。そういった日常の中に小さな幸せを感じられれば、毎日はとても楽しくなる、そういったことを気づかせてくれるカフェである。
メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)では、家では味わえない空間を提供しているが、そこにはメルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)のコンセプトからきている。非日常的な素敵な場所で羽を伸ばしてもらい、小さなことでも幸せに感じてもらえればという想いが込められれているのだという。
ボトルにこだわる面白さ
メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)のボトルドリンクは、ドリンクのボトルからこだわっている。
今となっては、この形のボトルはコンビニでも模倣されたボトルが増えてきているが原型を作ったのはメルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)だ。ただドリンクを提供するだけでは面白くない、見た目が変えたり、普通のカップではなく違うものに入れて見たら可愛いのではないか、というちょっとしたアソビゴコロで開発したところ女性に大人気となった。
そのボトルの可愛さから、当然Instagramにあげるお客様も多いのだが、ボトルだけ普段使いしたり、女子会でさりげなく見せびらかしたりするなど普通のドリンクを飲んだだけでは体験できない使い方までしているのだという。
1種類よりも複数のミックスで新しい味にチャレンジ
メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)のボトルドリンクは、見た目だけではなく中身も面白い。通常のドリンクだと1種類の単一の味が普通であったりする。しかしこのボトルドリンクで試しているのは、複数のミックスで新しい味を作る事だという。
例えば、アールグレイをただ出すのではなく、ミルクティーチョコと混ぜてみたりしている。実際に飲んでみれば分かるが、ありそうで無かった、新しい発見をした感覚に落ちる。それぞれの味の特徴は、味はミックスされているが、さっぱりしていて飲みやすい。
メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)の紹介
いかがだっただろう。メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)のボトルドリンクをぜひ飲みに広尾まで足を運んでみてはいかがだろうか。
[box title=”お店情報” box_color=”#c30d23″]店名:メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)
住所:東京都渋谷区広尾5-17-10 MKビル 1F
定休日:無休
営業時間:10:00~19:00[/box]
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