【札幌】夜パフェ専門店”ななかま堂” 一日の〆に食べたいフォトジェニックな絶品パフェ
札幌で定着しつつある「〆パフェ」文化。
そんな〆パフェに特化した夜パフェ専門店が札幌にあるのをご存知でしょうか?
今回は、呑んだ日の〆に訪れたい人気の夜パフェ専門店”ななかま堂”の魅力と人気パフェをたっぷりご紹介します!
☆北海道『夜パフェ専門店 ななかま堂』 pic.twitter.com/A4H7Tfd5bs
— 日本/季節 (@SeasonsJapan) July 12, 2020
ななかま堂ってどんなお店?
ななかま堂は、2017年5月に札幌すすきの駅の近くにオープンした、夜パフェの専門店です。
一日の〆に食べたい夜パフェ専門店ということもあり、ななかま堂はお酒とパフェだけという少し珍しいメニュー展開。
そもそも夜パフェ専門店がオープンしたのは、飲んだあとに「さっぱりと・フレンチのコースデザートのような・〆の時間に食べられるパフェ」がなかったことがキッカケだそうです。
ななかま堂で提供されるパフェは、〆の時間にさっぱりと食べられるよう甘さ控えめ。
見た目が芸術品のように美しく、写真映えするとInstagramなどにも多く投稿されています。
以前のななかま堂は、夜のみの営業でしたが、現在はお昼も営業しているので昼間でもパフェを味わうことができるようになりました。
ななかま堂は、札幌で「〆パフェ」文化の火付け役となった、パフェテリア パルなどを展開する株式会社GAKUの系列店で、パフェテリア パルの姉妹店です。
和のテイストを盛り込んだ落ち着いた雰囲気の店内で、おひとりでも友達やカップルでの利用もオススメ。
特に女性に人気のななかま堂ですが、実は男性人気も高く、男性だけのグループで来店されることも多いそう。
ななかま堂のパフェの魅力といえば、パフェのパーツ全てにこだわり、最高に美味しい状態のパフェを味わえることです。
パフェを構成するのは、旬のフルーツをメインとした手作り、かつ計算しつくされた様々なパーツ。
和と北海道産の食材を大切にしながら、旬の食材に合わせてパフェの種類もどんどん変わっていきます。
パフェ一つでいろんな味や食感、季節を感じながら味わうことができ、訪れる時期よってもメニューが違うので、また行きたいと思う人は多く、人気なのも頷けます。
ななかま堂をはじめとする夜パフェ専門店は、札幌に3店舗、東京(渋谷・新宿・豊島区)に3店舗、福岡市に1店舗、大阪市に1店舗展開されています。
全国に広がりつつある「夜パフェ文化」、近くに立ち寄る際は〆パフェを味わってみてはいかがでしょうか?
夜パフェ専門店ななかま堂は、流行るはずじゃわ。
全てがオシャレじゃもん😊#北海道旅行 #札幌観光 #夜パフェ #シメパフェ #ななかま堂 pic.twitter.com/HM5TdDx0NM
— 猟師のじいちゃん (@K1lTy0LfTZlWO4A) September 20, 2020
ななかま堂の人気メニューは?
