市販のアロエヨーグルトを使った、手軽で本格的なヨーグルトアイスのレシピをご紹介します。
凍らせたアロエの食感と酸味の効いたヨーグルトがクセになる美味しさです。
また、生クリームを使用することでクリーミーなやさしい味わいに仕上がります。
さっぱりとしたヨーグルトアイスなので暑い日に最適のデザートです。
後半でアロエヨーグルトアイスのアレンジレシピとして、あっという間に作れるヨーグルトシェイク・クリームソーダ・アイスキャンディーを載せているのでぜひ参考にしてください。
市販のアロエヨーグルトを使った、手軽で本格的なヨーグルトアイスのレシピをご紹介します。
凍らせたアロエの食感と酸味の効いたヨーグルトがクセになる美味しさです。
また、生クリームを使用することでクリーミーなやさしい味わいに仕上がります。
さっぱりとしたヨーグルトアイスなので暑い日に最適のデザートです。
後半でアロエヨーグルトアイスのアレンジレシピとして、あっという間に作れるヨーグルトシェイク・クリームソーダ・アイスキャンディーを載せているのでぜひ参考にしてください。
生クリームは冷蔵庫でしっかりと冷やす。
レモンの果汁をしぼる。
ボウルに生クリームと砂糖、レモン果汁を入れ、ハンドミキサーで8分立てに泡立てる(→レモン果汁を入れることで泡立ちやすく、またさっぱりとした味わいになります)。
アロエヨーグルトを全て入れ、ゴムべらを使って全体を丁寧に混ぜ合わせる。
バットなどの耐冷凍容器に流し入れ、フタをして冷凍庫で冷やし固める。
1時間程度経過すると固まりかけてくるので、ここで全体をよくかき混ぜる。再び冷凍庫に戻し冷やし固める。これを数回繰り返す。
固まったら、ディッシャーやスプーンなどを使って器に盛りつける。お好みのフルーツやクッキーなどをトッピングしてもOK!
・8分立ての目安は、生クリームをすくった時にツノが軽くおじぎするくらいの柔らかさです。
・かき混ぜる際、スプーンなどを使って空気を含ませるように全体を混ぜることが、フワッと軽く仕上げるポイントです。
・ディッシャーはぬるま湯につけ、少し温めるとすくいやすくなります。また、一度にアイスクリームをすくうのではなく、少しずつ削り取るように詰めるのがコツです。こうすることで盛りつけた時の見た目が美しく、また空気も入るので食感もよくなります。
アロエヨーグルトアイスはさまざまなアレンジが楽しめるので、多めに作って冷凍庫にストックしておくのもオススメです。あっという間に作れるアレンジレシピを3つご紹介します。
・アロエヨーグルトアイスシェイク
・アロエヨーグルトアイスクリームソーダー
・アイスキャンディー
さっぱりとしたヨーグルト風味なので甘酸っぱいブルーベリーとの相性は抜群です!アロエの食感も楽しめる満足感の高いシェイクです。最後にフルーツのトッピングや生クリームをしぼることで華やかで贅沢な仕上がりになります。
深めの容器に冷やし固めたアロエヨーグルトアイスと同量の牛乳を入れる。
ブレンダー(泡立て器など)で撹拌する。
グラスに2を流し入れたら、ブルーベリーソースを入れる。この作業を数回繰り返して完成。お好みで生クリームやフルーツをトッピングする。
アロエヨーグルト感をアップさせたい場合は、アロエヨーグルトアイス:牛乳=2:1がオススメです。
酸味のあるヨーグルトアイスとサイダーの相性は抜群です。冷たいサイダーにアイスを盛りつけると夏の暑い日に最適なデザートになります。アイスを溶かして飲んでも、とても美味しいです。
冷えたグラスにお好みのサイダーを注ぎます。
アロエヨーグルトアイスを盛りつけたら完成。輪切りにしたレモンを添えるのもオススメ。
アロエヨーグルトアイスを冷やし固める際、100均で販売されているアイスキャンディー容器や製氷皿を利用すると簡単にアイスキャンディーが作れます。カラフルなフルーツを入れると色合いも可愛く仕上がります。お皿に盛りつけることなく手軽にそのまま食べられるのは、アイスキャンディーの魅力ですね。
アイスキャンディー容器や製氷皿に小さくカットしたフルーツを入れる。生クリームと混ぜ合わせたアロエヨーグルトを流し入れる。
冷凍庫で冷やし固めて完成。
製氷皿で作る時は、冷凍庫に入れて約1時間後に爪楊枝やお弁当用ピックを中心に刺します。カチカチに凍らせた状態で爪楊枝を刺すことは難しいのでご注意ください。
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