オーブンから漂う香ばしいきな粉とバターの香りに心がおどる、そんな香り高いクッキーです。
素材の味を生かすために甘さは控えめになっています。
ひと口ほおばるとサクサク、そしてほろほろと口の中に溶けていく食感はクセになりそう。紅茶やコーヒーとの相性がとても良いので、くつろぎの午後のティータイムにおすすめのお菓子です。
冷凍保存が可能なので少し多めに作っておけば、いつでも手軽に焼くことができます。
ぜひ焼き立てをご賞味ください。
オーブンから漂う香ばしいきな粉とバターの香りに心がおどる、そんな香り高いクッキーです。
素材の味を生かすために甘さは控えめになっています。
ひと口ほおばるとサクサク、そしてほろほろと口の中に溶けていく食感はクセになりそう。紅茶やコーヒーとの相性がとても良いので、くつろぎの午後のティータイムにおすすめのお菓子です。
冷凍保存が可能なので少し多めに作っておけば、いつでも手軽に焼くことができます。
ぜひ焼き立てをご賞味ください。
バターは室温に戻し柔らかくしておきます。
卵は室温に戻し、溶いておきます。
薄力粉ときな粉はふるっておきます。
オーブンは160℃に予熱します。
クリーム状に練ったバターに三温糖を加え、白っぽくなめらかになるまで丁寧にすり混ぜます。
溶き卵を少しずつ入れます。
卵が完全に混ざるまでしっかりと混ぜ合わせます。
ふるった粉類を入れ、ゴムべらで切るようにさっくりと混ぜます。この時、練らないように注意してください。
粉っぽさがなくなったら、ラップに生地をのせ、四角い棒状に整えます。お菓子の空き箱を利用するとキレイに形作れます。
冷凍庫で1時間程寝かせます。
約5mm幅に切り分けたら、クッキングシートを敷いた天板に並べます。160℃のオーブンで15分程度焼きます。
焼き上がったら天板の上にのせたまま10分程放置し、その後ケーキクーラーで完全に冷まします。
○オーブンは機種により熱当たりのクセがあります。焼き時間はあくまでも目安なので焼き色をみながら調整をしてください。
○焼成後、天板にのせたまま放置すると、余熱でクッキーの水分が抜けてサクサクとした食感になります。天板の余熱で更にうっすらと焼き色がつくことを考慮し、焼き時間を調整してください。
また、長時間の放置は、天板とクッキーの間に湿気がたまるのでご注意ください。
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