フランス本場の味をお届け。3日間かけて作る極上の生チョコケーキ｜フランス菓子工房 マリーポール

群馬県桐生市にある『フランス菓子工房 マリーポール』は、「自らが現地で味わってきた”フランス菓子”をお客様に伝えたい」という思いをこめて、フランス本場の味をお客様にお届けしているパティスリーです。

3日間かけて作る「生チョコケーキ」は、同店を象徴する定番の大人気スイーツ。

シンプルな見た目ながらも、一口頬張ればチョコレートのコクと後味のキレの良さが堪能できる極上のケーキです。

今回は『フランス菓子工房 マリーポール』をご紹介します。

シェフの主な経歴を教えて下さい。

フランス菓子の修行先に選んだのが、フランス北東部　アルザス地方のストラスブールです。

ストラスブールにある老舗「パティスリー ネゲル」で働くことになり、アルザス地方伝統のお菓子クグロフやタルト、ムース、プティフールなど、さまざまなお菓子を学びました。

フランスでいろいろな人々との出会いと経験を得て、現在にいたります。

「パティスリー ネゲル」のレシピをそのまま再現したケーキも、マリーポールに並んでいますよ。

お店もしくはブランドのコンセプトを教えて下さい。

photo by フランス菓子工房 マリーポール

「自らが現地で味わってきた”フランス菓子”をお客様に伝えたい」

このような思いが原点です。

フランスで教わった美味しさと　印象に残るケーキの世界を味わってください。

屋号の由来、エピソードを教えて下さい。

フランスの修行でお世話になったホームステイのリマリー一家のマダム、マリーポールさんの名前です。

名前を使用して良いか許可を取ったところ、大変喜んでくれました。

フランス修業時代、ツライ事　淋しい時があったときに支えてくれた人たちへの感謝を忘れないためにも、この名前を付けて良かったと思っています。

お菓子の材料のこだわりや、材料への思い入れを具体的に教えて下さい。

photo by フランス菓子工房 マリーポール

マリーポールのお菓子は、一つ一つが素材選びからこだわり抜かれた逸品です。

例えば生チョコレートの材料には、ベルギー産のクーベルチュール・チョコレートや最高級のバター、新鮮な生クリーム、卵など、素材の味をストレートに感じられるように、厳選した素材のみをシンプルに使用しています。

また、コクがあるのに　後味のキレの良さと美味しさは　余計なものを使っていないことの証です。

初めての方に、おすすめまたは人気のお菓子（デザート）は何ですか？

photo by スイーツモール

大人気の生チョコケーキと、自信作の特濃チーズがセットになった「生チョコケーキ&特濃チーズ 2種セット」がおすすめです。

また、そのお菓子はスイーツモールに掲載されていますか？

はい。

おすすめのお菓子（デザート）がおすすめの理由を教えて下さい。

「生チョコケーキ」は　仕込みから焼成、スライス、包装と、店頭に並ぶまで3日を費やしています。

小さい店だからこそ出来る　こだわりの製法。

商品開発時、納得する食感にたどり着くまで何度も試作を繰り返し美味しさを追求したからこそ、生チョコケーキはマリーポールを象徴する商品のひとつとなりました。

また「特濃チーズ」は、デンマーク産クリームチーズ　BUKO　とカマンベールチーズ、新鮮な生クリーム、卵で作っており、濃厚なチーズでありながら後味スッキリ。

チーズケーキが好きな方には堪らない、自信作です。

店舗情報

スイーツモール

マリーポールの看板商品「生チョコケーキ」 実はこの商品、仕込みから焼成・仕上げまで入れると3日間かかっています。 商品開発時、納得する食感にたどり着くまで、何度も何度も試作を繰り返しました。 これだけ手間のかかる作業を繰り返し、美味しさを追求したからこそ、生チョコケーキはマリーポールを象徴する商品の...