まるでケーキのよう ソフトクリームをで作ったティラミス

広尾駅にあるカフェ”メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)”。看板商品は、まるでおもちゃの模型のようなソフトクリーム。

可愛らしいソフトクリームは味も濃厚でInstagramにもよくあげられる。そんなメルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)のメニューにはこのソフトクリームを使用した面白い名前の商品がある。その名もアイアムティラミス。今回のこのアイアムティラミスを特集する。

幅広い年齢層の方が楽しめる新しい文化を発信するカフェ

メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)は、ソフトクリームが有名なためソフトクリーム屋と間違えられる事も多いが、もともとはカフェ。ソフトクリームも提供しながらも、スペシャリティーコーヒーをメインメニューとして、ホットドック、ドーナッツなど幅広い年齢層の方達が楽しめるカフェ作りに専念している。

海外では、朝からカフェを楽しむ老夫婦がいたり、カップルで楽しんでいたり、家族で一緒にご飯を食べにきていたりと、一つの場所で幅広い年齢層が楽しんでいる光景がある。日本でもそういった家族が一つの場所にいって楽しめるものを提供できれば絆が深まるという想いこそが、メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)の店づくりの根幹になっているのだという。

メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)のコンセプトは、「Love your daily life with a little thing」。
あくせく働き普通に生活していると小さな幸せを感じる事を忘れがちになる。メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)では家で味わえない空間を提供しているが、それはメルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)のコンセプトからきている。ちょっと非日常的・素敵な場所で羽を伸ばしてもらい、小さな事でも幸せに感じてもらえれば、という想いが込められれているのだという。

本格的なティラミス アイアムティラミス

メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)で提供しているティラミス “アイアムティラミス”。

メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)オリジナルの濃厚なオーガニックソフトクリームをベースに北海道産のマスカルポーネと高級ココアをたっぷり使用してティラミスにしたものだ。

ティラミスをアイスクリームで作ったら面白そうという発想から作られた一品である。ティラミスは、マスカルポーネとソフトクリームの2層にわかれている。ココアは当然ソフトクリームに合うが、上の面から浅く食べるのではなく、マスカルポーネとソフトクリームを一緒にすくうよう深く掘り食べるのがおすすめ。美味しさの喜びを全身で味わうことができるだろう。

メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)の紹介

いかがだっただろう。メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)のティラミスをぜひ食べに広尾まで足を運んでみてはいかがだろうか。

お店情報
店名:メルティング イン ザ マウス (MELTING IN THE MOUTH)

住所:東京都渋谷区広尾5-17-10 MKビル 1F

定休日:無休

営業時間:10:00~19:00

本山智男
株式会社SweetsVillage 創業者。 3度の飯よりスイーツが好き。お菓子屋さんの取材を50件以上実施。様々なスイーツの企画にも携わり、スイーツの商品開発などにも携わる。

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