アメリカの有名なチョコレート屋さん Rocky Mountain Chocolate Factory
ロッキーマウンテンチョコレートファクトリーは、1981年、コロラド州のロッキーマウンテンから始まったことでその名を冠しています。お店は現在、アメリカ、カナダ、フィリピン、日本、韓国、アラブ首長国連邦と世界中に位置しております。アメリカでこのお店を知らない人はいないでしょう。日本には2011年に上陸しておりますが、残念ながら現在日本から全店舗は撤退してしまったそうです。
A sign you've come to the right place. pic.twitter.com/AuYYAuwZwY
— Rocky Mountain Chocolate Factory – Southlands (@rmcf_southlands) 2018年5月23日
ロッキーマウンテンチョコレートの特徴
なんと言ってもそのインパクトある見た目でしょう。アメリカ版巨大りんご飴とでも呼びましょうか、りんごがキャラメルやチョコレートでコーティングされています。中にはかわいいうさぎなどのキャラクターものもあります。
トロント映画祭2018
Rocky Mountain Chocolate Factory
これが絶品にうまい!! pic.twitter.com/SwhLCot0z9— NISHI THE WILD (@ryuugo0420) 2018年9月16日
実はこれ、元々は嬉しい誤算で開発されました。創始者のグレイル氏とそのパートナーはチョコレートの作り方を知らず、最初にキャンディの中央部分を大きく作りすぎてしまい、その周りをコーティングしたらサイズも重さも大きな物が出来てしまったというのです。しかしこれが功を奏し人目を引き、ロッキーマウンテンチョコレートファクトリーと言えばこれ!という看板商品になったのです。
【Rocky Mountain Chocolate Factory】
バンクーバーのダウンタウン、ロブソン通りにあるチョコレートの専門店です。
看板メニューのアップルチョコレートは店内で手作り🍎🍫!食べ切るのは至難の業なのでカットしてもらうが吉◎#Vancouver #カナダ留学 #canada pic.twitter.com/A8yRP2Wi4h
— はたさ (@hatasa_3) 2018年7月21日
その他の商品のチョコレートファッジは毎日職人さんの手で新鮮なものを一つひとつ作っており、また、様々な種類のフルーツ、ナッツ、プレッツェル、クッキーはミルク、ダーク、ホワイトチョコにディップしてコーティングしています。
ロッキーマウンテンチョコレートのそのお味は…?
見た目がとても甘そうですが、果たしてそのお味は…?
Rocky Mountain Chocolate Factoryのピーカンアップル!
新鮮なシャキシャキ林檎が滑らかキャラメルでコーティングされてて、更にナッツがたっぷり。
酸味と甘味のコントラストが癖になる。2〜3人でシェアす… https://t.co/Q7jBgxEopc pic.twitter.com/oI41ZbD6Ay— みさきさん (@Misaki_Sun_rl) 2017年4月4日
新鮮なりんごのしゃきしゃきとした食感とコーティングされたキャラメルで酸味と甘みが良いそうです。ただ日本人の一般的なサイズのチョコレート菓子より大きいので、お店の人に頼んで割ってもらって2〜3人でシェアするのが良さそうですね。