明治から愛され続ける老舗菓子店【三原堂】おすすめ商品を紹介

明治十年に創業し、多くの人に愛される「三原堂」。

三原堂はいつも活気あふれ、外国人観光客や若い女性など味にこだわるグルメな方も多く、さまざまな層のお客に愛され支持されているお店です。

今回は、そんな三原堂の歴史や情報、おすすめのメニューについてご紹介していきます!

三原堂はどんなお店?

三原堂本店は明治10年、門前町の一角に初代となる三原田宗元が創業しました。

三原堂は東京の老舗お菓子店で、都内各所に暖簾分けした姉妹店があります。

池袋や神田、本郷、西荻窪、茗荷谷など、どのお店も古く、大正時代や昭和初期に本店で修行していた職人がのれん分けして三原堂の味を守っています。

池袋の三原堂の初代店主は多くの画家や作家と交流があり、その中でも日本画家の粛粲寶とは交流が深く、その縁から包装紙や紙袋のデザインをお願いしたところ、その素晴らしい出来栄えに他の姉妹店も使おうとなったそうです。

三原堂のお店は、ほんのりと手焼きのどら焼きの甘い香りがします。

三原堂の雰囲気は明るく現代的で、たいていは賑わっているので、初めての方も足を運びやすいお店です。

三原堂で食べておくべきメニューは?

歴史ある三原堂のなかで、これは食べておくべき!というメニューをご案内します。

とくに人気のお菓子なのでご存じの方も多いと思いますが、まだ食べたことがない方はぜひ参考にしてみてくださいね。

取り扱い店舗にご注意ください。

三原堂の看板商品「塩せんべい」

三原堂といえば「塩せんべい」と出てくるくらい、三原堂の看板メニューのひとつです。

薄焼きせんべいで、ばりんとした歯ごたえが気持ちのいいせんべい。

塩せんべいと名づけられているけれど、塩と醤油で味付けられているせいかしっかりとした塩気が特徴です。

塩せんべいは1枚42円(税込み)という驚異的な安さが魅力です。

1枚あたりも薄く、手軽に食べられ、普段使いのできるおせんべいでした。

お店自体は歴史ある雰囲気ですが、全体的にリーズナブルで日常的に食べられるものが多いです。

地元で深く愛されてきている雰囲気が伝わってきます。

その塩気は絶妙で一枚食べたらもう一枚、もう一枚、あともう一枚……と、ついつい手が出て気づけばなくなってしまうという癖になる味付け。

三原堂の塩せんべいの魅力についつい深みにハマってしまうこと間違いなしです!

商品名:塩せんべい
値段:42円(1枚)/税込み

本郷三原堂のおすすめ商品

大学最中

本郷三原堂の創業当初からの看板メニューで、ずっしりたっぷりな餡子と大きく平らな最中が特徴です。

最中はきめ細かく、そっと押さえるとパキッとヒビが入るようなしっとりした具合で、口に入れた時に餡子としっかり馴染むのも嬉しいです。

上品な甘さの餡子は重さがなく、すぐに次の最中に手が出てしまうほどいくらでも食べられてしまいます。

商品名:大学最中
値段:259円(税込)

本郷焼

本郷焼は本郷三原堂が焼き上げているお菓子で、見た目はどら焼きなのですが皮はどら焼きよりフワフワしているのが特徴です。

中の餡子は沖縄の黒糖を使っており、栗が刻まれたこし餡がしっとりとして美味しいです。トラ模様の皮も見た目で楽しめます。

商品名:本郷焼
値段:237円(税込)

池袋三原堂のおすすめ商品

乱歩の蔵

池袋三原堂はあの江戸川乱歩が愛したお店としても知られています。

そんな乱歩にちなんだお菓子です。

乱歩の家にある蔵にちなんで名づけられた商品で、チーズバターと杏ジャムの味があります。

ちなみに、江戸川乱歩は薯蕷饅頭を好んだのだとか。

現在でも三原堂では乱歩が好んだ薯蕷饅頭も取り扱っています。

乱歩の蔵は味が二種類ありますが、ブッセのような味わいで軽く食べられる口当たりです。

商品名:乱歩の蔵 5個入
値段:1,220円(税込)
お日持ち:1週間

池ぶくろう最中

池袋銘菓の「池ぶくろう最中」。

池袋三原堂もおすすめするフクロウの形になっている最中です。

商品名:池ぶくろう最中2個ギフトボックス入
値段:490円(税込)
お日持ち:2週間

池袋三原堂の2階では甘味を頂ける!

池袋三原堂の2階は甘味処となっており、軽食や甘味メニューを味わうことができますよ。

メニューは豊富でかき氷は1年中の提供、あんみつなどの一部メニューは持ち帰ることができるようです。

クリームあんみつ

甘味処の定番メニューであるあんみつ。

たっぷりのフルーツが特徴で、寒天や餅、白玉、蜜、餡などすべてが自家製です。

値段:900円(税込)

三原堂のお菓子は通販でも購入できる?

通販購入はできますが、店舗によって方法が異なります。

本店

三原堂は本店はオンラインショップはないのですが、電話(03-3666-3333)とFAX(03-3666-3349)で配送注文できます。

本郷三原堂・茗荷谷三原堂

姉妹店は通信販売でお買い物をすることができます。

三原堂がお近くにない方はぜひ通信販売を利用してみてはいかがでしょうか。

本郷三原堂と茗荷谷三原堂は、電話とFAXとお問い合わせフォームで受け付けています。

本郷三原堂の通信販売の方法をチェック

神田三原堂・池袋三原堂

神田三原堂と池袋三原堂には、オンラインショップがあります。

神田三原堂オンラインショップ池袋三原堂オンラインショップ

三原堂の混雑状況は?

三原堂の店内はたいていは人がいて賑わっていますが、店員さんの人数も多く、手際も良いのでスムーズに購入することができるでしょう。

ただ、どら焼きは売り切れてしまうことがありますので、どら焼きを目当ての方は早めの行動をおすすめいたします。

三原堂の店舗情報

三原堂は本店と本店の直営店、そして姉妹店とがあります。

お近くのお店を見つけたい場合は三原堂本店の店舗案内を御覧になるのがおすすめです。

本店の店舗案内は、直営店だけでなく姉妹店などの情報もあり、とても分かりやすくなっています。

三原堂本店の店舗案内をチェック!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

三原堂は古くから地元で愛されているお店ですが、最近では観光客にも人気の老舗菓子店です。

まだ三原堂のお菓子を味わったことがない方は、オンラインショップや姉妹店もあるのでぜひ明治時代から変わらぬ味を堪能してみてはいかがでしょうか。

店舗情報
店名:三原堂本店
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-14-10
営業時間:9:30~18:30(当面の間9:30~18:00)
定休日:元旦