グランマの暖かなレシピと豪快なアメリカンスタイルが楽しめる バビーズ
ニューヨークのおしゃれ地区の代表トライベッカに本店を構えるカフェ&レストラン バビーズ。
アメリカの伝統的な料理やスイーツが楽しめると日本でも大人気です。朝食のパンケーキから、アメリカンサイズのホームメイドパイ、夜はがっつりハンバーガーやBBQなど豊富なラインナップで楽しませてくれます。
今回は手作りにこだわる本場のレシピをそのままに、日本でも楽しめるメニューを厳選して紹介します。
バビーズとは?
バビーズについて見ていきましょう。
店の由来・想い
店名の「バビーズ」とは実は「グランマ=おばあちゃん」という意味なのです。アメリカの各地方や各家庭で受け継がれてきたレシピは、いわば「グランマのレシピ」です。バビーズの店名には懐かしさや、グランマが家族のためを思って作る温かさが込められているのです。
アメリカの料理はファストフードを思われがちですが、実は地域や家庭に受けつがれた「グランマの味」が存在しています。バビーズではそんなグランマの味を大切に、提供してくれるアメリカ伝統料理を提供しています。
特徴
バビースの料理の特徴は「ママやグランマが家族を想って作る料理」です。家族の笑顔を願い、素材選びや調理をするそんな暖かな気持ちが伝わってくるようです。
季節を感じ、素材を大事にする姿勢は家族のご飯を作るママやグランマと同じ目線で選ぶから、家庭料理のお店としてバビーズは本国でも日本でも愛されています。
店内
店内に入る前に目に着くのはアメリカンサイズのパイが所狭しと並んだショーケース。美味しい期待が一気に膨らみます。
一歩店内に足を踏み入れると、ウッディで暖かな雰囲気とノスタルジックな額縁、極めつけはテーブルにセットされたマスタードとケチャップのビッグボトル。
バビーズでは旧きよきアメリカの素敵な雰囲気で、美味しい料理を楽しめます。
さあ、がっつりハンバーガー🍔が食べたいときは、バビーズのハンバーガー🍔に限る、私はね。
具材のカントリーハム(生ハム)のパンチの効いた塩味が、食欲をそそる。#バビーズ#バビーズヤエチカ#東京駅#ハンバーガー#スモークチェダーチーズ#リズクラークダブルバビーズバーガー pic.twitter.com/Ur70VJGH51— 菜々@食べるの大好き (@nananono9405) February 7, 2019
バビーズのオーナーってどんな人?
バビーズのオーナーシェフのロン・シルバーはアメリカ=ファーストフードではないことを証明してくれた人物です。広大な国土を持ち、様々な人種が混ざり合うアメリカでは、気候風土も変化に富み、文化、風習など様々なカテゴリーで融合しています。
ロン・シルバーはその融合こそがアメリカ伝統料理を育んでいると考えました。「アメリカの伝統料理や食卓を守ること」を自身のミッションとし、アメリカ全土のグランマの味を提供しています。
バビーズの人気のメニューとは?
特徴
バビーズの料理は手作りが基本です。数種類あるパイに使われている生地も、最高級のバターやラードを使いイチから手作りしています。
もちろん素材も旬を感じられる新鮮なものを厳選し、バビーズはその時期で一番おいしいものを届けるてくれます。
種類/値段
■アップルパイ:¥690
バビースと言えばアップパイです。大きくカットされたリンゴがたっぷり入り、シナモンの優しい香りで包まれたアップルパイはこれぞグランマのスイーツです。
アップルパイが絶品!「バビーズ ヤエチカ」でニューヨーカー気分♪ | icotto(イコット) https://t.co/XVUDEEnlQt
— 舞台好きアカウント (@yuzuya3502) May 27, 2019
■サワークリームパンケーキ¥1400
バビーズのブランチメニューで人気のサワークリームパンケーキは、アメリカンサイズで3~4人でのシェアがおススメです。生地はあっさりしているので、フルーツや生クリームやメイプルシロップをお好みでたっぷりと。
バビーズ ヤエチカ
サワークリームパンケーキ 980期待してたふわとろパンケーキではありませんでしたが、スタンダードで美味しかったです。メープルシロップかけ放題!
付いてきたカフェオレもミルク入れ放題でした。深夜バスでお腹減ってたのですが、お腹いっぱい!
平日7:30オープンが◎ pic.twitter.com/SlK6cmaCsm— jun1s (@jun1s) May 27, 2019
■バビーズバーガー¥1400
バビーズのバーガーは、ファストフードとは一線を画すグルメバーガーです。
噛めば噛むほど旨味が溢れる牛肉100%のパテと、フレッシュな野菜のコントラストは見た目に反してあっさりしていて、さすが素材で勝負のバビーズと大好評です。
■キッズメニュー
ファミリー層が多いバビーズ吉祥寺店ではキッズメニューも豊富に揃っています。バーガーやパンケーキ、パンケーキなど小さな子でも安心して楽しめるサイズと味で、子連れママたちも大喜びです。
ハッピーアワーも開催中
バビーズヤエチカや六本木のアークヒルズではビジネスマンが多い事からハッピーアワーがあります。
ヤエチカは平日夕方4時~6時、アークヒルズは平日5時~7時には何とアルコール類が半額になるという、嬉しいサービスです。お店により時間が少し違うので、事前に確認をしてみてください。
【#ハッピーアワー】
「バビーズヤエチカ」、平日夕方がお得♪16時から18時は、ビール、ワイン、カクテルが半額で楽しめます。スパークリングワインも🥂#半額 #東京駅カフェ #東京カフェ巡り #スイーツ #八重洲地下街 #ヤエチカ #yaechika pic.twitter.com/JKUJ6MyrLx— 東京駅 八重洲地下街 (@yaechika) February 17, 2020
バビーズでテイクアウトできる?
バビーズでは全商品テイクアウト可能です。
パイなどスイーツだけではなく、ハンバーガーやコブサラダなどバラエティ豊富な食事も自宅で手軽に楽しむことができます。さらにUber Eatsでも利用可能で、ホームパーティーやちょっとした集まりにも利用しやすいです。
ずっと気になってたお店のパイをテイクアウトしてきたー٩(。•ω•。)و東京駅八重洲地下街にあるよ(^q^)
#バビーズヤエチカ
#Bubby’s pic.twitter.com/x3vLXPEVlB— 🍦ヒデウス🍙 (@hideusu18) September 25, 2017
バビーズのクリスマスケーキ
バビーズからはクリスマスが近づくと、クリスマスケーキも出ています。バビーズのクリスマスは「レッドベルベットケーキ」です。
2020年は12月15日まで予約受付しています。
バビーズの通販
アップルパイではないのですが、アップルジャムをオンライン販売しています。
気になる方はチェックしてみて下さい。こちら↓
バビーズの混雑状況は?予約できる?
バビーズは都内を中心に数店舗展開していますので、場所により混雑状況は異なります。人の往来が多いヤエチカは平日でも土日でも昼間のランチタイムを中心に混むことが多いようです。
大事な集まりでのバビーズを利用したい場合は、予約することをおススメします。
予約はこちら↓
店名:バビーズ ヤエチカ (Bubby’s)
住所:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 中3号
営業時間:[平日]7:30~22:30 (LO 21:30)[土・日・祝]9:00~22:00 (LO 21:00)
定休日:不定休(施設休業日に準じる)