女子の心をくすぐる魅惑のコンフィズール「ボワシエ」

「ボワシエ」というお店をご存知でしょうか?
ボワシエはパリの老舗コンフィズールで、1827年の創業以来高級菓子店としてパリで愛され続けています。残念ながら日本に店舗はありませんが、上品な味わいと美しい見た目に心をつかまれる女子がたくさんいるそうです。
今回はそんなボワシエのおすすめ商品をご紹介します。
やっぱり、ボワシエは可愛い😍💕💕💕 pic.twitter.com/6ptyBJ9i8M
— SAKURA (@angeliqueparade) 2019年2月16日
目次
ボワシエって?
ボワシエは、1827年にパリで誕生したコンフィズール。コンフィズールとは、甘いもののお店のことを指します。創業当時からボワシエは高級菓子店として人気を博し、現在も世界中の人々から愛され続けています。
なんと有名な詩人「ヴィクトル・ユーゴー」がボワシエを自身の詩の中に登場させたこともあるのだそう。これだけでも、どれほど歴史のあるコンフィズールなのかがうかがえますね。
19世紀にはチョコレートは薬局で売られていたらしく、フランスのボワシエの店舗ではチョコレートの歴史に則って昔の薬局風に陳列され、温度管理も徹底しています。
マロングラッセがすきでどこで買おうか悩んでいたのですが、せっかくなので発祥のお店・ボワシエへ。
大事に食べようっと🌰! pic.twitter.com/5PDkL4se3W— いつき (@Itsuki_SDR) 2017年12月19日
ボワシエのトレードマーク!上品なフランスらしいパッケージ
ボワシエの魅力の一つに、ロマンティックなデザインのパッケージがあります。味はもちろん大事ですが、見た目のセンスがいいと、お菓子選びがますます楽しくなりますよね。大切な方への贈り物にもおすすめです。
いつまでも取っておきたくなるような洗練されたデザインが素敵。自分用にも欲しいくらいですし、贈った人に喜んでもらうことができるはずです。
日本で入手するには?
ボワシエは残念ながら現在日本には店舗がありません。しかし、通販等で購入することは可能です。
ご利用はこちら↓
また期間限定の催事会場等で取り扱っていることはあるそう。要チェックですね。
もうすぐ帰国です🥰今年も帰国したらすぐにバレンタインフェアをやるよ~かっわいいチョコレートや紅茶など買ってきたので少しだけ店頭に。。。💕
たくさん試食させてくれて超厳選しました🥰ボワシエはどれもはちゃめちゃ美味しいよ❣️ pic.twitter.com/NflHqBGKD4— アサミ Anutrof (@asamianutrof) 2019年2月3日
フランスらしさがギュッとつまった花びらチョコ「ペタルフラワー」
バラやすみれ風味のカラフルなチョコレートが、缶の中にカラフルに詰められた花びらチョコ。缶を開けた途端「ステキ!」と思わず声をあげてしまいそう。
この商品は、気温の低い季節限定です。バラやジャスミン、ラベンダー、スミレなどの種類と、イチゴやブルーベリーをはじめとしたスイーツ系の種類があります。
チョコレートファイトには負けたんだけど、ほぼ全て売り切れてたボワシエでラスワンだった定番のペタルちゃん買ってきた🧚♀️💫 pic.twitter.com/QH2mUrAq0z
— うさ美 (@UsamiSr) 2019年2月11日
口に入れると幸せな気持ちに「ヘブンリーパール」
ボワシエで一番人気なのが「ボンボン」。ボンボンとはフランスではキャンディーのことを指します。日本ではキャンディーと言えば子どものお菓子のイメージが強いですが、フランスではれっきとした大人のお菓子なのだそう。
このボンボンはカラフルな小粒キャンディー。ヘブンリーパールという名称もなんともステキですね。口に入れると、中からフルーツシロップがあふれだし、なんとも幸せな気持ちに。紅茶に浮かべていただく方もいるそうです。ほっと一息つきたいときにおすすめです。
数年ぶりにボワシエが来ていて嬉しかったので、御八つ用にヘブンリーパールをひとつ(あと今年はピエール・ルドンが輝いていた)。 pic.twitter.com/rscqrYujzM
— Fragment兎影館|柳川貴代 (@Fantas_magorie) 2019年2月2日
ボワシエの定番「マロングラッセ」
ボワシエと言えば、マロングラッセを最初に作ったお店としても有名です。創立者が発明者となります。老舗店ならではの伝統と、現在の流行や新しい技術をうまく融合させ、他のお店とは一味違ったお菓子を現在も生み出し続けているボワシエ。
ボワシエのマロングラッセは、繊細な作業を重ねて、ひとつひとつ丁寧に作られています。使われている栗は、もちろんすべて高品質なもの。
歴史を感じさせる味わいは、マロングラッセを最初に作ったボワシエだからこそ。マロングラッセが好きな方は、他の洋菓子店の商品を差し置いてでもボワシエのマロングラッセを食べるべきです。
ボワシエでは好きな産地のマロングラッセを選ぶことができます。ボワシエでは外せない逸品です。
マロングラッセがすきでどこで買おうか悩んでいたのですが、せっかくなので発祥のお店・ボワシエへ。
大事に食べようっと🌰! pic.twitter.com/5PDkL4se3W— いつき (@Itsuki_SDR) 2017年12月19日
パートドフリュイ
食べた人が絶品だというのがボワシエのパートドフリュイ。フルーツゼリーのようなもので、フルーツのエキスや香りが凝縮されて美味です。見た目もカラフルで、可愛いですよ。合成着色料も保存料も含まれていないようなので、安心して食べられますね。
ボワシエの香り高い紅茶もおすすめ
ボワシエは紅茶もおすすめです。お菓子同様にかわいらしい缶に入っているので、置いておくとキッチンや食卓の周りを華やかに演出してくれます。
ボワシエではいろいろな種類のフレーバーティーが販売されているので、きっと好みのものが見つかるはず。缶のデザインが種類ごとに異なるので、全部集めたくなるかもしれませんね。
Boissier
ボワシエという紅茶です。店名と同じ商品があるのです。スペシャルブランドですが、美味しいですよ。ボワシエのお菓子と一緒にいかがですか?
こんにちは✨
今日の昼食後にしまい込んでいたボワシエのメランジュを淹れました🎶
久し振りに飲んでみたら苦手なバニラよりラベンダーかな?ハーブっぽい香りでいい感じ♡
いけるやん!ってなりました笑
濃いめに淹れましたが美味しかったです😋 pic.twitter.com/AMTJpvZK6A— けいたんちわわ (@cat_teaparty) 2018年10月5日
2020年 ボワシエのバレンタインチョコレート 最新情報
ボワシエは日本には店舗が無いといいましたが、バレンタインという一大イベントは要チェックです。ここでは、2020年のボワシエのバレンタインチョコレートをご紹介します。
ペタル・ド・ショコラ・フルール
ローズやバイオレット、ジャスミンなどの種類が入ったボワシエの代名詞的な商品の花びらチョコレートです。本当の花びらのように美しく、贈る人にもきっと喜んでもらえる一品です。4104円(税込)
阪急バレンタイン博覧会2020に出品されており、2020年1月8日から注文が開始される予定です。
ボワシエ まとめ
いかがでしたか?
フランス・パリにあるショコラティエの有名店・ボワシエの可愛くて美味しいスイーツ。店舗奥ではサロン・ド・テになっているようです。ぜひパリに行く機会があれば、ボワシエの店舗に寄ってみて下さいね。