パリ郊外に生まれ、15歳からフランス料理、パティシエの勉強を始めました。
2012年に渡日後、製菓専門学校での講師、ビーントゥーバーチョコレートショップの立ち上げからメニュー開発、生産管理を担当し、その後ピエール・エルメ・パリ・ジャポンでシェフパティシエとして勤務しました。
そして、2018年に自身のブランド「Numéro 5 Paris」(東京都目黒区)をオープン。
全面ガラス張りの自然光が差し込むラボでは、パティシエが作業する姿がガラス越しにフルオープンで見ることができるショップスタイルにこだわっています。見た目も美しいケーキや人気のカヌレを始め、焼き菓子、マカロン、ギフトセットを取り揃えています。