「ムース」とは、フランス語で「泡」という意味。生クリームや卵白を泡立て、泡のようにふんわりとした口どけのスイーツのことを言います。
今回はメレンゲを使用せず、簡単に作れるレモンムースのレシピの紹介です。
レンジでスピーディーにできるオレンジゼリーと合わせて2層にし、柑橘果汁いっぱいのさわやかなレモンムースに仕上げました。
柔らかなムースとぷるんとしたゼリーの食感がダブルで楽しめます!
レモンムースは甘さを控えたレシピになっているのでお好みで調整してください。
「ムース」とは、フランス語で「泡」という意味。生クリームや卵白を泡立て、泡のようにふんわりとした口どけのスイーツのことを言います。
今回はメレンゲを使用せず、簡単に作れるレモンムースのレシピの紹介です。
レンジでスピーディーにできるオレンジゼリーと合わせて2層にし、柑橘果汁いっぱいのさわやかなレモンムースに仕上げました。
柔らかなムースとぷるんとしたゼリーの食感がダブルで楽しめます!
レモンムースは甘さを控えたレシピになっているのでお好みで調整してください。
レモンをしぼって果汁を20ml計量しておきます。
容器に水を入れたら粉ゼラチンを全体に振り入れ、かき混ぜてふやかしておきます。
容器にレモン汁とはちみつを入れ、均一になるまで良く混ぜ合わせます。レモンと牛乳の分離を防ぐ効果があるので丁寧に混ぜ合わせることが重要です。
ボウルに生クリームを入れて、とろみがつくまで(6分立て)泡立てます。→冷蔵庫に入れておきます。
鍋に牛乳を入れて沸騰直前まで温めたら火を止め、ふやかしたゼラチン液を入れてしっかりと溶かします。
3をボウルに移して、底を氷水につけてとろみが出てくるまで混ぜます。※生クリームのとろみ加減と同じにすることがポイント!
4へ2の生クリームを入れて混ぜ合わせます。この時、ボウルの底は冷やしたまま作業を続けます。
1のレモン果汁を加えて全体が均一になるまで混ぜ合わせます。
器に静かに流し入れて冷蔵庫で冷やし固めます。
※オレンジゼリーはレモンムースが固まってから流し入れます。レモンムースを冷蔵庫に入れてから1時間半後くらいに作るといいでしょう。
水を入れた容器に粉ゼラチンを振り入れてかき混ぜ、ふやかしておきます。
耐熱容器にオレンジジュースと砂糖を入れ、500Wのレンジで約30秒加熱。→ふやかしたゼラチン液を入れて丁寧に混ぜたら、粗熱をとります。
レモンムースが固まっていることを確認したら、粗熱をとったオレンジゼリーを流し入れ再度冷蔵庫で冷やし固めて完成。
仕上げにホイップクリームや削ったレモンの皮をトッピングするとより一層美味しく召し上がれます。
○レモンの皮を使用する場合は、防カビ剤やワックスなどを使用していない国産レモンがおすすめです。
○市販品のレモン果汁で作ることも可能です。
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