フランスのパティスリーのショーウィンドウにも必ず色とりどりのマカロンが並んでいます。味のラインナップもとても個性的なものが多く、選ぶのも楽しみの一つです。
今回はイタリアンメレンゲを使った製法で、中はしっとり、外は軽く食感を残す製法で、ひとつのマカロンの中に二つの味を隠してみました。
フランスのパティスリーのショーウィンドウにも必ず色とりどりのマカロンが並んでいます。味のラインナップもとても個性的なものが多く、選ぶのも楽しみの一つです。
今回はイタリアンメレンゲを使った製法で、中はしっとり、外は軽く食感を残す製法で、ひとつのマカロンの中に二つの味を隠してみました。
チョコレートを電子レンジか湯せんで溶かす。
牛乳と生クリームを手鍋に入れて沸かす。
卵黄とグラニュー糖を合わせてよく混ぜ、②を混ぜながら注いでいく。
手鍋に戻し弱火にかけ、80度になるまで温める。
別のボールに漉し、3分の1ほどをチョコレートに入れゴムベラで混ぜる。
ここで分離するので残りの⑤を少しづつ入れてその都度しっかりと混ぜ、つやのあるクリームにする。
⑦のクリームをタッパーなどに入れ、ラップを密着させて冷蔵庫で一晩冷やす。
アーモンドパウダーと粉糖をふるう
卵白をキッチンミキサーの中速で攪拌する。
その間に色粉を入れた砂糖と水の入った手鍋を火にかける。
118℃になるまで加熱する。
卓上ミキサーで攪拌している卵白の中にシロップを加えていく。
角が立つくらいしっかり泡立てる。
ふるった粉糖とアーモンドプードルの中に泡立てていないほうの卵白を加える。
粉気がなくなるまで混ぜる。
⑥の卵白を4分の一ほど加え、よく混ぜる。
残りのメレンゲも少しづつ加えその都度よく混ぜる。
生地を高いところから落としてもあとが残らないくらいになるまでよく混ぜる。
生地を類口金を入れた絞り袋に入れ、絞っていく。
絞りたてはまだ乾燥していないので生地が指にくっつくが、1時間ほど乾燥させる。すると全く指につかなくなるので、この状態で150℃のオーブンに10~12分入れる。
クッキングシートからキレイに生地をはがすことができれば焼成完了。
冷めたら、裏返してクッキングシートから生地をはがす。
チョコレートクリームを絞り袋に入れてマカロンの外側に絞る。
チョコレートクリームの内側にフランボワーズジャムを絞り入れる。
上からマカロンを軽く乗せる。
閲覧数:4952
閲覧数:871
閲覧数:816
閲覧数:1180
閲覧数:1705