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【漆黒の静岡銘菓】清水屋「黒大奴(くろやっこ)」一度食べたらクセになる美味しさ!

江戸時代の東海道五十三次の宿場町として栄えた静岡県の島田宿。

その島田で開催される日本三大奇祭のひとつ「島田の帯祭り」にちなんだお菓子が黒大奴です。
黒大奴とは、ツヤのある漆黒の見た目に驚き、さらに一口含んでもさらに驚きがあるという銘菓です。

そんな黒大奴を製造するのは江戸時代に創業したという清水屋です。
今回は、静岡の老舗・清水屋の黒大奴をご紹介します。

黒大奴ってどんなお菓子?

名前からも見た目からも味が想像できないこのお菓子。
材料は小豆、昆布、お砂糖・・・これを聞いてもピンときません。

実はあん玉を羊羹でコーティングしたものです。似たお菓子なら他にもありますが、こちらの羊羹にはなんと昆布が練り込まれているのです。そのためこちらの羊羹は海藻独特のツヤと粘りがあります。

厳選された国産小豆を丹念に煮あげたなめらかなこしあんと、モチッとした羊羹。昆布の旨みが口に拡がったあと、ほどよい甘さのあんが口の中で溶けるようなお菓子です。

日本三大奇祭のひとつ「島田の帯祭り」で、黒装束の人が大きな刀を帯にひっかけて歩く姿にちなんで作られたお菓子だそうです。2015年、2018年、2020年には島田市の公認ブランド「島田の逸品」に黒大奴が認定されています。

値段 1箱15個入 1,100円(税込)~

黒大奴は1箱ペロリと食べられる?!カロリーや賞味期限は?

黒大奴の評判を見ていると、甘さ控えめ、食感が軽いということで1箱食べてしまうという声も多いです。いくら甘さ控えめ、食感が軽いといっても、黒大奴をひと箱も食べるとなると、気になるのがカロリーですよね。

カロリー

黒大奴1粒のカロリーは約54kcalです。つまり1箱15個入りとして、全部食べると810kcal。ケーキを2個食べてしまうよりは、よさそうですね。

賞味期限

賞味期限が14日なので、気になる方は1日1個~2個をゆっくり楽しむといいでしょう。

黒大奴を販売する清水屋について

清水屋は享保年間(1722年ごろ)に創業した老舗。当時栄えていた島田宿で清水屋五代目伝左衛門が紀州浪人と知り合い、甘酒皮の饅頭の作り方を伝授してもらったそう。その饅頭は評判になり、松江藩の松平不昧の目に留まり、一口で食べられる大きさが良いといわれたとおりに作るとその小饅頭は街道一と称される人気になったのだとか。

そして、現在の清水屋の人気商品である黒大奴が生まれたのは明治時代のことです。黒大奴は現代まで長く愛される逸品です。清水屋は伝統の味を守り、現代に受け継いでいます。

静岡県島田市に本社があり、黒大奴は島田名物になっています。

黒大奴の販売店は東京にはないの?通販は?

黒大奴を販売する清水屋は静岡が本拠地の企業ですから、店舗は静岡や名古屋に多いようです。

静岡や名古屋のSAやデパ地下でも黒大奴はお土産として販売されていて、人気です。関東の高島屋や三越にも出店しているので、都内や神奈川でも黒大奴は購入可能です。

どちらも遠いよという方は、清水屋さんのHPから通販も可能です。
黒大奴が気になる方は近くのお店か、通販でお取り寄せしてみてください。
お近くの店舗の確認や通販はこちら↓

清水屋のHP

SixTONES松村北斗さんが黒大奴を紹介し話題に!

行列のできる法律相談所で、SixTONES松村北斗さんが地元静岡県島田市の自慢の味として黒大奴を紹介!売り上げが例年の約10倍になるほど話題になったそうです。

黒大奴 まとめ

いかがでしたか?

初めて黒大奴を見る人はちょっと怪しいと思うかもしれませんが、実際に食べてみないと味はわかりませんよ!美味しいという言葉だけでは表現しきれない黒大奴、ぜひ食べてみてください。

店舗情報
店名:清水屋 本店

住所:静岡県島田市本通2-5-5

定休日:無休

営業時間:8:30~18:30(水曜日・日曜 8:30~18:00)