プリン

【プロ直伝】香ばしいほうじ茶の和風クレームブリュレのレシピ・作り方

調理時間
約1時間
費用目安
700円

フランスの定番デザート、クレームブリュレを和風にアレンジ。独特の香ばしさのほうじ茶の風味を牛乳に移して、濃厚なブリュレに仕立てました。

召し上がる直前にカソナードでキャラメリゼすれば香りも食感も存分に堪能できます。

材料【直径8cmのラムカン6個】

材料
分量
牛乳
150g
ほうじ茶
12g
生クリーム
225g
卵黄
90g
グラニュー糖
80g
キャラメリゼ用カソナード
適量

作り方

1




牛乳を手鍋にかけ沸騰させる。

2




ほうじ茶の入ったボウルに熱い牛乳を入れラップをかけ、15分ほど蒸らす。

3




濾し器にかけながら手鍋に移す。

4




取れた牛乳を計り150gになるように牛乳を足す。

5

生クリームを加え、再び火にかけ沸騰させる。

6




卵黄にグラニュー糖を加えよく混ぜる。

7




熱い牛乳と生クリームを少しづつ加えながら混ぜる。

8




濾す。

9




ラムカンに流し入れる。

10




120℃のオーブンで20分ほど焼く。
中央が揺れなくなったらオーブンから出し冷蔵庫でしっかりと冷やす。

11




表面に水滴がついているようだったらクッキングペーパーでふき取り、カソナードを表面に散らす。

12




バーナーであぶる。

13




カソナードが全部解けたら2回目のカソナードを散らす。

14




しっかりとあぶれば完成。