※レモン果汁を⽣地に⼊れることで酸とベーキングパウダーが反応して膨らみやすくなる。
※チョコレートは温かい状態を保つこと。
甘酒を使うことで甘みがしっかりと入るため、てんさい糖が少なくて済み、ケーキがしっとりとする!
無花果を粗めに刻んで、ラム酒にひと晩浸け込む。
型の底(直径12cm)と周囲にクッキングシートをセットする。
チョコレートを刻む。まな板の上にクッキングシートをひいてあげるとお鍋に入れやすい。
⽶粉、アーモンドパウダー、ココアパウダー、くず粉、ベイキングパウダーを合わせてふるう。
刻んだチョコレートを湯煎にかける。
オーブンを160℃に予熱する。(家庭用であれば予熱170℃、焼く時は160℃)
⽢酒、てんさい糖、レモン果汁、なたね油をしっかり混ぜ合わせる。なたね油と甘酒をしっかり乳化させる。少しとろみがついた状態になる。
チョコレートが柔らかくなったら、合わせた甘酒などの材料を⼊れて湯煎にかけて温かい状態を保ちながら全体を乳化させていく。
火を止めて、粉類を入れてつやが出るまでしっかりグルグルと混ぜる。
丸型に半分程度流し、表⾯をならす。
無花果をのせて(生地の中心を空けた状態で)並べていく。残りの⽣地を⼊れ、型の底を数回たたいて空気を抜く。
160℃のオーブンで30 分間、150℃に下げて20分間焼く。
トッピング(飾り)用の無花果を半分に切る。
粗熱を取って冷蔵庫で休ませる。
なたね油以外の材料をボウルに入れ、なたね油を少しずつ加えながらハンドブレンダーで混ぜ、とろみのある状態(マヨネーズのような感じ)になったら出来上がり。少し冷蔵庫で休ませた方が馴染むのでオススメ。
ガトーショコラにてんさい糖をしっかりふり、半分にカットした無花果を飾る。
豆乳バニラクリームを添える。
※レモン果汁を⽣地に⼊れることで酸とベーキングパウダーが反応して膨らみやすくなる。
※チョコレートは温かい状態を保つこと。
甘酒を使うことで甘みがしっかりと入るため、てんさい糖が少なくて済み、ケーキがしっとりとする!
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