オーブンから漂うさつまいもの甘い香りに、思わず笑みがこぼれてしまう…。
そんな、さつまいもをたっぷり使用したリアルなさつまいもクッキーのレシピを紹介します。
さつまいもの甘さと皮に見立てたココアパウダーのほろ苦さが良く合うサクサクとした食感のクッキーです。
コーヒーや紅茶はもちろん、日本茶との相性も抜群!
作り方はとってもシンプルで、混ぜた生地を棒状に整え、包丁でカットして焼くだけの手軽なレシピです。
生地は冷凍可能なので、多めに作って保存しておくと何かと便利に使えます。
オーブンから漂うさつまいもの甘い香りに、思わず笑みがこぼれてしまう…。
そんな、さつまいもをたっぷり使用したリアルなさつまいもクッキーのレシピを紹介します。
さつまいもの甘さと皮に見立てたココアパウダーのほろ苦さが良く合うサクサクとした食感のクッキーです。
コーヒーや紅茶はもちろん、日本茶との相性も抜群!
作り方はとってもシンプルで、混ぜた生地を棒状に整え、包丁でカットして焼くだけの手軽なレシピです。
生地は冷凍可能なので、多めに作って保存しておくと何かと便利に使えます。
バターは室温に戻し柔らかくしておきます。
卵は室温に戻し、溶いておきます。
薄力粉とコーンスターチをふるっておきます。
オーブンは170℃に予熱します(焼成は160℃)。
さつまいもは柔らかくなるまで蒸し、皮をむいて熱いうちに裏ごしをします。(レンジ加熱の場合は、500Wで1分半~2分が目安)
クリーム状に練ったバターに砂糖を加え、泡立て器でふんわり白っぽくなるまですり混ぜます。
白っぽくなめらかになったら、溶き卵を数回に分けて加えます。その都度しっかりと混ぜてください。
1の裏ごししたさつまいもを加えて丁寧に混ぜ合わせます。
ふるった粉類を入れ、ゴムべらで切るようにさっくりと混ぜます。練らないように注意してください。
粉っぽさがなくなったら、ラップにのせて棒状に整えます。生地が柔らかい場合は、ここで冷蔵庫に入れて休ませ、成形しやすい固さに調整してください。
棒状に整えた生地の周りにココアパウダーを全体にまぶし、冷凍庫で30分程寝かせます。
約3㎜幅にカットし、クッキングシートを敷いた天板に並べます。真ん中に黒ゴマをのせて軽く押さえたら、160℃のオーブンで18~20分焼きます。
焼き色がついたら完成です。焼き上がったら、天板の上にのせたまま粗熱をとります(余熱を利用して水分をとばします)。その後、ケーキクーラーで完全に冷まします。
○室温が高いと生地が柔らかくなります。その場合は、再度冷蔵庫で冷やして生地の固さを調整してください。
○さつまいもが入っているので生地の水分量は多めです。その為、さつまいもクッキーは仕上がりがしっとりしやすいです。
サクサクに仕上げるポイントは、低温でじっくりと焼くこと、そして、焼き上がり後は天板にのせたままにして、天板の余熱で水分をとばすことです。
但し、天板に長時間放置すると、天板とクッキーの間に湿気がたまるので注意してください。
○オーブンは機種により熱当たりのクセがあります。焼き時間はあくまでも目安なので焼き色をみながら調整をしてください。