たい焼き御三家の一つが「たいやき わかば」!こだわった天然物の皮とあんの評判とは?
四ツ谷で昭和28年創業のたいやき屋といえば「たいやき わかば」。東京にはたいやき御三家があり、「麻布十番・浪花家総本店」「人形町・柳家」、そして「四ツ谷・わかば」のことを指します。
今回は味、食感、香りも絶品といわれる「たいやき わかば」の魅力に迫ります。あんこ好きや和菓子好きな方は特に必見ですよ。
鯛焼きというとこの前NHKでも紹介された四谷の「たいやきわかば」にょろよ
大学の近くだったので、お土産にサークルの部室に買ってくる人もよくいたにょろよpic.twitter.com/JLA5c2j3eM—野村弘明(@shambleau1961) 2019年3月20日
目次
たいやき わかばは「天然もの」!
皆さんはたい焼きにも「天然もの」と「養殖もの」があるということをご存知でしょうか?
・一匹ずつ焼き方法:天然もの ・複数を同時に焼く方法:養殖もの |
実はたい焼きにも天然ものと養殖ものがあります。天然もののたい焼きは一匹ずつ型に入れて焼き上げるため、とても職人の技が問われる焼き方です。
絶妙な焼き加減がわからないと香ばしくパリッとした皮が焼きあがりません。皆さんも一度天然ものを味わうととりこになるかもしれませんよ。
一匹ずつ焼くからお店の前はいつも並んでるみたいで今日も🤭
香ばし~い香りがたまらない~😻
尻尾まで餡がギッシリずっしり✨
美味しい~❣
老舗 #たいやきわかば
胡椒餅とシェントウジャンを食べた台湾カフェ #四谷一餅堂 向かい pic.twitter.com/rLy50Jz3BQ— niko (@uminekonyanko) June 30, 2021
たいやき わかばの特徴は「あんこ」にも
たいやき わかばのたい焼きは、中身の「あんこ」にもはっきりとした特徴があります。
薄いパリパリとした生地の中には、自家製あんがたっぷりと詰まっています。この「自家製あんこ」こそ、わかばのこだわりであり自信作なのです。
あんこは北海道産の小豆を使用していて、ほどよい塩気が効いています。このあんこは、一度いただくとクセになる人も多いです。原料となる小豆は、ほっくりと炊き上げられています。甘さが上品なのも、たまりません。
【祝】桜庭ローラ、アイカツオンパレード出演記念。たい焼き180円たいやき わかば@四ツ谷。行列ができる都内随一のたい焼きショップ。30分並んで購入。尻尾まで餡が詰まってる。ウンメェ〜!トレーニーにうれしい良質なカーボ源であるあんこも買って優勝。めでたいたい!! pic.twitter.com/NkjrjXB4eb
— ふぁてちゃ提督@7/3-5試される大地 (@fatechan) December 14, 2019
「しっぽの先まであんこ」を
たいやき わかばの公式ホームページには以下のことが紹介されています。
演劇評論家安藤鶴夫先生より戴いた「鯛焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに」を社訓にしています。
たいやき わかばのたい焼きにはめいっぱいあんこが詰まっている理由がわかりますね。あんこ好きにもたまりません。
テイクアウトも便利!グラム制
たいやき わかばのテイクアウトは、300gから1kgまで量も選べるので便利ですね。このたい焼きにも使われているあんこはおしるこ、おはぎなどに活用できますよ。
東京 たいやき わかば😉たいやき180円 団子は各150円 あんこ300g490円〜1kg😋このあんこが美味しくてパンであんバターが最高ですよ😋 pic.twitter.com/ZHnc3hRtH4
— NEXT (@JCoMVpIpaGEZgna) May 11, 2021
たいやき わかばの混雑状況と待ち時間
朝9時のオープン時点で、既に10人以上の列ができているのが四ツ谷の「たいやき わかば」。いつ訪れても行列があるのは珍しくありません。
また、たいやき わかばは新規のお客さんも多いのですが、リピーターさんもとても多いお店です。それほどわかばのたい焼きがおいしいということです。インスタグラムなどでも、評判が評判をよんでいることがうかがえます。どの口コミも良いです。
秋葉原でボークスのイベントのガイドブック購入した帰りに、妻要望の「たいやきわかば」(四谷)に寄ってみたが2時間待ちにより断念。
先日テレビで紹介されていたらしく、いつもにも増して多かったようです。pic.twitter.com/o2L3HKeJ5n—ぎゅうたろう(@gyutaro2011) 2019年3月9日
たいやき わかばはたい焼き以外の「限定メニュー」も人気!
