【食レポ】大阪発祥のロールケーキ専門店 堂島ロール

ロールケーキブームの火付け役ともなった堂島ロール。堂島ロールは大阪で生まれた洋菓子店。はじめは従業員3人しかいなかった小さなお菓子屋だったそうです。今では、日本全国に止まらず、海外でも多くの人を魅了する堂島ロール。今回は堂島ロールを食レポしてみました。

堂島ロールの看板商品堂島ロール

ふわふわの生地とクリームに特別なロールケーキだとすぐわかる堂島ロール。その美味しさの秘密はこだわりの新鮮さにあります。独特なのは、フレッシュな美味しさを早く届けたいということからこだわりぬいた店内の構造。キッチンから1時間以内にしかお店を構えないという独自のルールは新鮮さが命のロールケーキのためでもあります。また、クリームも特徴的。当時はクリーム自体も甘すぎて苦手という人も多かったです。クリームが苦手な人からも好まれるクリームをこだわり、乳業メーカーと一緒にクリームを開発しました。堂島ロールがふわふわの生地で、クリームも特徴的なふわふわな食感を持っているのはそのこだわりぬいた新鮮さが美味しさの秘密なのです。

季節やタイアップで豊富なロールケーキの種類

堂島ロールの特徴的なのは、ロールケーキを季節やタイアップに合わせていろいろな種類のロールケーキを開発しています。夏季限定の堂島ヨーグルトロールはさっぱりとしたヨーグルト風味のクリーム。

堂島おもてなしロールは、クリームではなく品の良いバタークリームを使用。おもてなしには本当にちょうどよく食べると品のよさを実感します。

恵方巻ロールは独特です。本当の恵方巻きのようなロールケーキのようなデザインになっています。この辺りが大阪を発祥とするお菓子屋を感じられるユニークな商品ですね。

堂島ロールを食べてみた

さて、そんな堂島ロールを大阪で買ってきました。

箱には堂島ロールの歴史が記載されています。

「日本のニューヨーク」堂島
そう評されてきたここ堂島は、世界で最初に設備された、先物取引発祥の地とされています。また、明治、大正時代にはマスコミが情報の拠点を構えるなど、商都大阪の近代化に大きな役割を果たしてきました。平成の今日も、関西ビジネス界の中心として位置し、ここに生きる人もまた、いつの時代も地震に満ち溢れ、光に輝いています。そんな素晴らしいこの街に「甘いひとときをお届けしたい」というい気持ちからこの堂島ロールは生まれました。
[堂島ロール箱より参照]

こんな感じの見た目。


堂島ロールと書いた文字は太文字のちょっと昭和を感じるフォントデザイン
堂島ロールの歴史を感じる一品ではないでしょうか。

食べてみると非常にしっとりとしたクリームが口に広がっていきます。ただ、甘いだけの生クリームという感じではなく、まさに新鮮な牛乳を食べているようなクリーム。
生地もしっとりとしていて、口の中でクリームと一緒に交わり溶けていくような食感。

ロールケーキはちょっと胃にくるお菓子ですが、堂島ロールのロールケーキは何個でもいける、と思える一品でした。

まとめ

堂島ロールはロールケーキの中でもとても品の良く、特にクリームのこだわりを感じられるロールケーキでした。ぜひ、大阪の本店にも訪れてみてはいかがでしょうか?

お店情報
店名:堂島本店

住所:大阪市北区堂島浜2-1-2

定休日:無休

営業時間: 09:00〜20:00

株式会社SweetsVillage 創業者。 3度の飯よりスイーツが好き。お菓子屋さんの取材を50件以上実施。様々なスイーツの企画にも携わり、スイーツの商品開発などにも携わる。