秋葉原周辺の絶品スイーツ5選

秋葉原

サブカルチャーの発信地として有名な秋葉原。東京アニメセンターやメイドカフェなどを目当てに世界中から観光客が訪れる人気のエリアです。今回はそんなたくさんの人で賑わう街秋葉原で、絶対にお勧めできるスイーツ5選を紹介させて頂きます。和スイーツから海外のスイーツまでスイーツ好きは必見の特集です!

フルーフ・デゥ・セゾンの“いちごパフェ” 【秋葉原駅より徒歩8分・末広町周辺】

秋葉原のフルーツパーラー、“フルーフ・デゥ・セゾン”。目利きオーナーが厳選して仕入する市場直送のフルーツを使ったスイーツを味わうことができるお店です。どのスイーツも注文を受けてからフルーツをカットするため、新鮮なフルーツのほとばしる果汁を味わうことができます。そんな同店のスイーツの中で特におすすめしたいのがリピート率NO.1の“いちごパフェ”。一粒数百円の苺を贅沢に使用しており、苺好きは悶絶のスイーツになっています。パフェの中のシャーベットにも苺の果肉が使われています。パフェの下層にはフローズンヨーグルトとカットした苺が入っており、最後まで飽きずにさっぱりと食べ終わることができる点も嬉しいですね。12時になると、店内はすぐに満席になりますので、なるべく余裕をもって訪問するようにしましょう。

静岡産の高級メロンで作られた、極上メロンスイーツ。食べごろメロンがあるときだけの限定メニューです。写真はメロンパフェ。高級メロンがこれでもかというくらいに盛られています。

こちらは皮ごと食べられるぶどうパフェ。ナガノパープルとシャインマスカットが使用されています。

アクセス:秋葉原駅より徒歩8分・末広町周辺
営業時間:(月火金) 10時~19時、(土日祝) 11時30分~19時
定休日:水曜日、木曜日

出展(フルーフ・デゥ・セゾン:http://fruits-de-saison.com/)

東京豆花工房の“東京豆花”【秋葉原駅より徒歩8分・淡路公園周辺】

秋葉原で台湾スイーツが食べられるお店、東京豆花工房。豆花とは豆乳をにがりで固めて、シロップをその上にかけて食べるスイーツで、老若男女問わず食べられている台湾の国民的スイーツです。台湾本場の味を忠実に再現しており、懐かしく優しい味がします。日替わりで常時7種類以上のトッピングがあり、タピオカやピーナツ、小豆等のトッピングを自由に選ぶことが可能です。追加料金無しでトッピング全部のせをすることが可能なので、全部のせを頼まれる方が多いです。

アクセス:秋葉原駅より徒歩8分・淡路公園周辺
営業時間:11時30分~19時
定休日:水曜日

出展(台湾伝統豆花専門店 東京豆花工房:http://tokyomamehana.com/)

きてらの“どら焼き”【秋葉原駅より徒歩9分・高架下】

秋葉原の和スイーツそのイチ、きてら。きてらの“どら焼き”は昔ながらのシンプルで素朴な味わい。ふんわりとした軽めな生地と粒粒しさがのこる粒餡は何度でもリピートしたくなるどら焼きです。

店舗の外観はこんな感じ。どら焼きをもっと日常的に食べて欲しいという思いから、明るい感じになっています。手書きの看板にも力を入れているようで、ロックマン風やドラえもん風がありますねw

アクセス:秋葉原駅より徒歩8分・高架下
営業時間:(月~金)11時~18時、(土)11時~17時
定休日:日曜、祝日

出展(どら焼き きてら:https://www.dora-kitera.com/)

福尾商店の“あんみつ”【秋葉原駅より徒歩10分・淡路町周辺】

秋葉原の和スイーツその2。創業明治十九年の寒天の老舗、福尾商店。同店は食品添加物をつかないことにこだわっており、寒天、黒みつ、赤えんどう豆、こしあんは全て自家製・無添加です。そんな同店の“あんみつ”は粒餡、えんどう豆、求肥、パイン、みかん、チェリーが入っており、王道の元祖あんみつといった感じです。最大の特徴は、天草100%のコシのある寒天。はじけるような食感は寒天の老舗ならではといえます。寒天はカロリーが低いので、ダイエット中のスイーツとしてもおススメです。

外観はこんな感じです。老舗感がありますね。

アクセス:秋葉原駅より徒歩10分・淡路町周辺
営業時間:(月~金)10時~19時、(土)10:00~17:00
定休日:日曜、祝日

出展(福男商店:http://fukuo-shouten.keeping.jp/)

焼きたてチーズタルト専門店 PABLO mini 秋葉原店の“濃厚とろける宇治抹茶”【秋葉原駅から123メートル】

秋葉原駅近のチーズタルト専門店PABLO mini。店名のパブロは「パブロ・ピカソ」からきており、「驚きと感動」を提供したいという思いがあるようです。おススメの“濃厚とろける宇治抹茶”はタルトの上に抹茶パウダーがかけられているだけではなく、生地にふんだんに抹茶が練り込まれています。チーズタルトのコクのある味わいと抹茶のほろ苦さはクセになること間違いなしです。また焼きたての状態で食べるとタルト生地のサクサク感も楽しめます。

もちろんプレーンもおススメです。

アクセス:秋葉原駅から123メートル
営業時間:11時~21時
定休日:不定休
出展(焼きたてチーズタルト専門店 PABLO:http://www.pablo3.com/)

まとめ

秋葉原周辺のスイーツ5選、いかがでしたでしょうか?本記事を参考に秋葉原周辺で美味しいスイーツをゲットしましょう!