舞子の地に夢のあるお菓子を。人と人をつなぐ華やかな上生菓子|和菓子の店 舞の夢

兵庫県神戸市にある『和菓子の店 舞の夢』は、地元の人に愛され続けている和菓子店です。

美味しさを形にした和菓子ひとつひとつには、「人と人とを結ぶ美味しさをゆっくり味わっていただきたい」という気持ちが込められています。

繊細で華やかな「四季の舞(上生菓子)」は、自分へのご褒美にも特別な日にもおすすめの和菓子です。

季節ごとに種類が異なり、四季折々の可愛らしいモチーフに心がトキメキます。

今回は『和菓子の店 舞の夢』をご紹介します。

お店の経歴を教えてください

1952年7月神戸市須磨区にて「愛和堂」として創業しました。

創業者は髙井好彦で、現在は3代目が受け継いでいます。

1991年11月に名称を「舞の夢」に変えて、神戸市垂水区に2店舗目としてオープンしました。

以後、「舞の夢」を本店とし現在に至ります。

お店もしくはブランドのコンセプトを教えて下さい。

「手ごろな値段で買えて、また食べたいと思える和菓子を作り続けたい」

兵庫県神戸市に1991年に「愛和堂」の2店舗目、「舞の夢」としてお店を開きました。

1952年創業当時から続く「みたらし団子」や「田舎饅頭」だけではなく、新しい焼菓子も加えて豊富なラインナップでお客様をお迎えしています。

心を込めて美味しさを形にしており、人と人とを結ぶ美味しさをゆっくり味わっていただきたいです。

手作業で作る四季折々の和菓子をはじめ、特別注文なども行っています。

屋号の由来、エピソードを教えて下さい。

「舞子の地に夢のあるお菓子を創りたい」といった思いが由来となっています。

お菓子の材料のこだわりや、材料への思い入れを具体的に教えて下さい。

お菓子に使用しているこし餡は、十勝産の小豆を使っています。

また粒餡には北海道北見産小豆を使用しているため、粒が大きくしっかりとしており、小豆の食感を楽しめます。

柔らかい生地に粒餡をたっぷり詰めた「三笠」は、粒餡好きには見逃せない和菓子です。大きな生地で粒餡を詰めているので食べ応えもありますよ。

初めての方に、おすすめまたは人気のお菓子(デザート)は何ですか?

季節の花や四季を感じられるモチーフをかたどった「四季の舞(上生菓子)」がおすすめです。

また、そのお菓子はスイーツモールに掲載されていますか?

掲載されています。

おすすめのお菓子(デザート)がおすすめの理由を教えて下さい。

「四季の舞(上生菓子)」は季節によって種類が変わる、華やかで可愛らしい見た目が特徴の和菓子です。

例えば春は菖蒲やカーネーション、夏は紫陽花や朝顔、秋は赤とんぼや紅葉、冬はサンタクロースや柊といった、さまざまな種類を揃えています。

上質な素材と技術でひとつひとつ丁寧に作っており、特別な日はもちろん、贈りものにもおすすめです。

季節感と上質な和菓子の味わいをぜひ堪能してください。

店舗情報

店舗情報
店名:和菓子の店 舞の夢

住所:兵庫県神戸市垂水区本多聞3-5-23

営業時間:9:30~18:30

定休日:毎週火曜日