四ツ谷で大人気の「たいやき わかば」ですが、実はたいやき以外にも「季節限定の人気商品」があります。では、とてもおいしい2つの期間限定メニューをご紹介しましょう。
おだんご
たいやきのわかばでたい焼き以外におすすめなのが、期間限定メニューの「おだんご」です。「みたらしだんご」と、たい焼きと同じあんこをたっぷりと使用した「あんだんご」があります。おだんごはお店の自信作です。もちもちしたお団子、そこにとろ~り甘いみたらしあんや自家製あんこをまとわせたおだんごは、リピーターも多く絶品です。売り切れ次第終了ですので、ぜひお早めにお買い求めください。
おだんご(みたらしだんご・あんだんご)1本150円(税込)
4〜10月限定販売/数量限定
残念ながら#かき氷 は7月からとのこと💦たいやき1尾と辛だんご(みたらし)を注文。合せて330円。お冷とお茶はセルフサービス。焼きたてアツアツのたいやきと甘さ控えめなだんご、美味しかったです!たいやきはほんとにあんこが隅々まで詰まってました。次から次へとお客さん。#たいやきわかば #甘味処 pic.twitter.com/GEiBjW7hHg
— 凡人アルネ(旧名nuno) (@kigocochi) June 27, 2020
かき氷
たいやきのわかばで夏季限定メニューとして大人気なのが「かき氷」です。
ふわふわで舌の上でスっと溶けていきます。まるで淡雪のような食感が大人気のかき氷は、インスタグラムなどの口コミでもおいしいと評判です。このかき氷は夏限定というレア感もあるので、たいやき わかばのかき氷にもぜひご注目を。
かき氷
7〜9月夏季限定販売
かき氷 各種500〜800円(税込)(※白玉あずき(氷なし)450円)
夏季限定のかき氷は、白玉(+150円)をトッピングすることが可能です。
四ツ谷 たいやきわかば
かき氷がうまいんだ実は。
あずきがうまいから宇治金時もうまい。
なんと、今年は終わってしまってます(`・∀・´) pic.twitter.com/WgFH5G6GBC
— ラガさん₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾@新築出来た (@ragaraguby) September 19, 2020
たいやき わかばは「持ち帰り」予約OK!個数や値段は?
たいやき わかばのおいしいたい焼きは、お持ち帰りの予約もできます。
テイクアウト用の箱や手さげ袋は有料ですが、有名な和スイーツだけにご家族や手土産にすると大変喜ばれます。
たいやき わかばでは実に多くのお客さんが箱買いします。冷凍保存することも可能ということですので、せっかく訪れたならたくさん買っておき、お家で眠らせておくのおすすめです。
なお、たいやき わかばはホームページで「たい焼きのおいしい食べ方」、「保存方法」を紹介しているので、ぜひ焼きたての味を再現して召し上がってくださいね。
箱 | 手提げ袋 |
5~6個用箱 | 110円 | ミニ | 30円 |
7〜10個用箱(簡易箱) | 60円 | 小(簡易箱・5〜6個用箱) | 50円 |
10〜12個用箱(進物用箱) | 200円 | 中(進物用箱小) | 60円 |
13〜20個用箱(進物用箱) | 240円 | 大(進物用箱中・大) | 80円 |
名代たいやき わかば@新宿高島屋
たいやき四ツ谷の老舗
甘塩っぱいあんこ食べるとホッとしますね〜冷めててもおいしい
子供の頃から食べているせいか、たいやきの基準はここのお店がベースになっている😊
ごちそうさまでした🙏#味百選#たいやき#わかば#頭から食べる派です pic.twitter.com/Jm2jPdJSdV— もめこ (@oronamin_z) March 8, 2021
たいやき わかばの予約などの注意点は?
たいやき わかばではたい焼きを焼くのが午前9時のため、開店直後は焼きあがっていないこともあります。
また、地方発送はげんざいおこなっていないようです。
まとめ
四ツ谷で大人気のたいやき わかばのこだわり抜いたたい焼きを食べたいという方は、行列覚悟でぜひお店に足を運んでみてください。わかばは並ぶ価値大ですよ。
住所:東京都新宿区若葉1-10
定休日:日曜日
営業時間:
平日 9:00〜19:00
土曜日 9:00〜18:30
祝祭日 9:00〜18:00
※営業時間や定休日が変更になる場合があるので、ホームページ等をご確認ください
価格: たいやき 1尾 180円(税込)
久しぶりに平日昼間に仕事が終わったので、四ッ谷の「たいやき #わかば 」へ🚃
僕の中のベスト・オブ・ #たい焼き なのです✨安定の行列に並ぶこと30分…げっと~🙌
薄めの皮からはみ出るほどぎっしりつまったあんこ😍焼きたてアツアツで、今日みたいな寒い日にぴったり😋おうちの分も買いました✌ pic.twitter.com/5IygO2YAb4
— 福島孝広@まつげ先輩 (@fukuchan_2940) February 15, 2019