ななかま堂で人気のパフェをいくつか紹介していきます。
どのパフェも芸術品のような美しさで食べるのがもったいなくなるほど。
その時期の旬によって変わるメニューは、何度も味わいに訪れたくなりますよ。
人気パフェメニュー
単品パフェ 1,300円〜
・苺大福
苺とホワイトチョコをメインに、おもちやあんこジュレなど和の素材を合わせた和と洋の組み合わせが新しいパフェ。
・金魚鉢シリーズ
パフェグラスの下部に金魚鉢をイメージした層がある可愛すぎると人気のシリーズ。
ゼリー等を使って作られていて、まるで金魚が泳いでいるよう。
「シャインと金魚鉢」「さくらんぼと小豆と金魚鉢」など。
昨日は夜パフェ専門店ななかま堂さんでパフェ食べてきました♪
パフェは芸術作品ですね🤩
さくらんぼ🍒のパフェの方は金魚鉢みたいになってるんです。
見てるだけでも幸せな気持ちなれるし、どちらも美味しかったです😋 pic.twitter.com/wUq6kI9gH8— あかね (@akane_1124_) August 3, 2020
・あんみつ姫
ひなまつりをイメージして作られているパフェ。
下部にはあんみつをイメージした層があり、寒天やフルーツが涼しげです。
あずきジェラートや黒蜜、白玉など和の素材が中心に構成されていて食べるのが楽しくなるほど多くのパーツが使われています。
・煙山さん
秋の新作で登場した栗とカシス、燻製したあんこやフロランタンを使用したパフェ。
スモーキーな香りと秋の食材、ほうじ茶や玄米を使用したジェラートやジュレとの相性は抜群です。
・お茶目なすずらん
石川県金沢市のほうじ茶「加賀棒茶」を使用したお茶をイメージしたパフェ。
見た目にもお茶を感じ、パーツそれぞれにもお茶を使用したり、お茶に合う食材が使われていたり、和を感じる仕上がりです。
・梅林がーる
梅林をイメージしたお花を形どったパーツが華やかなパフェです。
梅や紫蘇にクレームダンジュなど和と洋の要素を織り交ぜた斬新な組わせ。
その他にもぶどうやナッツ、林檎など多くの要素が詰め込まれていて見て、食べて楽しい仕上がりです。
実は今、札幌におります✈️ こちらは【ななかま堂】さんの美しい夜パフェたち。大吟醸など和の素材使いも上手でした。 pic.twitter.com/tv0QccoCXL
— コモ@お茶の間sweets更新中 (@comomotalt) October 30, 2019
ななかま堂のテイクアウト専用パフェって?
店内でしか食べることのできなかったパフェを2〜3割量を減らして、テイクアウト専用に作られたパフェが販売されています。
常時6種類のパフェから選ぶことができ、価格は880円(税込)でイートインよりもリーズナブル。
〆パフェしたいけど時間がない時や食べ歩きにもオススメのテイクアウトパフェ。
片手で持てる手持ちサイズで、見た目はもちろんハイクオリティです。
写真撮りに夢中になって溶けてしまわないように注意して下さいね。
夜パフェ専門店ななかま堂
営業時間を変更して再開します。
OPEN 13:00〜22:00
お酒の提供は19:00まで。テイクアウト限定のパフェをグレードアップして提供します。
一律880円(税込) pic.twitter.com/Xpgu1lXlA8
— 橋本 学 /リゾット屋/夜パフェ屋 (@risotteria) May 7, 2020
ななかま堂の店内の様子は?
ななかま堂の店内は、カウンター席・テーブル席・小上り席と様々。
席数は29 席とそんなに多くはないようです。
温かみのある照明で、ゆっくりとくつろげる雰囲気なので一日の〆に訪れるのにピッタリでしょう。
ななかま堂の混雑状況は?予約はできる?
〆パフェというくらいなので、食事終わりのやや遅めの時間帯から混雑し始めると予想されます。
ななかま堂では、席の予約をすることが可能です。場合により予約制限もあるようなのでお店に直接確認してみて下さいね。
ななかま堂 011-596-8607
お子様連れ、未成年の方は21:00までの来店となっているのでご注意下さい。
ななかま堂へのアクセス方法・店舗情報
ななかま堂へのアクセスは、電車またはバスがオススメ。
電車の場合は、札幌市電山鼻線「資生館小学校前駅」から徒歩2分、札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩4分。
バスの場合は、じょうてつバス藻岩線南55「資生館小学校前」から徒歩4分です。
ななかま堂の最新情報は、公式HP・Instagram・Twitterで更新されています。
新作パフェの情報もありますので、是非チェックしてみて下さいね。
ななかま堂HP
https://risotteria-gaku.net/parfait
Instagram
https://instagram.com/risotteria?igshid=17vgh3o3a5bzd
Twitter
https://mobile.twitter.com/risotteria
いかがでしたか?
一日の〆にななかま堂の絶品パフェを味わってみてはいかがでしょうか?
きっと素敵な一日になりますよ。
住所:北海道札幌市中央区南4条西5丁目 第4藤井ビル2F
営業時間:18:00〜24:00(L.O.23:30)/金土祝前日 18:00〜26:00(L.O.25:30)
(営業時間等が変更になっている場合があるので、公式HP等をご確認下さい)
定休日:なし