スーパーで手軽に購入できるマンゴーの缶詰めを使った、マンゴープリンのレシピを紹介します！
マンゴーをたっぷりと使い、濃厚でとろけるような贅沢な食感が特徴です。
生クリームは使用せずに、マンゴーの風味や味わいを生かした果実味あふれるプリンに仕上げました。とてもさっぱりしているので食後のデザートに最適です。
プリン液もマンゴーソースも、フードプロセッサーひとつでできる簡単レシピなので初心者の方にもおすすめします！
材料【プリン液】2〜3人分
- 材料
- 分量
- 牛乳
- 90ml
- マンゴー(缶詰)
- 140g(果肉のみ)
- 砂糖
- 20g(甘さ控えめタイプは10g)
- レモン果汁(市販のレモン果汁)
- 小さじ2
- ゼラチン
- 2g
- 水
- 大さじ3(ゼラチン用)
材料【マンゴーソース】
- 材料
- 分量
- マンゴー(缶詰)
- 約50g(果肉のみ)
- レモン果汁
- 小さじ1/2
- 仕上げ用マンゴー
- 適量
作り方【準備】
- 1
容器に水を入れたら粉ゼラチンを全体に振り入れ、かき混ぜてふやかしておきます。一箇所にドサっと投入するとダマになる恐れがあるので注意してください。
- 2
マンゴーは撹拌しやすいよう2cm角くらいにカットします。
- 3
仕上げ用のマンゴーは食べやすい大きさにカットします。
作り方【プリン液】
- 1
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フードプロセッサーにマンゴー、砂糖、牛乳を入れ、全体が均一でなめらかになるまで撹拌します。- 2
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ふやかしたゼラチン液を500Ｗのレンジで約20秒加熱したら混ぜて完全に溶かします。沸騰させないよう注意してください。- 3
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2のゼラチン液に1を大さじ1程度加えて良くかき混ぜてから、1に加えます。均一になるまで混ぜ合わせてください。- 4
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レモン果汁を加えて混ぜ合わせたら、こし器やザルなどを使ってこします。こすと大変なめらかに仕上がります。- 5
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カップに注ぎ、冷蔵庫で冷やし固めます。
作り方【マンゴーソース】
- 1
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フードプロセッサーにマンゴー、レモン果汁を入れ、なめらかになるまで撹拌したらソースの完成です。繊維が気になるようであればこしてください。- 2
【盛り付け】
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冷やし固めたマンゴープリンの上に、マンゴーソースを流し入れ、仕上げ用マンゴーを盛りつけます。マンゴーソースはたっぷりとかけるのがおすすめです！
ポイント
マンゴーは繊維が豊富なので、こすことで大変なめらかになります。少し手間な作業ですが省かないことが美味しく仕上げるポイントです。
