作り置きは一切しない 本格イタリアンジェラート 鎌倉ジェラート

鎌倉を散策していてジェラート店が多いことにお気づきの方もいるでしょう。そう、鎌倉はジェラートの激戦区。

今回はそんな激戦区でも人気の本格イタリアンジェラート 鎌倉ジェラートの魅力をお伝えします。

鎌倉ジェラートとは?

鎌倉観光で要所の長谷部駅から、鎌倉大仏がある高徳院までの中間地点に位置する鎌倉ジェラート。鎌倉は散策する観光客が多いので、ソフトクリームやジェラートといった冷たいスイーツを扱うお店が結構あります。

特徴

鎌倉ジェラートのジェラートは自然な材料を使い、添加物や香料を使わない身体に優しいジェラートです。素材は地元の物や旬の物を使い、春にはサクラ、夏にはトマトやスイカといった珍しいフレーバーも登場します。

店内

オフホワイトのシンプルなな壁が特徴の外観で、店内もシンプルな鎌倉ジェラート。

入り口には「本日の手作りジェラート」の看板があるので、こちらは要チェックです。手書きの黒板は、まさに毎日フレーバーが入れ替わることの証明です。

鎌倉ジェラートでは毎日の素材を見て作るので、地元の方でもリピーターが多いのもうなずけます。

鎌倉ジェラートの人気のメニューとは?

無添加で無香料の優しい味が定評の鎌倉ジェラートですが、どんなフレーバーがあるのでしょうか。

特徴

鎌倉ジェラートのこだわりは無添加・無香料ともう一つあります。

それは「その日の分しか作らず、作り置きは一切しない」ということ。使うフルーツはその日の朝、出荷されたものを使うというこだわりも鎌倉ジェラートならではです。

鎌倉ジェラートは新鮮な素材を使い、無添加・無香料のため素材の味をダイレクトに感じることができるジェラートと高評価を受けています。食べてみるとわかるのですが、空気の含ませ方が絶妙で口に入れた瞬間に融けていくくちどけの良さにも定評があります。

種類

その日の販売分しか作らないポリシーがあるので、種類は常時10種類ほどで大手ジェラート店ほどの品ぞろえはありません。しかし素材を大切に、手作りした本格イタリアンジェラートが鎌倉ジェラートでは楽しめます。

定番のフレーバーでこれとフルーツや和素材とのチョイスが人気
■ミルク
■チョコレート

和の素材の組み合わせ 海外からの観光客にも人気
■きな粉
■抹茶

季節感を一番感じることができる鎌倉ジェラートこだわりの季節のフルーツを使ったフレーバー
■マンゴー
■オレンジ
■パイナップル
■イチゴetc …

ミルクはソフトクリームのような濃厚さはありませんが、さっぱりとしつつミルクの濃厚さを感じられるのでオレンジやパイナップルといったさっぱりしたフルーツフレーバーとの相性もばっちりです。

このほかにもマスカルポーネや柚子など、気になるレシピはあるので何度も通ってしまうというのも頷けます。

鎌倉ジェラートではサイズは3種類でカップかワッフルコーンが選べます。素早く融けるので、冷たさを感じることがないのでトリプルでもサラッと食べてしまう方も多いようです。

鎌倉ジェラートでイートインできる?

鎌倉ジェラートの2階にはカウンターを含め20席ほどのイートインスペースがあります。

鎌倉山策の小休止の場所としても人気です。歩いて疲れた身体にさっぱりとした甘さのひんやりしたジェラートが染み渡ります。

夏場は店の外にもベンチが用意されるので、店外でもジェラートを食べている人が目につきます。その涼しげな光景にまたお客さんが鎌倉ジェラートに誘われてくるのようです。

鎌倉ジェラートの混雑状況は?予約できる?

予約はできません。

鎌倉ジェラートは品質の高さから地元の方からも人気なので、平日でも来店が途切れることはありません。週末ともなれば立地の良さから観光客も増えるので、鎌倉ジェラートの店舗が混雑する様子も散策しながら確認できます。

開店時刻や夕方になれば、比較的購入しやすいです。鎌倉ジェラートの最大のこだわりの通りその日の分しか作らないので、人気のフレーバーは夕方には売り切れることもあるのでご注意を。

鎌倉ジェラートの店舗情報

店舗情報
店名:鎌倉ジェラート

住所:神奈川県鎌倉市長谷3-8-13

営業時間:10:30~17:00/火・水・木・金・土、10:30~18:00/日・祝

定休日:月曜日