フランスの定番デザート、クレームブリュレを和風にアレンジ。独特の香ばしさのほうじ茶の風味を牛乳に移して、濃厚なブリュレに仕立てました。
召し上がる直前にカソナードでキャラメリゼすれば香りも食感も存分に堪能できます。
フランスの定番デザート、クレームブリュレを和風にアレンジ。独特の香ばしさのほうじ茶の風味を牛乳に移して、濃厚なブリュレに仕立てました。
召し上がる直前にカソナードでキャラメリゼすれば香りも食感も存分に堪能できます。
牛乳を手鍋にかけ沸騰させる。
ほうじ茶の入ったボウルに熱い牛乳を入れラップをかけ、15分ほど蒸らす。
濾し器にかけながら手鍋に移す。
取れた牛乳を計り150gになるように牛乳を足す。
生クリームを加え、再び火にかけ沸騰させる。
卵黄にグラニュー糖を加えよく混ぜる。
熱い牛乳と生クリームを少しづつ加えながら混ぜる。
濾す。
ラムカンに流し入れる。
120℃のオーブンで20分ほど焼く。
中央が揺れなくなったらオーブンから出し冷蔵庫でしっかりと冷やす。
表面に水滴がついているようだったらクッキングペーパーでふき取り、カソナードを表面に散らす。
バーナーであぶる。
カソナードが全部解けたら2回目のカソナードを散らす。
しっかりとあぶれば完成。
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