フランス南西部、赤ワインの名産地ボルドー地方の伝統焼き菓子、カヌレ。
外はカリっと、中はもっちりした食感が新しいと日本でも人気が高まり、最近では専門店も増えています。
「カヌレ」とはフランス語で「溝のついた」という意味で、縦に溝が入った形からその名がつきました。
縦溝の入った鐘のような形にするには専用の銅型が必要で、その型が高価な事から、手作りするには少しハードルが高いお菓子です。
今回は、そんなカヌレを手軽に作れるシリコン型で作りました。
生地の作り方も、材料を混ぜて焼くだけの簡単レシピです。
憧れのカヌレが、こんなに手軽にカヌレが作れるの!?と驚くようなレシピなので、ぜひ一度チャレンジしてみてください!